出るバンドも様々なら、それを見に来ている客の服装やら
年齢も様々。あんまり認めたくないことではあるがマナーも
様々(←それはそれで問題過ぎる)。
それにしても、2時少し前に始まって終わったのが9時半くらい。
何か、昼から学校で授業を受けてたみたいな。
物凄く疲れた。頭振り過ぎて首が折れそうだし。
で、最初から最後まで見てたら体力が持たんってことで、
あんまり興味のないバンドの時に居眠りこいてしまう俺ってば
去年のFOOL’S MATEみたいだよ。
いやいや、それもどうなんだか。
しかし、今日のプロモーターはどこなんだよ?
何で、北東スタンド2FのT以降の席にはフライヤーがねぇんだよ。
普通、完売覚悟だったらさぁ、多少作り過ぎといても
いいんじゃないの?
違うんかい?しかも、全員もらえないんだったらプロモーターの
不手際により仕方ないよね。
ってあきらめもつかないこともないのに、何で図々しい
オバサン連中には、わずかに残ったフライヤーを渡すことが
できる訳?
おかしくない?その前に若い人が聞いたら、「ない」って
言って断ってたくせに、ずるいよ。
かなりクレームだよ。

1. SONS OF ALL PUSSYS
Kenちゃんって意外に声量があって、かなり聴き易くていい。
Einのボーカルも以前、下手くそで聴くに耐えないって
意見とかあったけど、あんまり気にならなかった。
最後にKenちゃんがタンバリンでEinがギターでSakuraがベース?
でお決まりのをやっていた。
面白かった。

2.Velvet Spider
ボーカルの顔が誰かに似ている。よく見る顔だ。
だけど、思い出せない。
うぅ〜んと、うぅ〜ん。
スタンド2階の北東の人々は自分含めてラルオタの集団だった
ようで、みんなおとなしく座って鑑賞。
曲的には悪くない。メリハリがあってよろしい。

3.シド
デンジャークルーのバンドの曲を全部聴いた訳じゃないけど、
シドって曲調違うよね?
でも、マオの歌唱力で空気を自分達の空気に変えてしまうとこは
相変わらず凄いなぁと思う。それにしても、マオの金髪。
似合わねぇ。キモイよって思ったのは内緒ですけど。
マオのMCで「武道館。おとなしいぞ」ってのが、妙にうけた。

4.BUG
シドが終わってから今のうちにトイレ休憩に行ったら、女子トイレ
がありえないことになってた。
で、延々列に並んでる時に登場していたので、よく見てない。

その後のバンドの順番がちょっと不明です。

5.ムック
登場した時は、前の方の列の若い子たちが立っていたし、割と
盛り上がっていたと思うので意識はあったと思うのですが、
だんだん朦朧としてきて、ヤバイと思っていたら
「モノクロの景色」があったので、これは聴いとこうと
頑張って聴けたものの、その後、とうとう陥落。
シドより聴きにくかった。

6.ラヴィアンローズ
ムックより聴きやすい。割と好きかも。
でも、だんだん疲れがピークに達してきて、眠気が
襲ってきた。少し残念。

7.acid android
これが、ユッキーのバンドなのね。
多分、聴いている人の大半はユッキー萌え系な人々が
楽しんでるのかもしれないかと。
客観的に聴いてみると、このバンドは明らかにゴス系バンド
なので要所要所にヘドバンポイントとかいっぱいあったと
思うのですけど、何で直立不動状態でポイントで拳を
振り上げるだけなの?
えぇ〜?それでいいのかよぉ?
何か違くないかぁ?
せめて、わたすの右隣の子みたいに、音楽にのせて
身体を揺らしたりして欲しかった。
上から見ていて悲しくなってしまったよ。
ラルクのメンバーのソロプロジェクトとしてでなく、客観的に
見てラルク以外で一番楽しめた。音源じゃなくてライブとか
で、また見たいなぁ。

8.TETSU69
以前、どっかのサイトでTetsuのボーカルは下手くそだ。
って意見がありましたが、率直に言いましょう。
コーラスでは気にならなかったけど、その歌唱力はマジで
ヤバイ。下手くそ過ぎる。
Tetsu萌えな人にはいいかもしれないけど、市場に出したら
マズイよォ。そんな感じです(笑)。
メロディー的にはいつものTetsu節炸裂だから心地はいい
のですけど、ほんとにボーカルが聴くに耐えない。
無理過ぎる。

9.BLAZE
お金儲けが上手い社長のバンド。
社長ってば、サングラスかけてるから素顔はよく分からない
けど、足長くてスタイル良くてかっこいい。
とても、いい年こいたオッサンとは思えない。
声も通ってるし、凄いなぁ。
これで金儲けが上手いとなれば、言うことはないでしょう(笑)。

10.P’unk un Ciel feat. Punk青木
最初、何度もユッキーがベースを振り投げる。
で、最初にミルキーウェイをやってユッキーの「ワン・ツー・
スリー・ギョー」のとこで、入れず止まり、少し間を置いて
「ギョー」をやった。
やっぱ、ミルキーウェイはこれがなきゃだめでしょうみたいな
とこ大いにあると思う。
そして、メンバー紹介。まず、Kenパンク。次、Yukiパンクで、
最初ベースを投げまくっていた理由を淡々と。
「いつもは、ちゃんとしてくれてるスタッフなのに、今日は
いじめてるのかと思うくらいベースの調子が悪かった」らしい。
次、hydeパンク。頭がでっかくてカワイイ。会場中から
「ハイちゃん、かわいい」って黄色い悲鳴がいっぱい。
次、Tetsuパンクがhydeパンクの顔をジーっと見ていて、
少し間があって、hydeが「Tetsuパンク」と紹介していた。
相変わらずボケてる小さいオッサン、かわいい。
で、リーダーが「以上でメンバー紹介は終わりかなぁ」って
言っていたら、「私を忘れてるでしょ」という怒りの声と
共にフリフリの裾をたなびかせたドレス姿のPunk青木が。
それと共に、会場中が「青木、青木」という青木コールに。
登場と同時に、ユッキーに向かって、「あたしが登場したから
にはユッキーも機嫌を直して」って言っていた。
で、青木がMCをやってる間に、hydeの変な顔のアップが何度も
スクリーンに大写しになってて、それに気づいた青木が
「hydeも元気?」とか聞いていた。
で、feat.Punk青木で「Round and Round」が。
青木さやかのダンスが面白いけど、変。それに合わせてる
リーダーも変。
で、途中からhyde側でもやっていたけど、何か後ろから
やっていたので、上からは襲い掛かっているように見えた。
痛いhydeオタを敵に回しそうな勢いだった。
腹かかえながら聴いたけど、他のライブでもやって欲しいかも。
面白過ぎる。

11.L’Arc-en-Ciel
新曲の「Killing Me」をやった。
hydeにしては割と明るめの曲(しかし、honey程ではない)
なので、hydeの暗めな曲を望んでる人は聴いたら
少しショックを受けるかも。

最後に、場内アナウンスを青木さやかがやっていて、みんなで
青木コールをしたら、例の調子で「早く帰りなさいよぉ」
と言っていた。楽しかった。
良くも悪くもFatima。
アンコール前まではよかったんだけど、最後の最後にサナカが
脱いだ。そして、キモくてやっぱり、引いた。
1年3ヶ月振りに見たのは2回目。
しかも、あんまり好きなタイプのジャンルじゃないし。
でも、弦楽器隊とTowaのドラムは良かったな。
初めて聴いた時、弦楽器隊はいいって思ってたけど
ドラムはあんまり印象がなかったって言うか、
下手だったような。
なので、Towaが成長してるよ〜。すご〜い。
かなり上手くなってる。いい。

ちなみにFatimaの曲で分かるのって言ったら、タイトルは
わかんないけど、メンバーの名前をファンが言って
メンバーが回るやつくらい。

それもどうなんだか。うぅ〜ん。
だけど、割と楽しめたと思うよ、多分。
それにしても、みんなスーツが似合う。かっこいい。
だ〜か〜ら、それもあってアンコールの最後にサナカが
上半身脱いで、客席にダイブしたのには、本気で
引いた。

キモイよ。マジで。

あと、サナカがMCで「31日の予定が決まっていないから
我孫子駅にロリータを集合させてお宮参りに行きたい」
とか言ってた。
で、王子様の格好をしてロリータをはべらせたいらしい。

キモくてアホ。やっぱりサナカ。
MCからして炸裂しとった。

まぁ、でも思ったことは、1/26のLiquidRoom Ebisuでは
Fatimaの時は後ろに下がって見ることにしよう。
アンミュレがアルバム製作に入ってしまうため、今月あと2本
のライブでとりあえず、見納めってことで、高田馬場AREAまで
行ってきました。
しかし、DMのハガキでは今日のライブのスケジュールはあったのに
Web上ではなかなかアップされず、アンミュレで予約はできない
のかなぁ?と凹んでいたので、CalorZeで予約してしまいました。

その後、ギリギリになってからWeb上にアップされていて、今更
遅いがな状態。まぁ、それはさておき、他にもSULFARIC ACIDを
楽しみにしていたので、見届けられればどうでもいいやぁ。
って感じに。

