通常出勤

2004年9月25日 お仕事
平日に病院に行くと残り少ない有給休暇が足りなくなってしまう
ので、せっかく土曜日に通院するようにしたのに。
なんで、プリンターやデジカメで有名な某C社は、今日が
通常出勤とかだったりする訳ですか?

通常出勤させるんなら、社員だけにしてくれよ。
何で、常駐の協力会社の人間も通常出勤扱いになるんだよ?
一日じゃ、日々の疲れなんて取れないんだよ。

その他にも、わたしには考えなければいけないことが山積み。
仕事のこととか日常生活のこととか。

気温が涼しくなろうと、湿度が高い限りは、緊急の用事が
ある以外は、家で静かに冷房と扇風機で湿度と温度のバランス
を調節し、暗闇の中で休養したい訳ですよ。

なのに.....

住んでいる新宿より仕事をしている川崎の方が湿度が高い。
しかも、通勤するだけで不快指数が90%を超える。
湿度が高いと、全身が頭の先からつま先まで、とにかく
痒い訳ですよ。
もう、西新宿の高層ビル群とか京王プラザホテルから飛び降りて
楽になりたいくらいなのを、何とか、思いとどまって
生活しているというのに。

もう、彼岸なのに。
湿度も温度も下がりやしねぇ。

まぁ、自分は人より体温も血圧も低いので体感温度は、かなり違う
にしてもだ。

はぁ〜。日曜一日だけで、体力回復させて月曜日に仕事に行くのが
かなり激鬱。
翔泳社から、SEShopの顧客アンケートに回答してください
というメールが来ていたので、普段、IEとかネスケなんかを
使わないわたしが、IEを使って、Cookieもオンにして
ログインしているのに、入れやしねぇ。

もしかしなくても、ケンカを売ってやがるのですか?

ただでさえ、ユーザ企業先に明日、土曜日だと言うのに
しかも、休日出勤でもないのに、出勤しなければいけない
わたしに、何か問題でもあるのでしょうか?

ムカツク、何とかしやがれ!!!
全く。
朝から、気温が涼しくなっても、無性に痒い訳だ。
月の半ばを過ぎて、ありえないってくらい痒いんだが。
早朝自殺もねぇだろぅ?
みたいなくらい、不快指数が90%を超えてますだ。
早朝自殺するとすれば、やっぱり、京王プラザホテルしかない。
いや、でも、そこまで歩くの、もたない。
まだ、新宿三井ビル?(多分)の方が近いです。
それとも、武富士の本社からあてつけのようにという手も。
つうくらい、痒いんですけど。
これは、痒み止めを飲んだところで(すでに飲んだが)、
どうしようもないくらいなのですが。
と思っていたら、やっぱり天気予報のお姉さんが、「今日は
湿度が高い」とか言ってる。
はぁ、ユーザ企業先が「No残業Day」とかじゃなかったら、
通勤する振りして、本当に高層ビル群から飛び降りたいくらいだよ。

いい加減に、彼岸寸前なんだから、悪い冗談はやめて欲しいよ。
全く。
普段の運動不足と年齢によるものから、疲れがなかなか
とれないようです。
寝休日、その2です。
いや、別に自分より10歳以上も年上の友人には、もっと
元気な人がいっぱいいるなぁ。
多分、自分が虚弱体質なだけですね。

温暖湿潤気候に生きてく限り、年中、湿度と温度のバランスを
考えて日々を過ごさなければならないのが、非常に大変です。
湿度と気温のバランスで乾燥肌(乾皮症)とか、それによる
痒みと蕁麻疹と戦うのが辛すぎます。
まぁ、自分的に、11月〜2月以外は、脳内停止状態な訳ですが。
かと言って、暖房の効き過ぎる、11月〜2月も脳内一時停止状態
であったりしますねぇ。

それにしても、これからの季節、室内の暖房が効き過ぎるって
いうのは、季節の趣が感じられなくて意味なしだと思うのですが。
情緒がないって言うか。
そこのところ、どうなんでしょうか?
きついので、昨日は夕御飯も食べずに、痒み止めの薬も
飲まずに、寝てしまいました。
最近では、休日でもないのに、仕事に集中しすぎて
疲れてしまい、夕御飯を食べないまま寝てしまって、
結局、一日一食で終わりってことが、ここ一週間ほど
(社員旅行を除いて)。
やっぱ、そういう意味でも年かも。

