音源聴くだけで疲労感満載
2005年4月18日 音楽今日もまたGOLDからオムニバスCDが4枚も届いた。
通常どおり、音源聴く前にMP3に変換すると全部聴き終わらない
予感がしたので、とりあえず聴いてみて気に入ったやつだけ
MP3に変換することにした。
GOLDから届く前から待ちの状態ですでに87曲も聴いていたので
すでにふらふらだったというのは内緒ってことで。
ちなみに今日届いた4枚のCD(詳しくは4組7枚なのだが)に収録
されていた曲は計106曲。
もちろん、ライヴ音源とかCLUB(ゴス)のDJ選曲の中には
ダブっているものも複数あった訳だが、何て言うか聴いてるだけ
で疲労困憊。でも、ドイツ発のCDの内容的には8割方大満足って
ことで。
では、音源の簡単な紹介を。
1.Orkus presents The Ultimate Club Guide 01「Dark Flower」
これは、毎年「Wave Gotik Treffen」が開催されるライプツィヒの
ゴシック系クラブ「Flower」のDJの選曲集で2枚組CD。
何が買わせたか?って、それはMelotronが入ってるからさ。
あと、好みなバンドがいっぱい収録されてるし。
まぁ、傾向としては1枚目が暗黒凶暴系と哀愁系サウンド満載で
2枚目がゴシック系サウンドが多かった気がする。
特に、バンドのジャンル的にどちらかに偏ってるんじゃなくて
曲自体がそういうふうに分けられていたような気が。
でも、クラブDJ選曲だけあって、フロアで暴れ?とまでは
いかんが踊りまくれる系のが多かったと思う。
ま、わし的には当然、Melotronが入ってる1枚目が好み。
2.Sonic Seducer M’ERA LUNA FESTIVAL 2003
タイトル通り、2003年に行われたGoth/Industrial系イベントに
出演したバンドの音源集。やはり2枚組CD。
すでに、ZeraphineとDiary of Dreamsの曲が1のCDと被っちゃって
います。って言うか、Zeraphine。別に代表曲は「Be My Rain」
だけやないやん。
で、こちらも1枚目が暗黒+哀愁系サウンドもので、2枚目が
ゴス系暗黒バラード曲、特に女性Vo曲が多かった。
何て言うか、女性Voも好みがあってMylene Farmerみたいに
高い声のエンジェル・ヴォイス系のかkaraさんとかPatricia Kaas
みたいに女性にしては低音過ぎる地響き系ヴォーカルが
好みなのですが、その間の微妙なのは苦手ですね。
Opera系って言うか、Synphonic系って言うか。
他意はないのですがはっきり言って、キモイです。
どっちかはっきりしろやボケ!とかまで思ってしまいます。
ま、それはさておき、こちらのCDには各アーティストを
紹介したリーフレットが入っているのですが、ドイツ語は
まだ勉強中なので読めないっての。
で、特筆すべき印象としては、Gothministerのビジュアルがヤバイ
って聞いていたけど、まじめにヤバイよ。この人。
しかも、眞呼様のヤバイ時のビジュアルと被ってる気がする。
もしも、眞呼様が外人だったら、こんなビジュアルよね。
って感じで。
一所懸命頑張ってみたけど、できそこないのマンソン兄さん。
って感じの写真が。
(眞呼様、本当にごめんなさい)
でも、音源は普通にEBMっぽかった気がする。フロアーで
ノリまくりな感じの。
あと、Diveの人が「宇梶」だぁ!!!!
そっくり過ぎる。
ま、ドイツ語が読めなくてもアー写を見るだけで
かなり盛り上がれる。(それは、いいのか?)
もちろん、GothministerとかDiveとかMelotronが収録され
てる1枚目がオススメなのは言うまでもなく。
3.DAC ADVANCED ELECTRONICS
ここで紹介する最後の2枚組オムニバスCD。
こちらは1枚目に割とメジャー系のIndustrial/EBM、Gothic系
サウンドが偏ってる感じで、わし的にあんまり好みじゃない。
特に、The Human LeagueとかKMFDMがね。
何だか薄っぺらい感じの万人受けしそうな音が・・・(自主規制)。
それでも、大御所のFLONT LINE ASSEMBLYはさすが。
って感じの安心して聴ける暗めな曲が良かった。
2枚目の方には哀愁系Synth POPと凶暴系EBMが満載。
物凄くバランスが取れてて大満足できる。
って言うか何で2枚組にする必要があったのかなぁ?ってくらい。
ま、余計なことを想像するに、1枚目は「ゴスはやっぱりUKか
USAよね」って人にオススメで2枚目は「いや、やっぱドイツ
やろ(別にドイツのバンドばっかじゃない)」って人に
オススメだから?