とりあえず、ライブの感想等を書きます。

1.多分、1000ミリfilm

名前と実体が一致せず。その1。
見終わった後も合ってるかどうかも不明。
でも、ソフビ?というか、普通にロックバンドって感じで
聴き易い。オープニングとしては、当り障りなく入っていきやすい
バンドさんの方が、いいのかも。

2.Prototype

福岡からツアーで来ていたバンド。
このバンドは確か、5月のCalmando Qual主催の横浜であった
イベントでも見た。曲的には、相変わらず爽やかな感じの
ビジュアル系という感じで、AREAに入る時に遭遇した外人4人組の
女の子達が、盛り上がっていたのが印象的でした。
コテビじゃなくても、いいのね。暗黒じゃないわよ。
って気もしましたが、いつも見るドイツの女の子達ではなかったような。
だからなのか?
ベースとドラムが寒いコントをしようとしていましたが、
時間が足りず、前に出てきたところでボーカルに止められていました。

3.これ以降のバンドはお目当てバンドとその付近に出てきたバンド
以外、全く分からず。順番もほとんど覚えていないので、順不同に。

電撃とまと

やたらと、シャウトで煽りまくり。まぁ、好きな子は好きよね程度。
しかし、ひたすらうるさい印象しかないので、AREAのcenterの後ろで
こしかけて眠っていたので、よくわからない。

ジャッカル

そんなの出てたのか?やっぱり興味がない音が子守唄のように聞こえて
眠っていた。

CalorZe

結成当初の3人組だった時から実は知っている。
しかし、興味はあったけど今日、初めて聴いた。それにしても
だいぶ人数が増えたなぁ。
気がつけばドラムがいるし。ギターが2人もいるから当然と言えば
当然だが、フロントがドラム以外の4人になってる。
誰か後ろに引きなさいよ。って気もしなくはなかった。
しかも、下手のギターとベースがでかい。
ベースの繭華さんは確か、3人+αでやってる時は、もっと華奢で
きれいな女の人っぽかったけど、意外に露出してた腕が太くて
ごっつい感じだった。
同じく下手ギターの楓さんが、遠目から見てもかっこいく見えた。
しかし、細い。上手のMASUOさんは、遠くから見てもメイクが濃い。
そんなに注目してなくても分かってしまう顔って一体・・・・・
ボーカルさんは、写真で見る限り細くて貧相で気味悪い印象が強かった
けど、実際は、そうでもなく意外にアグレッシブで少し驚いた。
まぁ、でも細いレベルで言うと、彩冷えるのインテツとかそろばんの
夢人とかGlamour DesignのTakumaさんとかと比べると、まだ
大丈夫(何が?)な感じが。
前から見て貧相でも横から見て貧相じゃなければ多分、大丈夫。
きっと。
格好はダーク系・暗黒バンド?なのかなぁと思っていたんだけど
音は、普通にダーク系でも暗黒系ではなかったのが微妙に残念だった。
まぁ、始まったばっかのバンドなので、今後に期待しますかね。

エトセトラ

多分、盛り上がっていた。眠る程つまらなくはないくらい。
来年だったか?確か解散ワンマンがあるとか言っていたような。
最初で最後のワンマンも何だかなぁ。

SULFARIC ACID

これが、ずっと生ライブを見たいと思っていたサルアシなのか?と。
MASAKIさんって、写真で見るよりも華奢で若いんですね。
って言うか、サポートベースの柳さんとかサポートギターのKoji
さんとかも若いよね。あれは。あの笑顔は。
で、女子キャラ?のTOMOZOさんが、一番落ち着いていてかっこいく
見えた。Seijiさんは、なんか鼻の下が青かったような。
今まで聴いたバンドの中では一番、音が整ってて入りやすくて
聴きやすい。それにしても、MASAKIさんの、あの後ろにつけてる
フサフサは一体?宝塚の主役か孔雀みたいだったよ。
12012の烏隊長に対抗して孔雀隊長でも言っとくか?
いや、止めておこう。まぁ、でも今後が楽しみなバンドの一つである
には違いない。
外人4人組は、みんな楽しんでいた。これが目当てなのか?

nine

やっぱりシャウトに煽りですか?しつこいよ。他に売りはねぇのかよ?
そして、やっぱり後ろにこしかけて、ひたすら眠る。
室内なのに、ここはなぜか、いつも寒くて、コートにくるまって
睡眠補給。それもどうなんだかね。

emmuree

あと、このライブを除いて1回か。
最後は行けないので、じっくりと楽しんでみました。
全部で5曲。4曲目に頽廃ロォマンスがあって良かった。
で、3曲目と5曲目が新しい曲だったような気が。
それか知らない曲だったのかなぁ。
2曲目の葬列とXXXの時のYukiさんのドラムが凄かった。
いい感じだった。一瞬、在りし日のフランケン玲央さんを思い出して
しまったくらい、顔が似ていた。彼もまた爽やかフランケン。
いや、ただ爽やかフランケンが降臨してただけかも。
で、朋さんは、ストレートの髪がダラーとなっていて茶髪の
貞子降臨状態。個人的にはハルカさんのギターの弾きっぷりが
良かった。あと、ワンマンの時よりも照明が眩し過ぎなくて
想さんのステージングの狂いっぷりが見れて満足できた。
来年、復活するまで、じっと待っていよう。

モル・ノヲド

何か最近は、こういうのが流行るのかなぁ。と言うか、何と言うか。
人それぞれ?好き好きでしょう、多分。
多分、個性的ないい味は出てると思うけど、自分的にあまり興味ない。

妃阿甦

ビジュアルパンク系らしい。
外人4人組のうち2人が最前で大騒ぎ。残り2人は二段目の後ろの方で
まったり。
それにしても、激しい。でも、演奏激ウマ。みんな、世界観とかも
大事だとは思うけど、まずは演奏力があって何ぼだからね。
よく勉強してね。とお手本になるような感じ。
凄げぇぇ。
速くて激しくて千手観音じゃないと無理。って感じなのに余裕で
演奏してるよ。ドラムが凄いよ。DのHIROKIも凄いけど、その比
じゃないかも。そして、ヘドバンの嵐。

それにしてもビジュアル系の人のヘドバンは左右に大振りなんだね。
いやぁ、上下運動よりも回りに迷惑がかかっているような気がする
けど。それはそういうものなの?
近くにそういう人たちは、いなかったけど。
それと、円陣ヘドバンが。ここでも、あそこでも。
CalorZeの時も円陣ヘドバンがあったな。そう言えば。

今日は嫌いなタイプのバンドがいっぱい出てたのに、我慢して途中
退場もせず、最後までよく頑張れたよ。
それにしても疲れた。
始まったのが4時半で、終わったのが10時過ぎてる。
今日、怒涛のように届いたCDをMP3化して聴いてみました。

Patricia Kaasの『Piano Bar』は、とても評判が高かった
ので、久々に買うアルバムとしてはいいかなぁ。と
思ったのですが、ん????

ん〜と、好みがあるのかもしれないけど、わたす的には
『Mademoiselle chante』の方が良かった。
どこが評判の高いアルバムなんだかなぁ?って。
もっと調べて買った方が良かった。
オリジナル曲よりもカヴァー曲の方が多かったし。

だいたい、異端な、わたすが万人受けしてるものを好む訳が
ないやん。ってことに、聴いてから気がついた。

でも、滴草由実とMylene FarmerとCarlaはとても良かった。
それに滴草由実以外は2000円未満だった訳だし。
少しあきらめてみようかと。

久々。Live365.com

2004年12月18日 音楽
久々に、Live365.comをチェックしてみました。
VIP会員なんですが、最近は下界のCDをMP3化する作業やら
仕事が忙しくて、Live365.comをチェックするまでの気力が
なかったって言うか。
で、Opera7.54でもアクセスできるようになってるからと
思ってやってみたのですが、Webサイトのプレイヤー自体は
インストールできたものの、動かないし。
おぉ〜い。
それ意味ないやんかぁ。7.51と同じでサイトの表示自体が
乱れるとかじゃないとダメやん。
違うんか?

で、IEコンポーネントのGreenBrowserで開き直して
ログインしました。
すると、自分好みのプリセットにお勧めされてる新たな
ラジオ局が膨大なリストになっていたので、一部また
新たな世界を探しに行ってみました。

でもねぇ、やっぱクラシカルタイプのGoth系サウンドは
生理的に受け付けないということが判明。
インダストリアル風味がないとGoth系サウンドは無理くさい。
頭の上下運動(ヘドバン)ができる感じのダーク系激しめ
サウンドが一番好みっちゃぁ好みやけど、そうでなくても
インダストリアル/EBM風味の奴は大抵好き。

しかし、ネットラジオで気に入った奴をHMVのオンライン
ショップとかで検索すると、あるバンドはダンス&ソウルのクラブ
に入っているのに、あるバンドはロック&ポップスのオルタナティブに入っているってのは、一体。
たとえば、それはCD SHOP GOLDだったりすると、
ゴシック/インダストリアル
で一括りになってるのが、そう分かれてるってことですよ。

それは、一体どういう分類になっているのでしょうか?
HMVの店員の趣味?それとも、GOLD以外の他のSHOPでも、だいたい
そんな感じの分類なんでしょうか?