胃腸も弱くて、毎日、「具沢山おじや」ばっかだし。
それも、どうなんだかねぇ。

まぁ、食べれないものは仕方がないので、気がついたら
バランスよく食べることにするしかないんだろうなぁ。
前日、社員旅行の最初のイベントで、カートに乗った。
初めてだった。
免許はあるけど、身分証明用のペーパー・ゴールドな
ため、なかなか運転に慣れない。
しかも、体重が軽いため、うまくバランスを取らないと
カートが思うように動かない。
最初、訳がわからなくて、アクセル踏みながらコースを
何度も曲がっていたので、大変、恐ろしい目にあった。

で、前傾姿勢だったこともあり、本当に恐ろしいくらい
スピード出過ぎだから。

何とか、完走はできたが、二度とやりたくねぇ。と
思った。

それにしても、伊豆は、東京よりも少し南国な訳ですね。
温度が高くて、日差しが刺さる、刺さる。
痛いってばよ。
まぁ、湿度はそこまでなかった気がするので、微妙に痒みは
少なかった気がするんですが。

温泉の露天風呂で、初めて、冷えることがなかったです。
ということは、今まで温泉と思って、浸かっていたとこは
実は偽温泉だったとか。
ありえない話ではない。多分。
というか、その前のシャワーで自分の好きな45度に設定して
から浸かったから冷えなかっただけ。
というのもあるかもしれません。

そして、マッサージチェア。
めちゃ、いい。
もっと広い部屋に住んでいたら、一台くらいは家に欲しいです。
別に、いろいろメニュー選べなくてもいいし、人間が
揉まなくても非常に満足。

んで、昨日のカートの後遺症と言うか、両腕と胸筋が痛いです。
すぐに、筋肉痛が来たということは、若い証拠なのか?
それとも.....
ちなみに、もっと若くて運転が上手かった人は、筋肉痛すら
来てないらしいです。

やっぱり、筋肉痛になっている時点で、年なんだと思います。
はい。

早朝の歌舞伎町

2004年9月17日 旅行
歌舞伎町の裏通り。
旧ハローワーク新宿前は、本当に人通りがない。
しかも、会社の人を待っている間、浮浪者の方々が
変な目で、じろじろと、こちらを見ながら歩いている。

あのぅ、決して、わたしは

家出じゃないし、新入りでもないから

明日は社員旅行

2004年9月16日 旅行
通勤のために朝6時に起きて、7時15分には家を出るのにも
一苦労なのに、明日は旧ハローワーク新宿前に朝7時集合らしい。
と言うことは、5時起きということか。
家から歩いて15分もあれば着くには着くのだが、荷物がある分、
余裕を持って行かなければならない。
早朝の歌舞伎町だなんて。
うぅ〜む。
今から、準備が大変。
早朝の歌舞伎町かぁ。
どんな景色なんやろう。
歌舞伎町とは言え、あそこは裏側だからなぁ。
韓国系の焼肉屋ばっかだったけど、朝から唐辛子臭いのかしら?

くたばってた

2004年9月15日 日常
朝から熱が下がらない。
で、喉が相当痛い。
というわけで、社員旅行が近いため、他のメンバーに移す訳に
行かないし、自分も今日出勤することで、旅行に行けなくなる
とマズイので、残り少ない有給を使って休むことにした。
ありえないことに、有給があと4.5日しかない。
10月は友人の結婚式に出席するので、1日または半日休もうかと
思っているし、11月も1日くらい休みたい。
で、12月はアンミュレのワンマンが平日にあるから、早めに帰り
たいし。
彼岸まであと数日。
しかし、あんまり涼しくならないようだ。
温度は下がっても湿度は、ほとんど下がってない。
じめじめとして気持ち悪い。
暗くてジメジメとした音楽は好きだが、気候はやめて欲しい。
やっぱり、3月〜10月までは湿度が低い、涼しいヨーロッパに疎開
したい。
まぁ、1月〜2月くらいまでなら有給がなくても、何とか
やり過ごせそうだけどなぁ。
在宅で仕事をしても外で働いて稼ぐくらいのお金を稼げる実力が
欲しいなぁ。
そうすれば、ヨーロッパに疎開することも可能になるかもしれないのに。
土曜日、渋谷O-Westで眞呼のヤバイ痙攣を見て、deadmanは
一体、どこを目指しているんだろう?と心配になったが、上には
上がいた。
と言うか、上に上り詰めるには中途半端ではダメだということか?

