今日、受取ったCDのレビュ〜でも書いてみようかと。
その前に何気なくSleepwalkのオフィ(http://www.sleepwalk.ch)
を訪れてみるとオフィのCD SHOPでは、まだHMVで在庫切れでOUTに
なった「Black Diagnose」が買えるらしい・・・(在庫5枚だけど)
これはチャンスと見た。(しかし色々あって踏ん切りがつかない)
改めてやっぱりゴスい人のネットワークは凄いなと。
まずは、新作が待ち遠しいLights Of Euphoriaの「GEGEN DEN STROM
(Limited Edition)」から。
Darkwave Radio UKとかmorituri te salutantなんかで
絶賛垂れ流しになっていたのは、2曲目の「Burning Ground」でしたが
これはこのアルバムを紹介するには充分なインパクトを持っているかと。
静かな曲と激しく凶暴な曲のバランスが取れててワンパターンじゃない
とこが凄いです。
最近のDark-Electro系アーティストに多いのが似たり寄ったりの
リズムやメロディでずっと凶暴路線でお腹一杯なのとか
思ったより地味でインパクト少な過ぎなのとかと比べると、やっぱ
違うよね・・・って言う。
わしの中的にドイツ語でDark-Electroって路線がまんまツボなので
末永くマイペースに活動して欲しいバンドの1つだったりします。
特にお気に入りだったのは1〜2曲目、4〜6曲目、8〜10曲目、
13曲目、16曲目ですた。(ドイツ語が化けるので番号だけで
失礼します)
次、Hioctan「Concentration Overload」
存在そのものを知らなかったので、てっきりNoiTekkの新人バンド
なのかと・・・
でも、オフィ(http://www.hioctan.de/index2.html)の
活動歴を見ていると1999年くらいから活動しているので
Melotronなんかとキャリア的に変わらないようです・・・(汗
どうりで、曲順が天才的でどこのプロだよ?って思ったんだよ。
知らなかったってのは、恐ろしい・・・
Lights of EuphoriaとかGod Moduleなんかと比べると一瞬、
インパクトが少なくて地味な印象を受けるかもしれませんが
暗黒につき落として上げての繰り返しのバランスが天才過ぎますた。
何かヤバイ位いい感じの薬をやってるみたいな、多分、後から
スルメみたいになってくるアルバム(なハズ)です。
ただ、ゴス系ネットラジオで垂れ流しだった2曲目の
「Walk Upright」みたいなリズムの凶暴路線のばっかり期待して
いる人がいたら物足りなさを感じてしまうかもしれません。
で、オフィのメンバー紹介でThoralf氏の方の年齢が「18+」で
それは嫌だ!とか思ったんですけど活動当初がそれくらいの年齢
だったら、今、某lynch.の「あさぬー」と同じくらいなので
それはそれで「あり」なのかもねぇ・・・
と思いました。
最後はGod Moduleの「Victims Among Friends」です。
ここのは正にフロアー大音量推奨でガンガンに踊りまくれ!!!
