今日は、シドワンマンという事で辛い仕事にさっさと
見切りをつけて、そそくさと帰った。
で、リキッドルームは恵比寿に移転してから去年の
ディスパのワンマンで行ったくらいだったので方向が
イマイチだったが、駅から出るとすぐ、その方面に移動して
行く女の子の行列について行ったら問題なく着けた。
それにしても、リキッドルームのキャパって、O-Eastと同じ
くらい?又はちょっと少ないくらい?でしょうか。
わたすの整番は780番台だったのですが、まだまだ後ろに人が
いたのには驚きました。
そして、ロリータの子のレベルが高っ。他のバンドで
見るロリータさんよりもシドファンのロリータさんの方が
全然かわいい。ってか、平均的に見ても粒揃い。
そして、ここはそんなに今時のビジュアル系という感じでは
ないので、年齢層にも幅があるし男性も結構多い。
所謂、「週末だけ」とか「Liveの時だけ」黒い人たちが少ないのが
特徴でしょうか?
それもよいですね。
本当に、auaaとかNa+Hの服装の人がほとんどいないよ。
(自分はauaaだったりするが)
普通にありえない。

では、簡単にライブの感想を書きます。

ゆうや、しんじ、明希様、マオの順で登場(確か)。
今日は上手の後ろの柵にいたので、柱が邪魔で明希様が全く
見えず。残念。
シドは去年の11/3の大谷祭×1が初で、それ以来3回目
だった訳ですが、相変わらず演奏上手いし、ボーカルも
文句なく上手い。
さすが、デンジャークルーに見込まれるだけはある。
歌謡曲っぽいメロディーも独特で耳馴染みが良くて
古いのをリバイバルで聴いている感じに聴こえないのが
凄いなぁ。
ボーカルだけが上手過ぎて演奏がイマイチとか
演奏はいいのにボーカルがダメだって感じじゃないとことか。
演った曲は、憐哀の収録曲を中心に、煽り曲やノリのよい
曲をうまく組み合わせていました。
最近では、「咲く」のだったら何とかついて行けるように
なりましたが、振りは、モノにもよりますかね。
シドのは、端から見てる分には楽しそうかも。って思いました。
しかも、ステージから見てセンターのとこに常連さんは
偏っていたようなので、両端はほとんど振りもなく直立不動
状態で見ている、聴いている感じ。
曲に合わせて縦振りとかも、ほとんどない。
特に自分のいた上手側で、そういうのが多かった。
なので、右隣で振りとか「咲き」とか孤軍奮闘しているように
見えたロリータさんは見てて、凄いなぁ。
「やるじゃん」と思いました。

「紫陽花」と「必要悪」が聴けて満足。
で、マオが途中で抜けてから、後ろからゆうやが出てきて
MCで場を盛り上げてたりとかして、かなり面白かった。
ここはマオとゆうやがいれば、MCは安泰。
って言うか、ただ聴かせるだけじゃないんだ。
ってのが、普通に良かった。

4月にある、ワンマンの告知があったりとか。
粒揃いのロリータさんがたくさんいらっしゃったので、
凄くご機嫌だったマオが会場に多数決を取って
客が全員ロリータのライブをやりたい。
とかも言っていたのが、またウケた。

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