久々に、騒音ヴォーカルを聞いてしまった。
っつか、こんなんでワンマンをやるな!と言うか、このイベント
でさえも、お金を取ったらいけんやろ?ヤバイってのが。
いた。

まぁ、それは、さておき、ライブの感想を。

1.deadman

1曲目は、aieがメインヴォーカル?みたいな曲で、前の世界が
眞呼一人だけ、後ろの世界が楽器隊三人という構図になって
いました。
で、2曲目がお馴染の「25」で、やっぱり、前の眞呼&TAKAMASA。
後ろのTokiちゃんとaieの世界みたいな構図でした。
土曜日も、今日も癒し系のTokiちゃんがバッチリ見えて、和んで
よし。

ここから、ノリ系の曲がダーッと続く訳です。
3.god 4.モーニス 5.quo vadis 6.雨降りの悪い夢

で、最後に 7.蟻塚で終わり。
今日は、始まるのが遅かったけど、4マンだから、8/28の大阪の時
みたいに、もう少しやるのかなぁ。と思っていましたが、
7曲で終わりでした。

何か、後々になって考えると、眞呼の痙攣も中途半端と言うか、
特にヤバイ訳でもなかったと言うか。
中途半端にやるなら、他にヴァリエーションを増やすとか、
徹底的に痙攣し過ぎないとだめなのかな。
と思った。

痙攣として見ると、土曜日の方がヤバかったかもしれない。
バンドとお客さんの一体感で見ると、今日(13日)の方が、ノル曲
が多かったから、あったかもしれない。
確かに、今日の方が、最後が蟻塚だったことを除けばRock的な
選曲だったと思う。ただ、一体感と言うと、deadmanが出ていても
7割ほどしか埋まっていなかったお客さんの前3列くらいが、特に
盛り上がっているという形だったので、全体的ではなかったかも。
一番後ろの柵から見ていたので、半分から後ろはそうでもなかった
のがよくわかった。
ビジュアル・インディーズ系のバンドの中では、音的にまとまって
いる感じがしていたけど、同じインディーズでも違うジャンルの
バンドと対バンしてみると、特別巧いという訳でもないのかなぁ?
と思ったりした。
暗い曲とノル曲の組み合わせも今ひとつだったような気がするし。
多分、ワンマンまでの課題になるんでしょう。

2.MONKEY TRICK

初めて聴きました。
ここ、ドラムの人、ヤバイ位巧過ぎ。
ベースとギターとドラムの3ピースとは思えない程、演奏が
巧いし。
ヴォーカルの人、声いい。巧いし。
で、曲が落ち込んでいても勇気が沸いてきそうな、元気が出て
きそうな感じの、アッパー系。
deadmanの時と比べると、お客さんは一層、少なくなる訳
ですが、わたしは具合が悪いのをおして聴きに来たかいがあった
くらい、deadmanよりも良い印象を持ちました。
と言うか、おさらいとして、ライブに行く前に下調べをしていった
のですが、オフィシャルの写真が少し不気味だったので、
土曜日のHAMLET MACHINEみたいにEBMとかインダストリアル系の
音楽をやる人なのかなぁと思っていたので、分かりやすくて
元気が出る曲は単純にいいなぁ。と思っただけなんですけど。

別に、EBMやインダストリアル系も大好きです。

3.Zen’s deadstocktoy

この人、まずいよ。
下手過ぎる。
お金を取るイベントに出るのはよくないと思う。
社会の公害だし。
しかも、下手なヴォーカルを堂々と披露するだけじゃなくて、
客に振りを強制させてるし。
もちろん、やる気なんて、更々ないけど。
そして、サポートの楽器隊も、それなり。と言うか、今まで
聴いた中では、LAREINE並みか、それ以下やん。
でも、あそこは別の売りがあるからいいけど。

でも、10月?に目黒鹿鳴館でワンマンがあるらしい。
好きな人は聴きに行けば。程度かと。
でも、好きな人は好きなのかもしれないけど、鹿鳴館って
ワンマンをやるアーティストを選べないんだねぇ。というのが、
よくわかった。

4.インビジブルマンズデスベッド

ここ、演奏も巧くて客との一体感も一番良かったけど、ヴォーカル
さんの動きが変。すっごく変。
眞呼の土曜日の痙攣し過ぎの動きなんか、忘れ去ってしまう程、
動きが、ものすごく変。
「何なんだ。この人」と言うか。
それだけで、インパクトあり過ぎ。
ありえない。
最後まで聴いてみてもいいかなぁ。とは思ったけど、体調が
悪かったので、途中で、さっさと帰りました。
その後に、もっと変な動きが見れたとしたら非常に残念ですが。
またの機会にということで。

音は、メジャーな音って感じで、deadmanもヴィジュアル系バンド
の中では、まとまっていて巧いのだろうとは思うけど、比べると
荒削りな感じがする。
それは、土曜日のイベントでも思った。