って感じの正統派凶暴Dark-Electroです。
お腹一杯にならないのは多分、似たり寄ったりのリズムじゃなくて
いろんな感じの凶暴路線で攻めてくるとこだと思われます。
そういうとこ他のDark-Electro系バンドも頑張って欲しいとこ
ですけどね・・・
わし的には2曲目の「The Ones We Love」と3曲目のタイトル曲
「Victims Among Friends」のSuicide CommandによるRemix
のやつと6曲目の「Image」が気に入りますた。
日本ではRemixものをシングルに追加すると手抜きしたってイメージが
あるかと思いますが、それは全くの気のせいだと思います。
何て言うか、原曲は同じなのに全く違うアーティストの違う曲っぽく
なってるとこが素敵です。はい。
そんな感じでますますDark-Electroの深みに嵌っていったりする
のかなぁ・・
まぁ、でも。わしが好きな感じの深みなら仕方ないかもね・・・
仕事方面もこれくらい充実してるといいのになぁ・・・(遠い目)
その前に何気なくSleepwalkのオフィ(http://www.sleepwalk.ch)
を訪れてみるとオフィのCD SHOPでは、まだHMVで在庫切れでOUTに
なった「Black Diagnose」が買えるらしい・・・(在庫5枚だけど)
これはチャンスと見た。(しかし色々あって踏ん切りがつかない)
改めてやっぱりゴスい人のネットワークは凄いなと。
まずは、新作が待ち遠しいLights Of Euphoriaの「GEGEN DEN STROM
(Limited Edition)」から。
Darkwave Radio UKとかmorituri te salutantなんかで
絶賛垂れ流しになっていたのは、2曲目の「Burning Ground」でしたが
これはこのアルバムを紹介するには充分なインパクトを持っているかと。
静かな曲と激しく凶暴な曲のバランスが取れててワンパターンじゃない
とこが凄いです。
最近のDark-Electro系アーティストに多いのが似たり寄ったりの
リズムやメロディでずっと凶暴路線でお腹一杯なのとか
思ったより地味でインパクト少な過ぎなのとかと比べると、やっぱ
違うよね・・・って言う。
わしの中的にドイツ語でDark-Electroって路線がまんまツボなので
末永くマイペースに活動して欲しいバンドの1つだったりします。
特にお気に入りだったのは1〜2曲目、4〜6曲目、8〜10曲目、
13曲目、16曲目ですた。(ドイツ語が化けるので番号だけで
失礼します)
次、Hioctan「Concentration Overload」
存在そのものを知らなかったので、てっきりNoiTekkの新人バンド
なのかと・・・
でも、オフィ(http://www.hioctan.de/index2.html)の
活動歴を見ていると1999年くらいから活動しているので
Melotronなんかとキャリア的に変わらないようです・・・(汗
どうりで、曲順が天才的でどこのプロだよ?って思ったんだよ。
知らなかったってのは、恐ろしい・・・
Lights of EuphoriaとかGod Moduleなんかと比べると一瞬、
インパクトが少なくて地味な印象を受けるかもしれませんが
暗黒につき落として上げての繰り返しのバランスが天才過ぎますた。
何かヤバイ位いい感じの薬をやってるみたいな、多分、後から
スルメみたいになってくるアルバム(なハズ)です。
ただ、ゴス系ネットラジオで垂れ流しだった2曲目の
「Walk Upright」みたいなリズムの凶暴路線のばっかり期待して
いる人がいたら物足りなさを感じてしまうかもしれません。
で、オフィのメンバー紹介でThoralf氏の方の年齢が「18+」で
それは嫌だ!とか思ったんですけど活動当初がそれくらいの年齢
だったら、今、某lynch.の「あさぬー」と同じくらいなので
それはそれで「あり」なのかもねぇ・・・
と思いました。
最後はGod Moduleの「Victims Among Friends」です。
ここのは正にフロアー大音量推奨でガンガンに踊りまくれ!!!
って感じの正統派凶暴Dark-Electroです。
お腹一杯にならないのは多分、似たり寄ったりのリズムじゃなくて
いろんな感じの凶暴路線で攻めてくるとこだと思われます。
そういうとこ他のDark-Electro系バンドも頑張って欲しいとこ
ですけどね・・・
わし的には2曲目の「The Ones We Love」と3曲目のタイトル曲
「Victims Among Friends」のSuicide CommandによるRemix
のやつと6曲目の「Image」が気に入りますた。
日本ではRemixものをシングルに追加すると手抜きしたってイメージが
あるかと思いますが、それは全くの気のせいだと思います。
何て言うか、原曲は同じなのに全く違うアーティストの違う曲っぽく
なってるとこが素敵です。はい。
そんな感じでますますDark-Electroの深みに嵌っていったりする
のかなぁ・・
まぁ、でも。わしが好きな感じの深みなら仕方ないかもね・・・
仕事方面もこれくらい充実してるといいのになぁ・・・(遠い目)
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