考えている

2004年10月2日 日常
まだ、貯金が希望額に達していないので、決断に踏み切れない。
でも、自分の体調の面からもずるずると正社員をしながら
一日を拘束される会社員生活を続けることはできない。
それが、今すぐに。という訳ではないけど。

やっぱり、学生時代に頑張って高い学歴を築いた人の方が
楽な仕事を選べるらしい。

そういう、世知辛い会社員な生活に、早く別れを告げて
自宅でSOHOする仕事のための技術を蓄えたいと思ってはいる
訳ですが、うぅ〜む。金が足りない。

だからと言って別に無駄遣いをしている訳ではない。

地球温暖化の問題で気候が少しずつ変わっていき、合っていた服
の生地が合わなくなった。
で、持っている服で何とかしようとすると、皮膚が傷ついて
それが仕事に多大な影響をもたらすので、大丈夫な生地の服に
変えていっている。
しかし、服が高い。
ということは、日常の既製服のメーカーはあまり、人間の健康とか
考えていないということなんだろうね。
それは、化粧品メーカーにも言えることだけど。

まず、それが正式のところで許可されるかどうかは別にして
スーツスタイルのブラウスやらシャツやらに、今は、ガーゼ素材
とか一部、シルクのもの(感触によって)しか着られない。
一時期、どういう肌触りかどうか関係なく、「綿100%」
と表記してさえいれば、何でもアレルギー体質の人に
押し売りできるということが、まかり通っていた。
(一部では、まだそういう状況に汚染されているが)

あれ、すごく問題。

忙しいので、通販で買い揃えていたら、よくだまされた。
それからは、ガーゼとかストレッチ素材と表記されている場合を
別にして、感触を確かめてから買うようにしている。

普通に、スーツを売っているメーカーやブランドでは、「シルク」は
あるにしても「ガーゼ」なんて、ほとんど見受けられない。
ってことは、正式スタイルで、「ガーゼ生地はなし」ってことか?
多分、そうなんだろうけど。

「シルク」より「ガーゼ」の方が断然安いし、そう表記されて
いさえすれば、安心して安全に着れる。

で、自分の好きな系統のデザインの服で見渡してみると、ある。

けど、自分的には日常でそのデザインは「あり」だけど、
普通の人的には非日常的なイベントでそれは「あり」になるかも
しれないけど、日常的には、ありえない状況とかだったりする訳だ。

な訳で、服が高い。

もし、服装をあまり気にしなくても良い自宅でSOHOな仕事とか
だったりすると、そこまでの金額はかかるにしても、ここまで
気にしなくて良いレベルの問題かもしれない。
あと、一日の湿度を気にして仕事の取り組み方を変えなくても
よくなるし。

まぁ、一生、日本で生活できるかどうかは別にして、とりあえずは
生きていく目標ができる訳だし。

あと半年、いや一年で決断すべき問題なのかもしれない。

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