プチ現実逃避

2004年8月28日 旅行
昨日の夜から、大阪です。

個人的意見としては夏休みは会社全体で取りたくないです。
わたしは、人が楽してる時に苦労して、人が苦しんでる時に
楽したいなぁってのと、人と一緒は嫌ってのがあるからです。

まぁ、でも暗黒都市「東京」をその場しのぎでも離れることが
できたので、よしとしましょう。

仕事がきついです。
外は灼熱地獄で暑いし、中は冷房地獄で下半身から冷えて
脳味噌空っぽだし。
仕事にならないですねぇ。
月給分いや、それ以上に働きたいと思うのに、上記理由により
夏場(詳しくは3月〜10月)は仕事がマトモにできません。

な訳で、金曜日定時ちょうどに会社(出向先)を出て、川崎経由
で羽田に行き、とっとと伊丹まで飛んでみました。

ただ、現実逃避に来た訳では、もちろんなく、2ヶ月ぶりに
ライブに行きました。
行ったのは、ライカ大阪のイベントで「EDISIDE大阪戦」。
まぁ、そんなタイトルのやつです。

で、やっぱり、deadmanはよいです。今まで聴いた中で一番、
神のヴォーカルが安定してて、終了後に拍手が起こって、
あぁまったり。
よいのぉ。という感じでした。
向日葵と蟻塚を聴けただけで、余は満足じゃぁ。
みたいな。
そして、暗黒都市「東京」と違い、お客さんのマナーが良いのにも
癒されると言うか。
結構、これは大事だと思います。

他にも、収穫だったのが12012。
音源を聴いていて、多分、好きな系統だろうけど微妙なライン
かなぁと思いましたが、生はよいです。
多分、音源バンドじゃなくてライブバンドなのでしょう。
初めて見ても、その空気になじめるとことか、日本のビジュアル系
と言うよりは、海外の(特にドイツ系の)バンドのような音や
雰囲気とかが。
暗くて激しくて、でもメロディアス。
素晴らしいです。はい。
この後も、東京にたくさんやってくるようなので、どれか都合を
つけて行きたいと思います。

Shullaは、うぅ〜ん。
ヴォーカルは、子供ですか?
日本語になってません。しかも、ファンが若いし。
多分、好きな系統じゃないのでしょう。
でも、ちゃんと最後まで立って鑑賞してみました。
おかげ様で次のdeadmanで足が痛くて死にましたけど。

あと、ヴィドールもファンはかなり若いと思いますが、ここは
ファンを観察するのが面白いので、Shullaほどアレルギーは
ないですねぇ。面白過ぎます。

ただ、ここは最後に出てくると、いつも時間オーバーで
疲れるので、最初の2曲だけで帰っちゃいました。

で、泊まったホテルが癒し系でした。
ネットで早割り予約をしたのですが、朝食のバイキング料金が
ついて、2泊でこんなに安くして大丈夫なのか?
と心配してしまう程でした。
近くにコンビニも吉牛やらいろいろあって、ホテル内レストラン
や喫茶店もあって、自販機もある。
しかもネット接続できる部屋もあるそうで、素晴らしいです。
今度から、ここが大阪に行った時の常宿になりそうです。

心斎橋の街の界隈の人達が癒し系。
暗黒都市「新宿」も見習って欲しいとこでした。

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