で、総評としては、

演奏の巧さ
MONKEY TRICK > インビジブルマンズデスベッド > deadman > Zen’s

ヴォーカルの変な動き
インビジブルマンズデスベッド > deadman > Zen’s > MONKEY TRICK

客との一体感
インビジブルマンズデスベッド > MONKEY TRICK > deadman > Zen’s

というふうに後ろの柵からは見えました。

それにしても、新宿LOFTって狭い。狭過ぎる。
しかも、お客さん少な過ぎ。deadmanも出てるのに、こんなに人
いないのかよぉ?みたいな感じで、ありえなさ過ぎだった。
でも、deadmanにいつも来ているドイツ人の女の子は2人も来ていました。
色々なところで、スティックファンデの評判を聞くので、自分も
欲しくなって、新宿LOFTのイベントの前に伊勢丹のM・A・Cに
行ってみた。
しかし、スティックファンデは乾燥肌の人には不向きということで
リニューアルしたハイパーリアルファンデーションを
オススメされた。
M・A・Cは、日本本格進出後、以前、個人輸入で使っていた色を
扱っていなかったので、オススメなのは嬉しいけど、使える色が
ないんじゃないのぉ?
と思っていたが、「NW100」というピンク系の一番白いファンデが
できていた。NC系は、首よりも黄黒くなってしまうので、やはり、
嬉しい。
んで、リニューアル後は、ただツヤが出るだけじゃなくて、
乾燥肌の人でもこれ一本で、上からパウダーをはたかなくても
よくなったらしい。

それなら、給料が出たら欲しい。と思った。

ちなみに、スティックファンデにも「NW100」に近い色はあるのか
食い下がって聞いてみたが、あっさり「ない」と言われた。

なら、オススメの「NW100」で、秋冬は決まりということに
しておいた。

でも、乾燥肌にも問題ないスティックファンデがあれば、欲しいかも
しれない。
渋谷O-Westに行くために、いつも思うことは、道を一歩間違えて
入り込むと、ラブホテル街突入ってことでしょうか。
あれ、何とかならないのでしょうか?
まぁ、それは置いといて、昨日はアプレゲールによるvoice mag03
発売記念イベントに行ってきました。

昨日のイベントの収穫としては何はさておき、

犬神サーカス団はLiveバンドだ!!!ドレミ團はオサレというより和風白塗りJazzバンドだ。Transtic Nerveのファンは面白れぇ

ってことでしょうか。

あと、目に付き過ぎたのは、眞呼、最初から痙攣し過ぎだから。
わたしの周りでは面白過ぎて指差して笑っている人達多数でした。
それとシャラク。メトロノームの曲自体は好みじゃないけど、MCが
面白過ぎ。でも、ディスパと違って、そのMCのために行こうとは
思わないけど、ファンは楽しそうだなぁ。
そして久々に、(deadmanが一番手だから仕方ないけど)centerの
前の方でライブを見たのが、意外と言えば意外だったかも。

1.deadman

8/28のEDISIDE〜大阪戦〜と比べると、他に出演するバンドの
ことも考えた選曲になっていたような気がしました。
しかも、最初から痙攣で飛ばしまくりだし。
で、「25」では眞呼とTAKAMASAの前の世界とTokiとAie
の後ろの世界があるみたいでした。
仕上がり感としては、EDISIDEの方が全然、良かった。
比べてはいけないかも。
で、新曲は2曲。ますます、楽しみな感じ。
セットリストは、1.25 2.god 3.新曲 4.盲目の羽根と星を背に
5.溺れる魚 6.re:make 7.新曲
それにしても、1・2、5・6の痙攣が凄かった。他にアピールする点は
ないのかよ。
って言うか、明日のライブの方が心配だよ。そう思いました。

2.TRANSTIC NERVE

あくまでも、私見ですが、ここ、SOPHIAとGRAYが合体したみたいな
爽快なRockバンドでした。
最初の痙攣で、少しげんなりしていたので、心の清涼剤になりました。
んで、ヴォーカルの人の声が突き抜けてく感じで、いい。
黒くないバンドで久しぶりにいいなぁ。と思いました。
で、わたしの前で、ものすごく超ノリノリ(←死語)で
全身をゆらしまくっていた、ふくよかなファンとおぼしき女性。
面白過ぎだから。もう、その人に目が釘付けになってしまいました。
すごい。すごいよ、我を忘れてるよぉ。
それも含めてワンマンに行ってみたいかと思ったんだけどねぇ。

3.メトロノーム

噂には聞いていたけど、みんなでかいね。縦に。
で、たしかに、シャラク。
引きこもり青年が頑張って外の世界に出てみたという感じ
でした。振りがあって、デジタルな音で入りやすいと言えば
入りやすいけど、わたしは入れないなぁ。
と言うか、曲が好みではない。
でも、MCが面白過ぎ。

4.HAMLET MACHINE

ヴォーカル、ギター、キーボード(女性)というメンバー構成。
ここだけ、打ち込み系でドラムがいません。
わたしは、ドラムと言うかリズム隊マニアなので、しばし休養。
でも、曲調自体は好きな感じです。
うまく伝わりませんね。はい。

