今日は、miswired radioを久々に聴いています。
最初からRotersandの一番新しいアルバムの曲やMelotronの
「Wenn wir wollten(lange version)」が聴けて
大満足。

プロジェクトの予備メンバーだったので川崎出発班には
入りませんでした。
川崎に行かなかったのはうれしいが、ますます
「お前は必要とされない人間なんだから・・・」と位置付けられ
ているのかと思うと、それは果たして良かったのかどうか・・・

で、帰りにヨドバシに寄って、やはりいろいろ技術書を
物色して来ました。
「なでしこ」は多分、今もっとも旬な日本語プログラミング言語
(スクリプト)なのだと思います。
ポイントで買おうと思えば買えたのですが、今の仕事に直接
関わらないので諦めました。
で、KNOPPIX4.0のLiveDVDがついた一番新しいハック本にするか
Linuxコマンドリファレンスにするかで迷いましたがUNIXで
Pythonを勉強したいと思っているので、コマンドリファレンス
をポイントで買いました。

ISOファイルのバックアップが終わったら、オライリーのPython本と
一緒にLive Linuxでお勉強を始めようと思います。

1年を通じて一定の能力を維持してコンスタントに仕事を続ける
ことがいかに難しいか、考えさせられる。

わし的に稼げる(仕事ができる)時期にガッポリ稼いでおいて
休む時は社会の慣習等かまわず長期間集中して休む。
って言う仕事のスタイルは「あり」なのだが、平均的な人たち
の中では「なし」らしい。

ま、もっともアーティストなら別らしいけど・・・

わしは光と暑さと湿度に弱いので(要は日本の気候が合わない)
夏場(3〜10月)は波があって仕事に対する意欲も長続きしない。
で、活動期間(11〜2月)なら仕事を掛け持ちしてでも意欲的に
働ける。

意欲も違えば、精神的・体力的なものも違う。

だから多分、グローバルに一生の身分保障に困らないような資格で
成り立つ自営でできる仕事だったら、世の中をうまく渡って行ける
ような気がする。

いや、みんなと同じに社会で生きることが普通だとは思わない。
アーティストってのは一部のわずかな実力がある人だけとは
思わないし、アートや芸術的技能がある人だけがそうだとも
思わない。

ある分野の世界を革命できるような力があれば多少の違いこそあれ
アーティストなのではないか?

と思ったり。

まぁ、「何を今更・・・」と言われても自分で世界に向かって
何かを発信して生きて行く方向に賭けたい。

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