ネットで商品を検索する時はTopページからアーティスト名で検索
するのでかまわない話なんですけど、店頭で購入する時が
探しきれなくて時間オーバーになる可能性が高いと思うのです
けどね。そこのところは、どうなってるんでしょうか?本当に。

話は変わりますが、滴草由実の2ndアルバム他、久々、Patricia
KaasとかMylene Farmer、Berryz工房などのCDとDVDが
まとめて到着。
一体、今月は何枚CDとDVDを買ってんだよ。
って話が。
少なくとも10枚は軽く超えてる、最終的には20枚突破するかも。

2ndアルバムはサンプルでしか聴いていないのですけど、冗談抜きで

滴草由実は凄いですよ。

宇多田ヒカルって一体誰?倉木麻衣、ん?
もう、その辺のR&Bで売り出してる多くの女性アーティストなんて
時代遅れだろ状態ですよ。
デビュー曲から今までタイアップなしで売り出してるから知名度
は、めちゃくちゃ低いですけど、歌唱力が。
上手いなんてレベルのお話ではありません。
あえて言うとすると玄人受けする感じの歌唱力で、彼女なら
どんなジャンル(演歌だけは考え直して)の歌でも歌いこなせる
って感じです。
今はR&B系サウンド一辺倒ですが是非、ダーク系の激しめサウンドで
ロックに挑戦して欲しい。という期待大です。
はい。

あと、購入してないけど、里菜里菜の新しいアルバムとか。
里菜祭りのDVDも欲しいですねぇ。
彼女も滴草由実と同じで、R&Bだけじゃなく色んなジャンルの曲
に挑戦できる歌唱力が素晴らしいです。はい。
大好きなんです。
キャラ的にも変てこだし。いや、個性的か。

好みのボーカルは女性も男性も歌唱力がある。ってのが
基本です。
まぁ、多少歌唱力が微妙でもやってる音楽の世界観とかが独特
なものがあって気に入れば、絶対という条件ではない
ですけど。

ただ、宇多田ヒカルとか倉木麻衣が、あそこまで売れるってのも
どうなのかなぁ?という気が。

今日はとりあえず、ペリカン便の荷物が到着するまでCD(OS)
を焼きながら、EBM-Radio.comを爆音で聴いてる予定です。

逆hyde降臨

2004年12月17日 音楽
彼女は前から何か漂う空気が違うと思っていたけど、やっぱ、
その辺の男の人よりも麗すぃぃ。

kehre.のオフィシャルにkaraさんの写真がアップされて
いるのですが、リーダーの倫様が『karaさんネットアイドル化計画』
と日記にも書いているように、ほんとに、かっこいい。

歌い方や声の出し方もそうだけど、karaさんは正に

逆hyde降臨!!!

って感じです。

まぁ、わたすが大げさに表現し過ぎな面もなくはないですが、
あの、怨念ビブラートはhyde系ボーカルの系統に違いないです。

karaさんの詩の世界も昔のラルク。真っ暗な時代のラルクに近いものが
あるので、高い声時代のhydeが好きな方々にはオススメできるかも
しれないかと。
勝手に思っています。

別にラルク好きじゃなくても、バンドの世界観が独特なものがあるので
超オススメです。
高い声時代のhydeと書いているのは、karaさん自身は
女性としては低い声質ですが、あくまでも
hyde系ボーカルの中では高音hyde系ボーカルに入るだろうなぁという
話です。

本当に『架空の庭』の冒頭を聴いて一瞬、hyde?(昔の)って思った
くらい。

新曲もできたそうなので来年のライブがまだ、2ヶ月も先の話
なのにもかかわらず今か今かと待ち遠しいのです。
また、モノラル・カーブとかアンミュレと対バンして欲しい。
もちろん倫様のインダストリアル風味の曲も忘れていませんです。

今年も残りわずか。残ってるライブのスケジュールもあと4公演。
早く来年にならないかなぁ。
昨日、deadmanワンマン at 目黒鹿鳴館に行ってきた。
emmureeレベルのだと椅子はあってもいいと思うけど、それ以上
レベルの時は椅子を取り外して欲しい。
それと、下手の通路後ろ側にいた奴。
眞呼が、周りの人の迷惑にならないようにって言ってるのに、
狭くてぎゅうぎゅうなところで思いっきり、動いてんじゃねェよ。
手すりを持っている、わたすの手をお前の胴体がつぶしてんだよ!
しかも、メンバー全員の顔を見るために、貴様の前を1mくらい空けて
後ろに下がって来るなよ。
ただでさえ後ろから押されてつぶされそうになってるのに、前から
下がられたら呼吸できんやんかぁ!!!
ふざけんな。
プンプン。

でもまぁ、人が多い分、たくさんの光が交錯しても少しは壁になって
もらえるので見えないことはなかった。
でも、ほとんど見えなかったけど。
暗闇で青い光とか緑とか赤いのだけとかは、微妙に大丈夫だった。
けど、黄色い光とか黄色とか緑、赤など全部混じってる洪水状態の時
は、全く見えず。やはり、目がつぶれた。
つぶれるだけでなく、だんだん頭が痛くなって吐き気がしてきた。
しかも人多過ぎ。足の裏痛いし、押され過ぎて腰とか骨盤が痛い。
蟻地獄だな。

今日は、絶対。椅子。椅子。椅子に座りたい。

でも、光眩しいよ。
レイバンのサングラスが欲しい。
今日入れて、今月のライブはあと4回。
給料日が24日だから、後ろ2回のライブには何とかなりそうかもしれない。
でも、高いしなぁ。
キャッシュは止めて分割かなぁ。
しかしレイバンのサングラスを店頭に置いている眼鏡屋が見つからない。
銀座あたりに出て行かないとないのかなぁ。

いくら余計な光を遮断できるからって、あんな形の舞台効果は
なしにして欲しいかなぁ。
電気の使い過ぎだと思うし。

やっぱり、生まれる国を間違えてると思う。自分。

しかし、アンコールが2回もあった。
メンバーが、ひどく疲れていたように見えたけど。
今日は、どうなるんだろう?
昨日の今日を考えるんだったら、アンコール1回で終われば
良かったのに。とか思わなくはない。
いや、ご苦労様な感じでした。
アルバム製作に入るため、今年の12/31の目黒鹿鳴館でのオールナイト
イベントまでで、活動を休止するという発表があった。
まぁ、活動休止と言えば、ラルクの2年半というのもあるから特に
気にしてない。
その発表があったのは本編の中のMCでだったような気がするけど、
アンコールでやたらと想さんが、「弱小バンドですから」って連呼
してたのと、最後に「ありがとう」を連呼してたのが印象的でした。
いや、だから何だ?と言えば、それまでなんですけど。
鹿鳴館に今日集まっていた人は約100人弱くらい?
これくらいの人数だったら椅子があっても特に問題にはならない。
今週は、土日にdeadmanがあるのですが、この間のDワンマン追加公演
くらいの人にはなるんでしょうね。
鹿鳴館とライカがどれくらいの切符を売りさばいたかによるでしょうけど。

それは、さておきライブの感想などを。

頽廃ロォマンスの配布CD収録曲含め、新曲と思われる曲が3曲ほど。
あと、今まで出た音源の曲など。
アンミュレって、音源だけで聴いていると「瓶詰少女」や
「四月ノ雨ト…散ル…華ニ」を除くと暗黒バラードなイメージが
強いのですけど、今日は違った。
もちろん暗黒バラードもあるけど、Jazzっぽい感じやRockやメタル
っぽい感じのものまで色々聴けたし、音源とは違う表現での歌い方で
ライブって感じがして満足でした。
いやしかし、感心しているそばから、黄色いのや赤い照明の洪水の
ようなステージ効果。
わたしの目は暗視カメラのそれと、ほぼ同じ機能なので、想さんの
ステージングなんか、さっぱり分からん状況でした。
暗闇の中を見る分にはとても役に立つのですが、余計な光は一切
遮断できないので、直射日光をまともにくらったかのようになって
しまい、とても痛い。ライブで眼精疲労も何だかなぁ。
なので、途中から申し訳ないなぁとは思ったけれども、翌日も仕事が
あるので黒いサングラスをかけてみたものの、状況はあまり変わらず。

世の中は黒い目の人間だけで回ってるんじゃねぇ!!!