5.ドレミ團

和風オサレでがっかり。と言う話をよく聞いていたので、どれくらい
がっかりする代物なのかなぁ。と、ある意味、興味津々でした。
その割りに、リズム隊は巧いし、ヴォーカルもサイズに合っていない
低音で、かなり良かった。
なので、わたしの中的には和風オサレってよりは「白塗りJazzバンド」
って感じで、少しカラス天狗に近い印象を受けました。
それにしても、ここのリズム隊は、巧い。文句なしです。
と言うか、外見で音楽は判断しちゃいけない。と思います。
ダメって言うなら、見た目で判断しないで曲も聴いてみてから判断
すべきだと思います。
10月に東京キネマ倶楽部でワンマンがあるそうですが、曲の雰囲気
とか衣装とか、めちゃめちゃ合うと思うので、都合がつけば
行ってみたいかなぁと思いました。

6.犬神サーカス団

凄げぇぇ!!Liveバンドだぁぁぁ!!!

ここは、凄いですよ。マジで。
サウンド的に出演した中で、最も激しいRockだった。明らかに。
間違いない。
で、外見で判断しちゃいけない。と言う言葉に最もあてはまるかと。
もう、初めて見ても最初から拳を振り上げられるとこが凄い。
ほんとうに面白過ぎるし。何の曲か知らないけど、3曲目で
凶子さんが、赤いポンポンを振り回してるやつ。
全部面白い中で一番面白かった。腹を捩りながら拳を振り上げて
ヘドバンしまくるバンドって一体.........。
本当に、黒くて暗いバンドもいいけど、ここまでエンターテイメント
に徹しきれるってスゲェェ。
いやいや、正直ワンマンが見てみたいかも。

終演後、会場を出て思ったことは、隣がThe Candy Spooky Theater
も出る「Tokyo Dark Castle vol.7」の会場ってのはあり
なのか?ということでした。
でも、ゴスロリさんの中には、そのまま隣でオールナイトで遊んで
帰る方々もいらっしゃったんだろうなぁ。
まぁ、わたしは体調が悪かったので、そのまま帰ったけど。

かゆい

2004年9月11日 日常
全身の乾燥による痒みと様々な理由の蕁麻疹と湿疹に
耐えられません。
ありえないなぁ。痒過ぎて死にたくなるこの苦しい気持ちが。

で、病院は街の皮膚科医も総合病院の皮膚科もあてにできない。
だって、目に見える症状と言うか人気の症状じゃないもん。

街の皮膚科医に人気の症状?

それはねぇ、「アトピー」とか「ニキビ」の目に見える症状さ。

そういうのばっか研究してきた、究極の役立たず。
街の皮膚科医は精神科の勉強もするべきだと思う。
あと、目に見える症状とか自分にある知識だけで治療しようとする
根性とか、改善すべきかと。

それとか、人の話を聞くってのは、常識なんじゃぁ。
何で、それができないのかよ。
街の皮膚科医。
「勝手に素人の決めつけはよくない」って前に、お前らの
その自分の中にあるだけの知識で決めつけで治療を行おうとする
根性を何とかしろ!!!!!
未知の症状に対する想像力のなさも。

と言う訳で、再来週、慶應義塾大学病院に5,250円を支払って、
まともに話を聞いてもらって少しでも痒みによるストレスから
解放されたらいいなぁ。と今は考えている。
09/07は、皮膚科に行って中途半端な時間になったので、そのまま
会社を休んで、目黒鹿鳴館に行きました。
適度に人の少ないライブで鹿鳴館と言うのは、血流の流れが悪く
下半身が弱い人間にとって、椅子があるので好都合というところ
でしょうか?
(↑いや、それもどうなんだか?)

それにしても、暗黒なバンドが出るライブと言うのは、気持ちが
真っ暗になっている時に見ると、とても元気になってしまうのは
なぜなんでしょうか?
っつか、それってわたしだけか?

