今まで、日常的にまぶしい場合は、電気を消して暗闇の中で
生活をしていた訳ですが、UVフィルターを窓に貼れば、
そこまでしなくても生活ができるらしい。

そうなんだ。ふ〜ん。

今まで自分を周りは普通の人間として扱うので、
「自分が正常」で「周囲が過剰」と思っていたことが多々
あった訳ですが、実際は「自分が異常」だったことに気がついた
次第です。

たとえば、紫外線とか赤外線とかに異常なくらい弱すぎるとこ
とか、舞台の照明とか日常の光が眩し過ぎてサングラスなしには
生活ができないこととか。
白人でもないくせに、毛細血管が張り出して青白い皮膚とか。
暑いのに汗をうまく出せないこととか。
人よりも体温と血圧が低いこととか。
湿度と温度のバランスが崩れると、全身が痒くて大変過ぎること
とか。

先天性の色素異常らしいよ

でも、検査をしてみても何一つ異常が発見できないため、
障害者?でもないし、普通の人に紛れてしまえば、それほどまで
異常なようには見えないらしいので、かなり中途半端な感じ
とかだったりします。

多少、(人より)髪と目と皮膚が赤いだけ。
それも、「通常の人がアルビノ」と呼ぶ程、極端じゃないみたいな。

UVフィルターって、100円ショップとか気軽な店で買える代物
なのかなぁ?????

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