って思いましたです。はい。

もっと、余計な光を遮断できる黒いサングラスを買わないとだめだ。
もしもバンドの世界観を強調するなら暗闇で一筋の光程度の明かりがあたる
くらいでちょうど良いかも。

それが、残念だった点。

それ以外は色々な引出しを引っ張り出してもらって、来年アルバム
が出るらしいという話を聞いて、活動休止期間中に更に色々な引出し
を引っ張り出せるように充電して欲しいなぁ。
と発展的にとらえてみた。

もちろん、演奏陣についても何も言うことない。
今まで、あまり気に止めていなかったけど、よぉく聴いてみると
バランスが取れてて、まとまりのある音。
しかも、主張し過ぎずボーカルを殺さない適度な抑揚とか。
あらためて、凄い人たちだなぁ。
と感心。

自分的には非常に満足してしまったので、あんまり感想がない。

バンドとしては、今年あと2本のライブ以降は当分、活動休止になって
しまうけど、ハルカさんの来年のソロ?活動が気になる。

また逢う日まで気を長〜くして、お待ち申し上げます。
さすがにCLUB HOLIDAY SHIBAURAのある竹芝は海岸沿いなので
海風が冷てぇ。寒いよ。でも、痒くないので微妙にいいかも。
いや、でも周りにこれと言ったものがねぇよ。
CLUB HOLIDAY SHIBAURAですが、キャパは800弱くらいありそう
です。
客層が、昼のこぉちゃんのイベントに比べるとものすごく若返り
ました。
で、男の人も結構います。
何気にバンドマンも多そうです。

では、感想などを。

1.Rentrer en soi

最前1列が熱狂的なファンっぽかったような感じです。
ここほど外見と演奏が裏腹なバンドもないかと思います。
「ゆりかご」が相当、音源のくせに騒音のような演奏で萎えてしまって
いたので、果たして、実物はどうなんだろうかと、かなり不安
いっぱいでした。
で、実際は、我慢できなくはないかもレベルでした。
が、弦楽器隊とドラムが合ってない。
と言うか、それぞれ無駄に頑張り過ぎてる。
本当に、メジャーの話が来てるのか???
ってくらい、演奏している格好の割に下手くそだった。
しかも、何曲目か忘れたけど、弦楽器隊がいるのに、カラオケだし。
オイオイ。
でも、ヴォーカルはかなり成長があって、これから期待できるかも
しれないくらいは微妙にあったかもしれないけど、見ている客のノリが
かな〜り、微妙でした。少し、引いてる感じすら受けました。

2.そろばん

ここメンバーが全員10代で、一人17歳(ベース)がいます。
で、結構、人気が高くて、「そろばんって、そんなに人気があったの?」
という衝撃を受けました。
しかも、ヴォーカル以外美形揃いだし。
17歳のたっぴーが、かわい過ぎる。まじで、男にしておくには犯罪
やん。みたいな。
でも、見た目通り、ここはオサレバンドなんですけどね。
ヴォーカルはシャウトがすごく、バラードも結構イケル感じ。
しかし、しゃべりがメトロノームのヴォーカルみたい。
わたし的にオススメは、ドラムの「ゆうや」ですね。
しかし、たっぴー。156cm、38kgって。
その辺の女の子よりも華奢やん。Hydeのおじさんよりも細いし。
しかも、ギターの夢人も171cm、42kgって。
眞呼様より、激細やん。インテツ並みやん。膝を後ろから蹴ったら
折れそうやん。いや、蹴らないけどね。

3.Duel Jewel

生を見る前に、ファンでなくなったのですけど、いつの間に
Shun様を除いて、みんなオサレ一色になってしまったのですか?
煽りとか盛り上がり度はダントツでしたが、何かが違う〜。
海外と日本では別のバンドを装っているのかよ。
でも、上手いな。
しかし、ノリが微妙。うぅ〜う。
クリスマス・ワンマンの前にフランスでライブがあるそうです。

4.いろは

斜め右前に、どっかで見たことある男の人が立ってるけど、
どこで見たんだっけ?
と疑問に思っていたのですが、その人が、いろはの前に最前に移動して
何処で見たのかわかりました。
それは、11/3のO-Eastであった大谷祭×1のいろはの最前で踊り
狂っていた家族のお兄さんだったのでした。
今回は、妹さんとかお母さんとかは見かけないけど、一人なのかなぁ?
と思っていたら、何気に斜め左前に、そのお母さんがいました。
で、やっぱり二人は他のいろはファンと同じで、踊りまくり咲きまくり
でした。
ある意味、凄いなぁ。感心しました。
いい年こいた男の人もそのお母さんも咲けるんだから、わたしも
恥なんか掻き捨てて咲かないといけないのかしら?
と思ったくらい。

で、ヴォーカルが途中で配布DVDの話をしていたら、興奮して鼻血を
吹いていました。
かなりの鮮血でした。

で、意外に彼らは若手という訳でもなく、結構な年齢らしい。
結成してから4年で、その当時は若かったんだ。とか。
いや、でも充分若いんじゃないですかねぇ。
よく知らないからあれですが。

5.12012

このメンツでは一番期待。
しかし、最近はいくら「咲く」のが流行りだからって、全部が全部咲く
のもどうかなぁ。と疑問に感じる今日この頃ですね。
空気を読めと言いたいところですが、最近ではdeadmanでもTakamasa
の下手側最前は咲いてるのを考えると・・・・
リエントでは誰も咲いてなかったやん?何で、より暗黒な12012で
烏隊長が煽ると乱れ咲くように咲いてんだよ?
何かがおかしくない?
って思っているわたしは時代遅れなんでしょうか?
Gulletがまだ活動してる頃、やってるバンドの音楽の空気を読めよ。
とかいう意見もあったのに。
今では、みんな画一的にやるんだねぇ・・・・・(遠い目)
まぁ、それを我慢できれば、より楽しいライブなのではと
思います。だけどなぁ・・・・・。

6.彩冷える

期待のバンド2つめ。
ここは、そろばんの次に若いメンバーのバンドだと思うのですが。
やった中ではロマンサーと南極がよかったですねぇ。
で、ドラム以外のメンバー全員が振りをやるという形式。
サポートドラムはex.Visage?の学でした。
メイクしない方が、彼はよいと思います。
怖くないし。
で、他のメンバーに関して。
ロリータ猟兵は、サイズ的にDのるいちゃんと全く同じなのですが、
るいちゃんよりも丸っこくて「ぷにぷに」している感じでした。
そろばんのたけぴーの方が、よりロリータっぽいかなぁ。
でも、彼もかわいいキャラには違いないです。
インテツ。細過ぎ。露出している、お腹が寒そう。
多分、そういう人に限って、痩せ過ぎてるけど全くの健康体って
パターンなんだろうけど、何か痛々しかった。
スーツを着た方が似合うと思うんだけど。
やはり癒し系キャラかと。オフィシャルの日記を読む限りは
そう思います。天然記念物のような存在です。
ヴォーカルの葵。
写真よりも実物の方がいいですね。
煽るのも上手いし歌唱力もあって、楽器隊が演奏上手いだけに
これからますます期待できるかなぁと思います。
下手ギター、猛飛。
オサレバンドのメンバーですが、少し影があります。
全体を引き締める感じで、よい雰囲気だと思います。
ここの振りは真似しようと思えば、そんなには困難じゃないですね。
だから、12/29のワンマンまでは何とかなるかと思います。

7.るう"ぃえ

見てない。途中で帰った。

帰る前に、12012と彩冷えるとリエントのアンケートを出したついでに
烏隊長のとこと彩冷えるのアー写を買って帰りました。
それにしても、リエント。
本当に、このままの状態で来年早々にアルバム出してメジャーに
行ってしまったりとかするのでしょうか?
ヴォーカルは成長の跡が見えるけど、楽器隊はどうかなぁと
思いますけどね。
日曜日は、昼間から渋谷O-East周辺が真っ黒でした。
で、通る人、ラブホテルから出てくる人が皆、一体、何が
あるんだ?という顔で「ギョッ」としていたのが印象的でした。
まぁ、でもまだ昼間でしたので、95%くらいが黒服系で、
黒服じゃない人達も、こぉちゃんのイベントとしては結構いた
ように思います。
victorian maiden とかメタモとかの黒系じゃないロリータ
さんも見られたのが、やっぱり休日の昼間だと思いました。

では、レポと感想などを書こうかと。

13:00オープンでしたが、ちょうどに開くことはなく、
少し過ぎてから番号呼び出しが始まりました。
で、番号が呼ばれつつも、脇の方ではファンクラブイベント限定
の物販があり、あまりお客さんがいなかったので、今のうちに
商品を買っとこうと思い、さっさと物販の方へ行きました。
こぉちゃんは微妙に扱いがインディーズなので、それほど限定商品
の値段が高くない。
トートバッグにしたって、1,500円だし。
今になって思えば、もう一つくらい買っとけば良かったってくらい
丈夫にできてたなぁ。
なぜか、金太郎飴とかもあって、何で一袋1,000円もするんだろうか?
と疑問に思いましたが、それに付いてきた大入袋(お年玉袋サイズ)の
中身がこぉちゃんのピックが入っていたことを考えれば、微妙に
プレミアなのかも。
と思いました。
それにしても買ってないけどカレンダーも欲しかったなぁ。
微妙に、次のイベントのことを考えてあまりお金を使わなかったことが
悔やまれる。
イベント限定商品だったのに。
ファンクラブの会員証を見せれば、一般発売の差額1,500円が戻って
くるが、結局、食事代チャージ料が2,000円取られて、-500円。
でも、会員なのに会員証を忘れると2,000円丸ごと取られてしまうから
-2,000円。
それを高いと取るか?安いと取るかで状況は違ってくるが。
まぁ、わたし的には、こぉちゃんのオヤジギャグ・エンターテイメント
の世界に約2時間浸れて、楽しめたので、決して高い料金では
なかったように思うけど。