では、ライブの感想等を。
あくまでも、私的な感想なので。

1.ANTI-KRANKE

以前、便器の脇だったか中だったかで倒れているクランケ・サン
のフライヤーを見てものすごくインパクトがあったので、是非、
生で聴いてみたいと思っていたバンド。

外見と比べると声が細く、高かった。
しかも、白塗りが甘いような気が.....。
何事も徹底的にやる方が好きなので、物足りなさを感じた。
あと、後ろに長い髪を束ねていたのも、ビジュアル的に....。
まぁ、そのビジュアルを外して、普通のロックバンドとして
考えれば許容できる範囲だったかなぁ。
こういうバンドでも、「咲くんだ」ってのも分かったし。
あと、MCは予想通りで、かわいかったけど、ドラムの人が
高見沢俊彦みたいに見えた。

2.カラス天狗

出た中で一番、群がっているファンが多かった。
振りとかあるけど、演奏も、歌も巧い。
スーツが似合うバンドも数少ないですし。
でも、今月、時雨さんと麻耶さんが脱退。
もう少し、いろいろな曲を聴いてみたい気がしたので
残念ですかね。
んで、麻耶さん。顔小っさ.....。
ありえないよ、まじで。
彼のおかげで、どんな小顔なアイドルも真っ青と言うか。
ある意味、すげぇ。
個人的には、ドラムの京也君だけしゃべらなかったので
彼の声が聞いてみたいかなぁと思いました。

3.The Candy Spooky Theater

多分、三番人気くらい。
Peggyさん、Jackさん、Zull様。
みんな縦に長いビジュアルで、「麗しい」という言葉が
よく似合う。
白塗りエンターテイメント。
って感じだった。
これくらいなら、海外の白塗りバンドと比べても
遜色ないかと。ロリータさんが楽しげに踊ってるあたり、
本当に楽しそうだったし。

モノラル・カーブもいいけど、Zull様は、こちらの方が
道化っぽくって、わたし的には好みかなぁ。
音源以外の曲がかなり良かったので、今後にかなり期待が
持てる。また、機会があったら見たい。
ライブ終了後の物販でJackさんとPeggyさんに遭遇した。
近くにいた女子高生が思わず「かわいい」と言っていたが
正にという感じだった。

4.emmuree

本日の本命。
世界観が一番、確立していたような気が。
ま、あくまでも好みの問題なのですが。

もう、色々なストレスでいっぱいいっぱいになっているので
わたし的には癒し空間で、まったりと良かった。
でも、前には行かず着席して堪能しました。

あと、ワンマンがそろそろかなぁと思っていたら
12/07鹿鳴館という発表もあった。
自分のスケジュールを押さえたので仕事を一生懸命頑張って
みようかと。

実現できるかどうかは疑問だけど、
想さんの、狂ったように歌うステージングは死人の眞呼氏の
痙攣と張り合って欲しいなぁというか、死人とemmureeの
心地の悪い、人が入り込みにくい暗い空間のLiveが見てみたい
と心から願っていたりします。

相当、疲れているんでしょうかねぇ?
あと、楽園を聴きながら思わず、プログラムを書きたくなった
わたしは、おかしいのでしょうか?

それにしても、ここの楽器隊も演奏が上手ですねぇ。
六弦さんが二人もいるバンドが多い中で、健闘しているバンドの
一つですね。
ま、でも今日出ていたバンドはみんな、六弦さんが一人の
バンドばかりでしたけど。

5.gazelle

今日の日に感謝。
素敵な企画をありがとう。
と思っていたら、あたりのお客さんが激減していた。
最前にいるファンの方が一人しかいないし。

で、感想としては、演奏陣と比べるとヴォーカルさんは
声が弱いかなぁと思いました。
だけども、激しい曲とバラードの落ち着いた曲など色々と
バリエーションがあるので、これからに期待したいと
思います。

中でも一番の収穫は、

ドラムの人がいい。世界観がある。

ってことでした。
何となく、若かりし頃のSakuraに似てるし。
あぁ、いいなぁ。
って思うメンバーがドラムばっかなのもどうなんだろう?自分。

まぁ、耳の聞こえない人でも音楽を感じることができるから
ドラムやベースのリズム隊は大事だ。ということで。

で、しっかり会場限定の音源も買ってみた。
そして、gazelleは物販のお姉さんが綺麗だった。

また、同じような企画をお願いします。
しかし、筆記用具を忘れてしまいグレイのアイブロウで代用した
自分。それってどうなの?
でも、終了までに全バンドのアンケートは書き終わりました。
今日は、昔の知り合いが担当している、某IT系サイトの転職の
コーナーの取材のために、定時で即行で丸の内まで行きました。

それにしても、丸の内。
街並みが、わからな過ぎ。かなり、凹んだ。
しかも、三菱グループのビルを当てにして行ってみたら
工事中だった。

それで、余計わけわからん状態に。
地図か住所を提示してくれぇ。
ったく、恥かかす気ですか?
と思ってしまった。

んで、取材は、ライターの女性と編集の男性とコーナー担当者で
昔の知り合いの女性の三人と話をしながらすすみました。

それにしてもIT業界って、求めてるものと求めたいものが完全に
一致しない世界なんだよねぇ。
上の人と下の人でも意見が食い違ってるし。
元請の会社の人と下請けの会社の人でも立場は違ってくるし。
同じベンチャー系企業でも、エリート街道まっしぐらで独立した
場合と、下請けから脱皮したいがために独立した場合とで
事情が違ってくるし。
一番大きいのが、地方と都市間の賃金の差とか。

所詮、エリート街道まっしぐらで来た人や元請出身の技術者と
話をしていても、全く話にならない場合が多いし。

あんたたちは、何のために仕事をしているのですか?

