わしが働いてる某ソフト屋での話。その2。

出向先の某プリンタとかデジカメで有名な会社で同僚の
SE(女性)さんが常駐してた時、翻訳専門の協力会社から
来ていた女性が残業無しで今、わしらが携わっている
プロジェクトのマニュアルの翻訳代としてノー残業で
1000万円をふっかけて来たそうな・・・

1000万って、請け負う会社的に妥当な金額なの???

確かにマニュアルの量は膨大な気がするけど、
そんなに中身があるようにも思えない。
って言うか、やたらTOEICの点数が高いだけの英語屋ほど
充てにならないものはないと思うのですけど。

マニュアルの翻訳なんてのは英語が多少できる技術者に
任せておいたらいいのですよ!

だって、そういう英語屋の人に限って(英語しかできないくせに)
「自分は別格」って思ってる人ばっか。
しかも、英語はできるかもしれないけど日本語の語彙力がない。
(だから、マニュアルになった日本語を見て日本語の流暢な
外国人に任せれば良かったのになんてことが・・・)

まぁ、最近はそうじゃない人もたまにいるのかもしれないけど、
そんなに増えてもいないと思う。

しかも例にも洩れず、協力会社社員の分際で出向先の社員(年上
しかも上司)とタメ口らしい・・・

どういう教育を受けてきたんだか・・・

で、そういう状況に辟易している同僚に、わしが前職でSE&翻訳
業兼務だった話をしたら、案件があるので提案してみる。
と言っていた。
うまくすると、開発作業は減るかもしれないけど海外と繋がる
仕事に復帰できるかもしれないんだとか・・・

まぁ、順調に提案が実現するとも思わないけどJava以外の
仕事に携われる可能性も出てきたのね・・・
って言う。

そしたら、次のステップも考えてドイツ語の学習意欲の糧にも
なるかも・・・
まぁ、それだけが全てじゃないけど。

Javaからの解放!!!

という希望が見えてきました。

わ〜い、わ〜い。
偏頭痛と筋性頭痛の複合型の発作がひどくて早退して
きちゃったけど、希望に燃えて資格勉強に励むとするかね。

それにしても日本の技術者。
英語に弱過ぎ。
わしが開発で問題に直面した時は英語のリソースを頼りにする。
と言ったら、「それは嫌味なの?」と言った。

そんなこと言ってると小さい会社は大きな会社にやられちゃうよ!

まぁ、そんな感じで。
努力はするだけ無駄じゃないのかも。
と認識できた一日だった。

コメント

最新のコメント

この日記について

日記内を検索