まず、最初に、こぉちゃんとオフィシャルの会員限定メニューの旅日記
に出てくる、こぉちゃんの友人の俳優「清水伸」が司会としてステージ
に登場。
で、早くもお笑いの世界になってしまう。
何と言っても、時間がないので、コーナーが押し過ぎたら、流れる
音楽の説明とかがありつつ、ステージ中央のスクリーンにガンダムの
「燃え上がれ!燃え上がれ!〜ガンダム」の替え歌にのって
こぉちゃんの生い立ちの写真で構成されたスライドが映し出された。
で、その後、その写真を何枚かピックアップして、その当時の状況を
二人で面白おかしく説明していました。
たとえば、実は幼稚園から小学6年生までピアノを習っていて、
今でもバイエルまでならピアノが弾ける話とか。
中学時代は野球部に青春を捧げていたとか。高校は中退して上京し、
野宿している時に、とある中学校のプールに洗面器とシャンプーを
持参して侵入し、浸かっていたら逮捕された話とか。
また、前述の清水伸が高校卒業後、上京してきて、こぉちゃんの
アパートに3ヶ月くらい同居していた話とか。
ちなみに、二人は当時、同じバンドを組んでいたそうです。

こぉちゃんの若かりし頃の写真を見ると、白塗りを取った素顔は
窪塚洋介の弟に似てるかなぁ。と思いました。
それにしても、ネタ満載過ぎな二人でした。

で、次が更に盛り上がるところで、例の音楽が流れ、ファンの
ブーイングと共に次のコーナーへ。
確か、箱に入れた整理番号を無作為に5つ引いて、該当した番号のファン
をステージに上げて、ゲームをするというやつでした。
商品は、こぉちゃんとのツーショット写真が2枚。
途中で、敗れ去っていったファンの参加賞としては、こぉちゃんとの
握手が。

その間に、食事を取りつつゲームの状況を窺う感じ。
それにしても、メニューのネーミングが変。
って言うか、こぉちゃんならではなとこが、笑いました。
食事と言っても、うんこの形をしたシュークリームとか赤くて長いのに
白玉とか、あとは、チョコレートケーキに生クリームがかかってるやつ
というデザートと飲み物は2種類のカクテルから選ぶ形式でした。

シュールだ。ここでは書かないけどネーミングがアホやし。

ここで、少しトイレ休憩を挟みました。
その間、5月にあったLiveのフィルムが少し流れていました。
今月のFOOL’S MATEを見ると、来年あたりに、そのDVDを発売したい
みたいな話が載っていて、本当に発売してくれるんだったら
絶対買うし。みたいな感じです。

それにしても、客層は、結構、年齢に幅があると言うか、かなり
年いってる人も多数。
外人さんは昼の部は一人しか見てないけど。
夜の部は、どうだったんでしょうか?
カップルも多いし、親子連れもいたようです。
黒服の主婦軍団もいましたし。
マリスミゼルからのファンが多かったからかもしれません。

で、その間20分くらいだったでしょうか、トイレ休憩が終わり、
会場の中から、赤毛のボブスタイルのズラを被らされ、瓶底眼鏡
をかけた、こぉちゃんTシャツを着た清水伸を前にして
同じく、柄違いのTシャツを着たこぉちゃんが、客席から登場
し、ずっと、清水伸に「あんた、誰?」と尋ね、
清水伸が「広末涼子です」とボケていました。

で、ステージに上がり、とぼけた、こぉちゃんが、やっぱり変な
清水伸に向かって「あんた、誰?」と繰り返し、清水伸が
それに答えて、やっぱり「広末涼子です」と答え、「とってもとって
も大好きよ〜」と歌っていました。

で、アーティストなんだから歌を歌わなきゃということで、
こぉちゃんと清水伸が、ギターを奏でて歌うライブがありました。
ジョン・レノンの「imagine」と、ちょっともうあまり記憶がない
のですが、もしかしたらもう1曲くらい弾き語りがあったと思います。
で、最後の曲に行く前に、こぉちゃんのママンからの手紙を
清水伸が、こぉちゃんには内緒で入手し、読み上げました。
こぉちゃんのオヤジギャグと言うか面白い表現は、正に、このママン
譲りなのね。という感じでした。

最後に、「Crimson Star」を歌って、本日のイベントはお開き
になりました。

で、会場を出ると、夜の部に向けてのファンが既に集合済みで、
更に黒服度がアップしていました。
やっぱり、98%は行っていたかと思います。

食欲の秋に体重が5kgも増加したと日記に書いていたのですが、
たしかに、5月のLiveからすると顔が大きくなっていたかなぁ。
で、スーツはお馴染のalice auaaで、会場の黒服の人(自分も含めて)
もalice auaaが多かったように思いました。
それにしても、こぉちゃんは存在自体が面白い上に、何気ないしぐさが
笑えるので、歩く癒し系ですねぇ。
↑って思ってるのは自分だけかもしれないけど。
本当に面白くてストレスが少し解消できたので、こぉちゃんには
感謝したいですね。
また、Liveとかイベントとかやって欲しいです。

はしごは疲れる

2004年11月28日 音楽
今日は、昼間に、こぉちゃんのファンクラブ・イベントに行ってきた。
で、次に夕方から竹芝に移動して、SCUBE主催イベントに行った。
疲れる。まぁ、ライブレポ等は明日以降、更新するけど。
結構、すんなり渋谷から竹芝まで移動できたので、疲労度は少ないか
と思っていたんだけど、骨盤あたりが張ってきて相当痛かった。
痛みに耐えて楽しんでみたけど、やっぱ痛かった。
まぁ、ご飯を全部終わってから食べようと思って全然食べてなかった
のもあるのかもしれないけど。

で、ふと気づいたことがある。

Rentrer en soiって、ボーカルの砂月は、かなり進歩があったように
思うけど、楽器隊は相変わらずと言うか、無駄に頑張り過ぎてる感が
否めない。
しかも、カラオケ+演奏だし。
それは、去年のLAREINE以来かと。
まぁ、我慢して聴けるレベルではあったけど、何だかなぁ。
その後に出てきた他のバンドの方が演奏は上手いし。
無駄に頑張り過ぎているのでアピール点が何だったのか?
ちょっと、よくわかんなかったりした。

最後を見てないので正確ではないけど、会場が一体になっていた順は
Duel Jewel > そろばん > アヤビエ > いろは > 12012 > リエント
で、12012とリエントの間にかなり差があった。
まぁ、リエント以外は「咲き」や、振りがあったからってのも
あると思うけど。
でもなぁ、12012で「咲く」ってのは、何かが違う気がする。
拳じゃないんですか?
うぅ〜ん。
「行くぞぉ!」って煽りに「咲き」で返すのが何だか変な感じだった。
最近は、そうなんですかねぇ?
微妙について行けなかったと言うか、もっと活動的な格好じゃないと
ダメかな。
ゴスパンよりゴスロリの方が良かったかも。

意外に「そろばん」が凄い人気だったのにも驚いたし。
それで、来年の烏隊長のとこの3マンの対バン相手なのか?と。

あの人気からすると、来年の3マンもチケットが売切れ必死?かも
しれないのも、そうなのかもしれない。
でも、JOKERって?
どうなんだろう?

まぁ、できれば、ライブのはしごは、あんまりやりたくないかも。
思ったこと。
もう、いい加減、鹿鳴館の椅子は撤去して欲しい。
客が入りきらないんだったら二階を開放してそっちに入れて欲しい。
NightShip’D’の旗振りの振りは覚えてしまったので、今更、
旗を買うべきかどうか?
物販の店員が巨体の男だったら、ちゃんと並んで待つのはなぜだ?
アンコールが多いので満足感はある。

まぁ、とりあえずそんな感じ。

では、Liveの主観的な感想などを。

こないだの、O-Westのライブの時に、買い損ねた男の人が多かった
のか?それとも買わなかっただけなのか?
今回、来ていた男の人の割合が少なかった。
しかも、この間の時と比べると来ていたタイプも違っているようだった。
それにしても、ここは。
『あんた、一体年齢いくつなんだよ?』っていう人々も多い。
まぁ、性別及び年齢層に幅がある。ってのはいいと思うけど。
セットリストは定番曲と新曲と煽り曲の組み合わせで
個人的には、Angeric Blueがなかったのが残念だった。
それと、古い時代のビジュアル系の匂いがするので、その時代を知らない
わたしには、ここで頭を振るっていうタイミングがイマイチ。
自分が振っているタイミングと煽られるタイミングが微妙に違うことに
気がついた。
deadmanとかディスパとかだと、そういうことはないんだけど。
それにしても、HIROKIのツーバスマン・アピールタイムは
いつ見ても、凄いし格好いいなぁと思う。
知っている範囲でツーバス踏めてるのはHIROKIとラルクのユッキー
くらいだけど。
それと、その雰囲気を壊さずに上に載せてくるベースとかギターも
凄いと思う。
ドラムは上手いのに、上にのってるベースとギターがめちゃくちゃな
バンドも結構あったり、また、弦楽器隊はいいのにドラムがガタガタ
なパターンとかもあるのを考えると、演奏自体が上手くないと
誤魔化しがきかんやろうな。と思う。
それにしても、鹿鳴館のギチギチに詰まった空間で、人とぶつからずに
「咲く」のが、えらく大変。
っていうか、隅っこで押しつぶされてる状態で、それは難しい。
みんな、よくやれるなぁ。と感心。
アンコールの2回目?か3回目?くらいで、レナとRuizaが出てきて、
MCをやっていて、レナの問いかけに答えるRuizaが、結構、オッサン
臭いのに、愛らしく見えてしまうのが、何とも。
で、最後のアンコールでメンバー全員が出てきて、個別にMCをやった
時の印象に残った一コマ。
まず、HIROKI。
せっかく、Tシャツを着て登場しているにもかかわらず、あー様の
「HIROKIの裸が見たい?」発言と会場の「脱げ」コールにより
Tシャツを脱ぎ捨て、本当にバンドマン?って感じの肉体美を披露。
で、「筋肉。筋肉って言われるけど、俺は筋肉じゃねぇ。人間だ。
筋肉は一部だ」って言っていたのが笑いました。
って言うか、ピンクの照明は気持ち悪いです。

