わたしがサングラスを買う場合、決まって、色は黒な訳ですが、
何で世の中には機能的でない「黒」以外の色があふれている
んだろうか?
と思っていました。

それも、ある事実を認識するまでですけど。

普通の日本人の黒い瞳は、どんな色のサングラスを使用しても何ら問題がない

ということ。

そうか、そういうことだったのか。

よくよく思い出してみると、子供の頃から自分は、たしかに、
赤い髪だし、赤い血管の浮き出た皮膚だし、赤みの強い茶色い
瞳(茶色っぽい赤い瞳)をしている。

また、一族内でも、そういうのって自分ひとりしかいないし、
何で日本人なのに、外人に外国語で話しかけられなければ
いけないんだろう?
と思ったこととかもある。

それでも、大学を卒業するまで自分は「黒い髪・黒い瞳・黄色い
皮膚」だと信じていたというのも、あまりに無頓着と言うか。
無関心と言うか。

馬鹿なんじゃないのか?お前は。

っつか、そこで自分の色素に異常があるって気づこうよ。

そうすれば、こんなに皮膚科に過剰な期待をすることなんて何も
なかったし、いつもの人間不信にも陥らなかったのに。

やっぱり、無駄な時間を過ごしてるなぁ、自分。
今後のことも考えて、家でSOHOできる仕事(技術)を勉強したい
と思った。

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