って聞きたいくらいです。
横文字を並べてれば、いいくらいの感覚で専門用語ばかり
しゃべってるけど、実は能無しとか。
そんなんばっかやん。
って技術者が多いのは、なぜなんですか?

その上、そういう能無しのエリートSEがたんまりお金を稼いでいる
現実とか。発言権だけは、やたらあったりとかする現実とか。

で、技術レベル的にインドや中国や韓国に追い抜かれているのに
自分達はプログラムを扱うこともしないで、まだ、その優位性を
誇っているとことか。

聞いてて呆れて言葉が出ませんね。

馬鹿なのか?お前らは

ってとこが、滑稽ですね。全く。

取材をしていても、なかなか、偉い人の聞こえがいい話しか聞けないから
現場の醜い話を聞けて連載にしてネタにしたいくらいと言われたくらい、
IT業界の暗黒な真実を知ってるだけ、ぶちまけてみました。はい。

なので、しゃべってる分には楽な取材でした。

と言うか、

誰か、わたしを止めてくれ!!!

と言う方が正しいです。

それで、2時間で5,000円分の図書カードは、おいしい仕事だ。
どっかで連載にしたいくらいだ。ほんとに。

プチ現実逃避

2004年8月28日 旅行
昨日の夜から、大阪です。

個人的意見としては夏休みは会社全体で取りたくないです。
わたしは、人が楽してる時に苦労して、人が苦しんでる時に
楽したいなぁってのと、人と一緒は嫌ってのがあるからです。

まぁ、でも暗黒都市「東京」をその場しのぎでも離れることが
できたので、よしとしましょう。

仕事がきついです。
外は灼熱地獄で暑いし、中は冷房地獄で下半身から冷えて
脳味噌空っぽだし。
仕事にならないですねぇ。
月給分いや、それ以上に働きたいと思うのに、上記理由により
夏場(詳しくは3月〜10月)は仕事がマトモにできません。

な訳で、金曜日定時ちょうどに会社(出向先)を出て、川崎経由
で羽田に行き、とっとと伊丹まで飛んでみました。

ただ、現実逃避に来た訳では、もちろんなく、2ヶ月ぶりに
ライブに行きました。
行ったのは、ライカ大阪のイベントで「EDISIDE大阪戦」。
まぁ、そんなタイトルのやつです。

で、やっぱり、deadmanはよいです。今まで聴いた中で一番、
神のヴォーカルが安定してて、終了後に拍手が起こって、
あぁまったり。
よいのぉ。という感じでした。
向日葵と蟻塚を聴けただけで、余は満足じゃぁ。
みたいな。
そして、暗黒都市「東京」と違い、お客さんのマナーが良いのにも
癒されると言うか。
結構、これは大事だと思います。

他にも、収穫だったのが12012。
音源を聴いていて、多分、好きな系統だろうけど微妙なライン
かなぁと思いましたが、生はよいです。
多分、音源バンドじゃなくてライブバンドなのでしょう。
初めて見ても、その空気になじめるとことか、日本のビジュアル系
と言うよりは、海外の(特にドイツ系の)バンドのような音や
雰囲気とかが。
暗くて激しくて、でもメロディアス。
素晴らしいです。はい。
この後も、東京にたくさんやってくるようなので、どれか都合を
つけて行きたいと思います。

Shullaは、うぅ〜ん。
ヴォーカルは、子供ですか?
日本語になってません。しかも、ファンが若いし。
多分、好きな系統じゃないのでしょう。
でも、ちゃんと最後まで立って鑑賞してみました。
おかげ様で次のdeadmanで足が痛くて死にましたけど。

あと、ヴィドールもファンはかなり若いと思いますが、ここは
ファンを観察するのが面白いので、Shullaほどアレルギーは
ないですねぇ。面白過ぎます。

ただ、ここは最後に出てくると、いつも時間オーバーで
疲れるので、最初の2曲だけで帰っちゃいました。

で、泊まったホテルが癒し系でした。
ネットで早割り予約をしたのですが、朝食のバイキング料金が
ついて、2泊でこんなに安くして大丈夫なのか?
と心配してしまう程でした。
近くにコンビニも吉牛やらいろいろあって、ホテル内レストラン
や喫茶店もあって、自販機もある。
しかもネット接続できる部屋もあるそうで、素晴らしいです。
今度から、ここが大阪に行った時の常宿になりそうです。