次、レナ。
で、リズム隊片割れの肉体美披露により、やはり会場から「脱げ」
コールが。あー様の、「レコーディングやリハの時はいつも、
二人とも裸」という発言や、しつこい会場の「脱げ」コールにも
屈していなかったのに、ピンクの照明があたって、Ruizaが脱がせ
にむかったため、半分だけTシャツをまくる羽目に。
でも、Tシャツにベルトの付いたアームウォーマーはどうなのか?と。
まぁ、彼は露出しないで黒い衣装だけで出てきても似合うんだろうな
と思った。

次、HIDEZOU。
しゃべる度に、会場のツッコミが激し過ぎ。
いじられキャラなのかよ。
普通にしゃべっているんだろうけど、かみまくってるとこが
いじられやすいんだろうなぁ。
印象的だったMCは、会場から、先日の姉に子供が生まれた発言から
「ジィちゃん」コールがあって、「ジィちゃん、言うな。
俺はジィちゃんじゃねぇ。王子様だ」と言うと、すかさず会場から
「おぉ、ジィ様」というツッコミが。
と、あー様の「やるねぇ。会場」。
面白過ぎます。その存在自体が。

次、Ruiza。
やっぱり、HIDEZOU発言を受けて、でも俺は違う。みたいなMC。
それと、会場からの「脱げ」コール。
この順番になってくると、いつもRuizaの言おうとしているネタが
既に他のメンバーによって終わっていることが多い。
で、「脱げ」コールにもなぜか快く、脱いだというよりは、
面積の狭い上着から、裸を見せた感じ。
「別に(裸を)見せてもいいけど、脱いじゃうと(ギターの
かけるとこがあたって)痛いから見せるだけ」みたいなことを
言ってた。
結構、筋肉はついてるけど、HIROKIの筋肉と比べると違う鍛え方
の筋肉なのかなぁ。と。
貧相な裸じゃなくて良かった。(←それはそれで、イタイ。

で、あー様。
何て言ったか覚えてない。

煽り曲をやって終わり。

全編を通しての感想としては、
ここもD’espairsRayと同じで、舞台からメンバーが去って行っても
照明がついてる限りは何度もアンコールで登場してくれる上、
MCや個人サービスが面白い。
ちゃんと、自分達のよさとファンのことを考えてるってとこがいい。
な訳で、より楽しめるようにするためにももう少し、ビジュアル系に
ついて勉強しないといけないかなぁ。
と思った。

でも、ビジュアル系って何ですか?
首振り過ぎて、痛い。なぜか、腰もガタガタ。
温熱の湿布を貼ってるけど、まだ治ってない。
本当に痛い。

でもTSUKASAの、あの「訛り」と噛みまくりのMCは癒し系。
それとZEROの低くて渋い声のMCもいい。
普通のワンマンが音楽だけやって微妙にHIZUMIのMCのみ
ってのは仕方ないけど、やっぱ、ここは一人除いて
しゃべって何ぼ。ってとこもあるかなぁ。

では、イベントの抜粋と感想を書きます。

第一部、ライブ+ゲーム。第二部、第一部のゲームの罰ゲーム+
ライブという形の二部構成。

冒頭に3曲くらいやった後に、一人、舞台にTSUKASAが司会進行
で登場し、本日の密会のイベント内容と他のメンバーの紹介
をしていたのですが、司会としてのセリフはそんなに長いもの
ではないけど、一言訛ってしゃべる度に、セリフ噛みまくりで
なかなかしゃべれません。でも、あの訛りは癒し系だ。

最初のゲームは
ライブの前に早く来て並んでいたマニア達に書かせた
クイズ「マニア100人ぐらいに聞きました」アンケート用紙
を元に、進行。
一人が司会進行(親)で、残りが回答者。
回答者が正解すると、各10点が入り、正解者がいない場合は
司会進行の親に30点が入るというルール。

アンケート用紙には、計10問中、1位と4位を書かせる形式で
その集計結果を元に各問題の順位に該当するメンバーは誰か
当てるようになっていました。

で、そのうちいくつか笑えた問題とその順位とコメントについて。

問2.広大なベルリン(ドイツ)の町並みが、いちばん似合いそうな
メンバーは誰だと思いますか?
いちばん似合いそうにないメンバーは誰だと思いますか?

1位.KARYU
コメント:身長が広大だから。
4位.HIZUMI

問3.ここ高田馬場がいちばん似合いそうなメンバーは誰だと思いますか?
いちばん似合いそうにないメンバーは誰だと思いますか?

1位.HIZUMI
コメント:その辺にいてもわからない
2位.TSUKASA
コメント:西友で買い物してそう。

問2の集計結果を見て、HIZUMIがめちゃくちゃ凹んでいて、問3の
結果を見て、ますます凹んでいた様子がめちゃくちゃ笑えました。

問6.「15(才)の夜」にバイクを盗んで走り出してしまったという過去を
いちばん持っていそうなメンバーは誰だと思いますか?
いちばんそんな過去を持っていなさそうなメンバーは誰ですか?

1位.ZERO
4位.KARYU
コメント:バイクじゃなくて車を盗んでいそう。

問8まで消化したところで、ZEROが1位で、TSUKASAが断トツで
最下位。問10で1位だった人には、実際にやってもらうことに。

問10.コーラをイッキ出来そうなメンバーは誰だと思いますか?
いちばんイッキが出来なさそうなメンバーは誰だと思いますか?

1位.HIZUMI

本人は大ブーイングでいやいやイッキをやろうとしていましたが
少し飲んだところで飲みきれず、他のメンバーに渡していたのを
ZEROが全部イッキで飲み干していて、男だねぇ。
というオチで終わりました。

第2ゲーム。
面白すぎて、記憶があいまい。
たしか、『ミックスでドン』だったと思います。
これは、4曲同時に流して、どういう曲が入っていたか答える。
で、1抜けが30点、2抜けが20点、3抜けが10点。
最下位は0点。

このゲームは断トツでKARYUが最下位。

第3ゲーム。
誰が、マニア達を一番エキサイトさせることができるか?
最初に先日のヨーロッパ・ワンマンツアーのDVDで特徴的だった
部分を抜き出して見せてもらいました。
で、ゲームに使う部分を更に抜き出して各パートを決めるもの。

やっぱり、外人の盛り上がり方と最近の日本人のそれは、
かなり違うって言うか。
わしは、外人のノリ方の方が好きかなぁ。って言うか、わしのは
かなりそっち系で、日本のノリ方だと、浮いてて
侘しいことすらある。

で、HIZUMIが、ドイツやフランスでも、初めてでこれくらい
盛り上がれるんだから、お前らも、もっとこれくらいやってくれ。
と言っていた。

確かに日本のは、拳を突き上げて叫んだり、ジャンプしたりって
感じじゃなくて、上半身、特に手の振りが多いような。
で、ほぼ画一的にやってるとこに、実はついて行けてない。

パートは、序章の「共に求めあう」がTSUKASAで、
ファシズム・ジャンプがHIZUMI、「共に叫ぶ」がKARYUで、
「共に歌う」がZEROの順。

ここでは、HIZUMIのファシズム・ジャンプが盛り上がりに欠ける
感じで、って言うか、みんな手抜いた?って感じで、断トツ
最下位。

第4ゲーム。
箱の中に入っている玉で、点数が変わる。タイトルは忘れた。
白が-100点。赤が+30点。黄色がReverse(順位が入れ替わる)。

その前に、これまでの暫定順位が発表に。
1位.ZERO 170点
2位.KARYU 120点
3位(同率).HIZUMI&TSUKASA

まず、最下位のTSUKASAから。
黄色を引き当てて、順位がReverse。暫定1位に。
次、HIZUMI。
黄色を引き当てて、順位が更にReverse。
最初の順位に入れ替わり。
次、KARYU。
赤を引き当てて、-100点。
断トツ最下位。
次、ZERO。
赤を引き当てて、同じく-100点。しかし、残り70点のため
KARYUが最下位大決定。

1位.HIZUMI。商品は片道ヨーロッパ(たしかフランス)までの
航空券・エコノミークラス
2位.TSUKASA。商品は、3万円分の音楽ギフトカード。
でも、全国のLIKE AN EDISON限定。
3位.ZERO。サタローマンの自宅に1泊2日宿泊券、手作りの
朝食と夕食付き。
4位.KARYU。ディスパーズレイ特製タオルと罰ゲーム。