とか思いました。
この2枚目の方のCDに収録されているWolfsheimの曲調は
哀愁系EBMな感じで、たまらんです。
4.CORTEX COMPILATION Vol.1
In Strict Confidenceが立ち上げたレーベルの
コンピレーションCD。その名の通りですね。はい。
特にどれが?って訳でもなく、全部、さすがドイツよねぇ。
っていうサウンドです。
Melotronに関しては、女性Voがメインになってるので
ぱっと聴いただけではMelotronとは思えない感じです。
ファン的にはレア音源だけどかなり微妙。
だけど、それ以外のバンドの曲がとても良いんで、我慢できる
レベルではある。
deadmanとかディスパとか好きな人でマンソンとかエヴァネッセンス
がゴスって勘違いしている人に聴いてみて欲しいかも。
これからHDプレイヤーにコピーして編集するのが
またしんどい。DVDも見たいのに。
寝る暇がないかも。トホホ。
通常どおり、音源聴く前にMP3に変換すると全部聴き終わらない
予感がしたので、とりあえず聴いてみて気に入ったやつだけ
MP3に変換することにした。
GOLDから届く前から待ちの状態ですでに87曲も聴いていたので
すでにふらふらだったというのは内緒ってことで。
ちなみに今日届いた4枚のCD(詳しくは4組7枚なのだが)に収録
されていた曲は計106曲。
もちろん、ライヴ音源とかCLUB(ゴス)のDJ選曲の中には
ダブっているものも複数あった訳だが、何て言うか聴いてるだけ
で疲労困憊。でも、ドイツ発のCDの内容的には8割方大満足って
ことで。
では、音源の簡単な紹介を。
1.Orkus presents The Ultimate Club Guide 01「Dark Flower」
これは、毎年「Wave Gotik Treffen」が開催されるライプツィヒの
ゴシック系クラブ「Flower」のDJの選曲集で2枚組CD。
何が買わせたか?って、それはMelotronが入ってるからさ。
あと、好みなバンドがいっぱい収録されてるし。
まぁ、傾向としては1枚目が暗黒凶暴系と哀愁系サウンド満載で
2枚目がゴシック系サウンドが多かった気がする。
特に、バンドのジャンル的にどちらかに偏ってるんじゃなくて
曲自体がそういうふうに分けられていたような気が。
でも、クラブDJ選曲だけあって、フロアで暴れ?とまでは
いかんが踊りまくれる系のが多かったと思う。
ま、わし的には当然、Melotronが入ってる1枚目が好み。
2.Sonic Seducer M’ERA LUNA FESTIVAL 2003
タイトル通り、2003年に行われたGoth/Industrial系イベントに
出演したバンドの音源集。やはり2枚組CD。
すでに、ZeraphineとDiary of Dreamsの曲が1のCDと被っちゃって
います。って言うか、Zeraphine。別に代表曲は「Be My Rain」
だけやないやん。
で、こちらも1枚目が暗黒+哀愁系サウンドもので、2枚目が
ゴス系暗黒バラード曲、特に女性Vo曲が多かった。
何て言うか、女性Voも好みがあってMylene Farmerみたいに
高い声のエンジェル・ヴォイス系のかkaraさんとかPatricia Kaas
みたいに女性にしては低音過ぎる地響き系ヴォーカルが
好みなのですが、その間の微妙なのは苦手ですね。
Opera系って言うか、Synphonic系って言うか。
他意はないのですがはっきり言って、キモイです。
どっちかはっきりしろやボケ!とかまで思ってしまいます。
ま、それはさておき、こちらのCDには各アーティストを
紹介したリーフレットが入っているのですが、ドイツ語は
まだ勉強中なので読めないっての。
で、特筆すべき印象としては、Gothministerのビジュアルがヤバイ
って聞いていたけど、まじめにヤバイよ。この人。
しかも、眞呼様のヤバイ時のビジュアルと被ってる気がする。
もしも、眞呼様が外人だったら、こんなビジュアルよね。
って感じで。
一所懸命頑張ってみたけど、できそこないのマンソン兄さん。
って感じの写真が。
(眞呼様、本当にごめんなさい)
でも、音源は普通にEBMっぽかった気がする。フロアーで
ノリまくりな感じの。
あと、Diveの人が「宇梶」だぁ!!!!
そっくり過ぎる。
ま、ドイツ語が読めなくてもアー写を見るだけで
かなり盛り上がれる。(それは、いいのか?)
もちろん、GothministerとかDiveとかMelotronが収録され
てる1枚目がオススメなのは言うまでもなく。
3.DAC ADVANCED ELECTRONICS
ここで紹介する最後の2枚組オムニバスCD。
こちらは1枚目に割とメジャー系のIndustrial/EBM、Gothic系
サウンドが偏ってる感じで、わし的にあんまり好みじゃない。
特に、The Human LeagueとかKMFDMがね。
何だか薄っぺらい感じの万人受けしそうな音が・・・(自主規制)。
それでも、大御所のFLONT LINE ASSEMBLYはさすが。
って感じの安心して聴ける暗めな曲が良かった。
2枚目の方には哀愁系Synth POPと凶暴系EBMが満載。
物凄くバランスが取れてて大満足できる。
って言うか何で2枚組にする必要があったのかなぁ?ってくらい。
ま、余計なことを想像するに、1枚目は「ゴスはやっぱりUKか
USAよね」って人にオススメで2枚目は「いや、やっぱドイツ
やろ(別にドイツのバンドばっかじゃない)」って人に
オススメだから?
とか思いました。
この2枚目の方のCDに収録されているWolfsheimの曲調は
哀愁系EBMな感じで、たまらんです。
4.CORTEX COMPILATION Vol.1
In Strict Confidenceが立ち上げたレーベルの
コンピレーションCD。その名の通りですね。はい。
特にどれが?って訳でもなく、全部、さすがドイツよねぇ。
っていうサウンドです。
Melotronに関しては、女性Voがメインになってるので
ぱっと聴いただけではMelotronとは思えない感じです。
ファン的にはレア音源だけどかなり微妙。
だけど、それ以外のバンドの曲がとても良いんで、我慢できる
レベルではある。
deadmanとかディスパとか好きな人でマンソンとかエヴァネッセンス
がゴスって勘違いしている人に聴いてみて欲しいかも。
これからHDプレイヤーにコピーして編集するのが
またしんどい。DVDも見たいのに。
寝る暇がないかも。トホホ。
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