心斎橋の街の界隈の人達が癒し系。
暗黒都市「新宿」も見習って欲しいとこでした。
イギリスのオンライン・モバイルショップがとうとう、日本にも
進出してくるらしい。

これで、また一歩、海外製モバイルマシンが安く手に入るように
なるので、イケショップまで足を運ぶことができなくても、
ストレスにならないでよいかもしれません。

まぁ、それは取り扱う商品にも寄るのかもしれませんが、
今、expansys.comで取り扱っている商品については、
expansys.jpでも取り扱って欲しいところです。

とすると、まだプレリリースになっている、NOKIA 9500
とかOQOとかが本格販売開始になったとしたら、
わざわざイギリスに高額の手数料を払って買わなくてよく
なるかもしれない。ということですよね?
(いや、でも手に入るなら高額の手数料を払ってでも余り
ありますけど)

それって、すごいことだよ。いいよ。マジで。
早く、本格Openになるのを期待したいっす。

オフ会

2004年8月21日 日常
久々に、オフ会に行ってみた。

日常のストレスを解消しようと思って、少しだけ毒を吐く
ぐらいなら、問題ないよねぇ。などとタカをくくって
いたら、一言吐き出すとエンジン全開になってしまい、
居酒屋に響き渡るくらいの大声で怒り狂ってしまいそうに
なった。

お願いだから、誰か止めてくれぇ

状態。あぁ、我ながら情けないよ。

で、二次会でカラオケ。

あのぉ、最近の邦楽の歌がわかりません。

ど、どう対処したらよいでしょうか?
よく聴いている曲はあるけど、あくまでも鑑賞用なので
自分が歌えるキーの曲は、ど、どうすれば......。

立ち往生しちゃったよ。

自分、馬鹿ですか?

ほんと、ここはどこなんだね?一体。
と辟易してしまいました。

声量もないし、一体何のために、お前はここに
おるんかいなぁ?みたいな。
日本的コミュニケーションの修行が足りないのかも
しれません。

ということで、やっぱり11月〜2月以外は

ヨーロッパに疎開

ってことで、いけませんかねぇ。

来週は

2004年8月20日 お仕事
大阪に行くので、木曜日までを耐え抜くことができれば、
息抜きができるはずだ。
しかし、予定はあくまでも前倒しにやらなければいけない
ので、どう立ち回るかを検討しないとなぁ。

だらだらやるのは、誰でもできる。
だけど、自分にプロとしての自覚があるのなら
普通の人の2〜3倍は努力しないとダメだ。
息抜きの前に死なないようにしないといかんなぁ。

何とかしないとなぁ。

おかげ様で

2004年8月17日 日常
某IT系サイトの取材を受けることが決まってから、
行きたいバンドのライブのスケジュールがいっぱい、
目白押しだ。

骨休めの旅行で来週、金曜日から2泊3日で大阪。
最初は、来週行って、9月下旬に1つ。10月に1つくらいしか
予定を入れてなかったけど、月曜日にそういうことがあって
社員旅行とも日程が被らなかったのを確認してから、
9月に追加で2つ。
10月下旬に1つ。
11月頭に1つ予定をつっこんでみた。
11月分だけ、まだチケットが発売されてないので、持ち合わせ
てないけど、もちろん入手予定。

何があっても行く気満々だから。

誰も止めないで下さい

もちろん、これだけで予定は終わらない。
他にも行きたいイベントとかあるので、増えることはあっても
減ることはありえない。

メインの仕事がつまらなければ、他に楽しみを探してストレスを
できる限り溜め込まないようにしないといけない。

でないと、契約社員時代みたいに一瞬で

燃え尽き症候群

に逆戻りだからね。

それだけは避けたい。
自分のやりたい技術で仕事をしている分には、まだ微妙に
楽しさもあって、ストレスと感じることも少ないのかもしれない
けれど、それもまだ達成できずに仕事に明け暮れてしまうと
多分、昔の自分がそうだったように自分を追い込んで
殺してしまいかねない。

それは、切な過ぎる。

なので、生きてる間は人生を楽しもう。
間違った方法ではなくね。

その点、転職先の会社はちゃんと仕事をしていれば、技術者に
とても優しい会社だと思う。
もちろん、ちゃんと自分の役目を果たすというのが条件に
なるが。
今、即戦力と期待されて入れてもらったはずなのに、
大分迷惑をかけているんだろうと思う。
早く、名誉を挽回できるようにしたいなと。

だから、早く夏が過ぎて10月が過ぎて11月が来ないかなぁ。
と待ちわびている今日この頃。

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