それにしても、メンバーが舞台上でDVDを鑑賞する時、上手側に
KARYUとTSUKASAが立っていたのですが、改めてKARYUは身長が
広大だなぁ。
後ろに並んだTSUKASAが見えない。たしか、TSUKASAも170cmはあると
思うんですけど、それでもKARYUの肩くらいってのは。
本当に広大過ぎるよ。
ドイツでは、向こうの人になじんでたくらいって、一体。
便器のサイズが丁度良かったって。
190cmくらいはあるのかなぁ。みたいな。
「KARYUさん、ちょっとずれて。全く見えない」とTSUKASAが
言っていたくらいでした。

第二部。
KARYUを除く、3人が舞台に登場。
で、後ろの出入り口から、プロレスのテーマと共にタオルを頭に
被ったKARYUが登場。

で、第3ゲームのノリで、第二部は臨みました。

なので、首が痛いです。手の振りがうざいので、ほぼ、ヘドバン
ばっかでしたので、首が痛くて治りません。

手の振りもありましたけど、みんなやればできるやん。
って感じの盛り上がり方が良かったですが、でも、何気にヘドバン
しながら周りを見渡すと、後ろは、やっぱりそうでもないと言うか
立って見てるだけの人がたくさんいました。

あぁ、今日のノリ方をみんな、覚えてて、次のライブで活かせる
といいのになぁ。
あぁ、楽しかった、4時間が短かった。
気持ち良かった内容でした。はい。
でも、疲れた。
一瞬、「トゲトゲトカゲー」とか聞いて、一体何のイベント?
って思いますよねぇ。
まさか、音楽とアートイベントの複合体にDJ付きとかは
思い浮かぶ人なんていないっすよねぇ。
まぁ、入った瞬間、DJの人が、sleepwalkの「On the Run」
をかけてるのを聴いたときは、「ん?このイベントはいけるかも」と
思ったのと同時に、アニメ「攻殻機動隊」がスクリーンに映し出された
バックとしてsleepwalkがかかっていた。
という事実を知って、意外に大人なアニメにIndustrial/EBMは
よく合うと思った。
しかし、新宿LOFTも狭いと思ったが、HEAD POWERはもっと狭い。

という訳で、ライブの感想です。

1.花音

女性ボーカル、上手ギター、下手ベースという構成。
元々は、女性ボーカルと上手ギターだけの構成だったらしく、
このイベントから下手ベースがサポートになったそうだ。
ぱっと見た印象は、いけてないDo As Infinity。
でも、ボーカルはデジタル・アイコっぽい。
っつか、今日びの声優っぽい。
BPNにNa+Hを組み合わせて着ているところが、主催者がゴスロリ
っぽい。
でも、ボーカルの女の子はともかくとして、上手ギター。
多分、Na+Hの白シャツだと思うけど、似合ってねぇ!!!!!!
合ってねぇ!!!!!
何で着とんねん。
あほやん。
まぁ、そんな感じの第一印象ですが、やっている音楽自体は
暗いという訳でもなく、ゴスという訳でもなく、普通。
衣装が微妙なだけ。
ボーカルがデジタル・アイコっぽいと書いたのは、微妙に
打ち込み系で、声自体は、今日びの女性声優みたいだけど、顔は
アイコにそっくり。
まぁ、聴き易くはあるけど、CD1枚が300円で買うか?と
言われたら、買わないなぁ。
ってくらい。

2.gazelle

9/7の目黒鹿鳴館での主催イベント「閉鎖的な暗室」から、すごい
成長があって、びっくり。
ってのと、一番動員があって、みんな9/7は何してたの?
ってのにも、びっくり。
一度で二度びっくり。みたいな。
でも、相変わらず物販のお姉さん(前とは別の人)は、おきれい
なのですね。眼鏡だけど。

やった曲は5曲ですが、9/7のイベントであった曲はなかったような
気がします。
で、こういう系統の声の人って、低く篭るタイプの人が多くて
なかなか突き抜ける感じの人がいないと思うんですけど、
ボーカルは、前と比べて微妙に篭りが曲によって突き抜けてたりして
て、あぁ、すごい進化してる。
って感じでした。
声質的にはHIZUMI+SIN(Dummy Children)+誰?
みたいな系統。
微妙に、Hyde系入ってるとこが今の時代を象徴していると言うか?

で、1曲目は他の曲への序章というか、前振りみたいな感じで、
2曲目で、だんだん激しくなってきて、3曲目あたりから、どんどん
流れに入って、5曲目で激しく終焉するみたいな流れで
やっていたのが、すごく、このバンドの良さを活かせて良かったのでは
ないでしょうか?
と言うか、篭る声にバラードはあんまり合わない気もするし。
それにしても、ここの楽器隊は、相変わらず上手い。
途中で、上手ベースがキーボードなんかやってて、色々出来るん
だなぁ。とか、ドラムの桐さんが、かっこいい。
(↑全然話がつながってないし)
小さい身体でご苦労様です。
みたいな。
小さいのでドラムの中に埋もれてるように見えるけど、プレイは
全然、その小ささを感じさせないダイナミックなとこが、
すげぇ。みたいな。
顔は癒し系なのに(←それは、関係ない)。
下手ギターも、相変わらず、マイペースで弾いてるとことか
余裕やん。
絶対、ここは、ボーカルが安定して、色々できれば、もっと上に
くると思う。

3.メーヴェ

第一印象は、たしかに、「びじゅなび」の写真でも見たけど、
中途半端なメイクのシザーがソフビをやっている。
という感じでした。
テンションも低過ぎる。と言うか、寒い。
告知だけやったら、無理してMCやんなくていいのに。
だって、gazelleはMCなくて音楽だけやって、さっさと帰った
のに。

上手ギターは、中途半端なメイクのZull様みたいでした。
一瞬、Zull様の裏バンド?というくらい似ていました。
でも、メンバーそれぞれの衣装と言うか普段着と言うか
まとまりなくてもいいけど、その格好にそのメイクは合わない
だろうという感じでした。
でも、上手ギター以外のメンバーは衣装を何とかしたら
シザーにいそうな感じがした。

4.エンマ

昔のホタル?かシドみたいな感じ。
あんまり、見てないし、聴いてない。
女子高校生のコアなファンが前の方に集っていました。
最近の女子高校生は本当にキワモノが好きなんだなぁ。と言うか。
たしかに歌唱力はあると思うけど、二番煎じっぽい感じだった
かなぁ。

5.PROPER669

普通のその辺の兄ちゃん達3人がバンドを組みました。
みたいな見た目と裏腹に、演奏は、出演バンドの中で一番上手かった。
でも、ボーカルの目元の微妙なメイクと音が外れているとこは
わざと?それとも、それは売りなの?
ってとこが微妙でした。

ここの演奏の途中で帰りました。

たしか、アートイベントってあったけど、どこ?
と思っていたら、1Fのドリンクコーナーの脇で、微妙な感じで
展示と、即売会があっていました。
何か興味はあったけど、アートの方はものすごく微妙な感じが
否めなかったなぁ。

という感じで、次のトゲトゲトカゲーにはクロノトリガー出るけど
どうしようかなぁと思っていたら、無料招待券が、さりげなく
配布チラシの中に潜んでいました。
新宿HEAD POWER的には、力を入れたいのかなぁ?
でも、あれは、微妙だったなぁ。
もう少し工夫が必要だと思う。絶対。
キタキターーーー。
今日はZull様主催イベント at 高田馬場AREAでした。
モノラル・カーブを初めとして、Dazzle Visionというバンドさん
からも配布無料CDをいただきました。
ちなみに、まだMP3に落としてません。

唐突ですが、感想でも書きます。

トップバッターは、モノラル・カーブで、何と1曲目はZull様が
ヴォーカルで、hanon様は上手ギターでした。
オフィシャルの写真で見る限りは、hanon様は、大きく見えるのです
が、実際は小柄で結構、痩せてると思います。
しかも、普段と違いシャツの前がはだけていて皮膚が出ていらっしゃった
のでhanon様とは全く気づかなかったくらいです。
しかも野球帽のような形の帽子をかぶっていて、かわいらしい
サポートのギターさんかと勘違い。
そう言えば、モノラル・カーブは6月のやっぱりAREAであった暗黒
イベント以来なので5ヶ月ぶりで新曲もありましたが、相変わらず
のほほ〜んとしたゴスって感じで和めました。
大好きなreligionも聴けたし。
ちなみに、Zull様のヴォーカルスタイルは、ex.Gulletの漾さんと
似ていました。
まぁ、前のバンドのローディだけはある。
声量も割とあって、また機会があったら歌って欲しいですねぇ。

次が着物を着た女性ヴォーカルのDazzle Vision。
でも、ここ見かけで騙されますけど、音はインダストリアルっぽくて
かっこよかった。
しかも、女性ヴォーカルなのに、男性ヴォーカルのようなシャウトで。
でも、客が乗り気ではなかった。
インダストリアルっぽいんなら、ビジュアル系のイベントじゃなくて
Gothic系のクラブイベントに出れば、かなり受けるんじゃないのかなぁ
と思いました。

次、MAnKInD。
多分、ソフビ系?または、普通に爽快系ロックでしょうか。
タイプとしては、Transtic NerveとかWaiveあたりに近いのかな。
って言うか、ヴォーカルはそこまで印象に残らなかったけど

演奏がもう、上手過ぎ。でした。

何で、ヴィジュアル系も普通にロック系も同じ出発点でバンドを
始めるのに、この違いは何だ?みたいな。
一番動員があって、盛り上がってたかなぁ。
たしか、12/25に無料ワンマンライブをやるとか告知してました。

次、ex.ヌーキキの大奈さんのvibot。
姿形はすっかり、見目麗しい女の人なのだけど、ヴォーカルはおっさん
(失礼)のまんま。
でも、そこがアンニュイで良いのかもなぁ。と一人で納得。
あと、ベースのふ〜みぃが、かわいい。少し、ベッキーに似てる。
大奈さん自体は、歌を歌った以外は声を出してないけど
キーボードの人がメンバー紹介からMCまでをやっていました。
動員は、MAnKInDの次くらい。
物販のお姉さんがいい人でした。

さすが、Zullフェスだけあって、
ラストはThe Candy Spooky Theater。

本日の見物は多分、「あんた誰?」って感じのフランケン・シュタイン
でしょうか。
結構、客席を回っている時に逃げ惑っている人が多数。
Jackさん、9月のgazelle主催イベントの時より白塗りが甘かった
感じで、少し崩れていたような気がしました。
気がしただけかもしれないけど。
ここの客は、auaaのゴシックスタイルのバンギャルが多いみたい
ですね。
わたしがauaaを着るとゴシック・パンクだったりとかするのになぁ。
普通に定番な方が多いみたいです。
異端なのに、着方は定番なのね。
まぁ、それは置いといて、Peggyさんが、ドット柄のミニスカート
でコントラバスを弾いていました。
コントラバスと言うと、ドレミ團を脱退した、まやさんが
偲ばれます。(いや、別に死んだ訳ではない)
Zull様はモノラル・カーブと違ってコルセットできめてました。
ここも、ガツガツのゴスじゃなくて、ほのぼの系ゴスって感じで
まったり楽しめます。ゴスで和めるのはホント楽だわ。
もう、定番曲、激しめ曲、気だるい系バラードなどなど。
ここも、モノラル・カーブ同様、売れ出しても雰囲気が変わらない
でいて欲しいバンドの一つですね。

今日も、全部帰る前に、アンケートを書き終えて各バンドの
物販に提出することができました。
ちなみに、今日のモノラル・カーブの物販席にはhanon様が
素でいらっしゃいました。
気だるい王子様風の喋り方はそのまんま。
で、割とかなり美形。
しかも、歌い方とか声の感じもHyde系。

こりゃ、好きになるはずだわ。昔のラルクの匂いがするもの。
Good Job ってとこか。

客がすかすかのAREAもたまには、いいかなぁ。
そんな、まったり感のするライブで、とてもよい感じでした。
何か、自分。
会社(ユーザ先企業)から行く前に時間を勘違いしていたのと
O-Westの前にDのファンとしてはありえない集団がいたのも
あって、入る時間を勘違いしていました。

入ったの、開演時間18時半ギリギリだし。
時間がおしててくれて、ありがとうな感じでした。はい。

入ってみると、ありえないくらいお客さんが入ってて、出入り口
からはみ出してる上に、二階も人がいっぱい。

え、どういうこと?これは。

スタッフの人が、「お客さんが入りきらないですから、もう少し
前に詰めてください」とか言ってるし。

入る前にも、ライカエジソンの袋をかかえた外人の男の人たちとか。
会場の半分近くが男なんですけど。
一体、誰目あてな訳ですか?

考えてみたけど、よくわからん。
ってか、考えたくないし。
多分、あ様ということにしておきましょう。

むぅ、それにしてもぎゅうぎゅう詰めかよ。
息が出来ないくらいだよ。とか思っていたら、目の前にいる
偽なんちゃってゴスロリな二人組みの、女子高生。
何で、前の人から余裕で半径1mは開いとんねん。

「ムキー」ちょっと切れた。

自分の後ろにいる男性客も、ざわざわしだしてくる始末だし。
ええ加減、30分近くはおしてるみたいなんですけど。

とか思っていたら、幕の上から今回のコンセプトPVみたいなフィルムが
始まりました。
さすが、繭月の棺というタイトルらしく、みんな棺に収まってる
状態のショットが。

で、幕が開くと、あ様が巨大な棺?の前で薔薇を持って登場。
何気に顔が眞呼様に似てるとか思ったんですけど。
気のせいでしょうか?多分。

何か、メンバーみんな、でかく見える。
Gulletを初めて見た時も、でかぁ〜。って思ったんですけど。
勢いがそのまま出てきているみたい。

実はDワンマンは1月のAREA以来なので、セットリストはシングル
で出ているのしか分からなかったです。

それにしても、あ様。
相変わらず、旗振りが変だと思います。
無表情で、手旗信号のような旗振りってのは一体....
客観的に見る分には慣れたけど。

でも、ツーバスマンHIROKIが更に、かっこよくなってるなぁ
ってのと、レナが何で意味もなく超笑顔なのか?ってのが
目立っていました。
あと、Hidezouがほとんど露出してないのに比べ、Ruizaが
お腹が出てて短パン。いくら、元関ジャニジュニアだからって
露出し過ぎなんじゃぁ。ってのが気になったと言えば気になった
点です。

それにしても、あ様は、煽りの天才ですね。ただ、煽るんじゃなくて
お前は煽りのプロなのかよ?って言うか玄人?
ってぐらい。

聴かせる曲も煽る曲もノせる曲も、バランスが取れてて、安心
できるのがいい。
ほんとに、すごいよ。Dワンマンは。
こんなん、ぎちぎちで狭いところじゃなくて、もっと広いとこで
やってくれよぉ。
と思っていたら、来年頭のワンマンは、O-Eastでやるそうで
絶対、逃さずチケット取るからって心に誓ったのは言うまでもない。

昔のって言うかブレイクする前のラルクの匂いがして、Good Job。

でも、残念だったことは、1月のワンマンでは東京であるライブ
の中ではDのファンが一番マナーが良くて感心していたのに、
今回は全然ダメな感じでした。
がっかりって言うか。
それとも、その時のファンよりも初めてなファンの方が多かった
のでしょうか?

もう、物販前の大騒動には辟易。
物販だけの人は左。チケットのみの人は右。って最初に
スタッフが言っていたのも、完全無視だし。
押しても、前には進みません。って言ってるのに、
押すバカとか。いっぱい。
しかも、並んでる脇から間に入ってくるやつとか。
まじめに並んでるこっちがバカみたいやん。
ったく。

とにかく、いいと思ったら、必死でチケット取って
見に行ってくれ。
って感じでした。
いろいろすごいってとこが満載で、どう言葉にしていいか
迷う感じ。
昨日のDのワンマン at O-Westは凄かった。
詳しい内容については、後で書くとしてだ。
動員は、deadmanなんか軽く超えてしまったね。はい。
しかも、ファンの半分が男だったよ。
すげぇよ。
って言うか、誰目当て?
そして、終わった後の会場限定音源と追加公演 at 鹿鳴館の
チケット争奪がすさまじかったよ。
何度もつぶされそうになりますたよ。
って言うか、誰だ、押すの?
しかも、その後の対応が素敵過ぎる。
手違いで、会場限定の音源の枚数に制限がなかったので
急遽、大阪・名古屋・追加公演の分は枚数制限で一人3枚限定
ですって?
いや、制限つけるって言ったから一人1枚までなのかと思ったよ。
何て、太っ腹なの?
Dのメンバーとスタッフの方々。
追加公演チケットを買ったので、11月のスケジュールがですね、
11月の月末の週末はろくに休養ができないことになりました。
はい。
って言うか、あの、11/27にDの追加公演ワンマンに行って
28は昼がこぉちゃんのファンクラブイベントで夜がCLUB HOLIDAY
SHIBAURAっすよ。
いやぁ、渋谷から芝浦ってどのくらいかかるのか調べなきゃ。
と言うか、11/29が仕事に行けるか心配。
いやぁ、昨日の日記にO-Westって書いちゃったけど、
O-Eastの間違いだった。

で、今日は好みじゃなくて口ポカーンって
なったバンドさんもいらっさったけど、とても楽しかった。
渋谷であるイベントは、暗いのありーの、ロックありーの、
でも最後には楽しく、はじけて終わるってイベントが多い。
そこは、新宿方面であるのと少し違うかも。

それでは、ライブの感想を出演順に書こうと思います。

1.speaker

うぅ〜んと、えっとぉ。
ヴォーカルが、ばんばひろふみに似ている。
あと、山ちゃんにも似ているかも。

演奏も歌も上手くてノリもよいとは思うんだけど、
自分的にあんまり好みじゃなかった。

2.Karma Tribal

ヴォーカルが大谷太郎氏の古くからの知り合いらしい。
本人はハーフだって言っていたけど、少し離れていたので
それについては判別できず。
でも、雰囲気的にソフビと言うか普通のロックで
聴いてて悪くない。
MCが面白いって言うか。
ファンが変。ライブに必ずプレゼントを持ってきていて、
それを受け取ってライブやるなんて聞いたことないんだけど。
しかも、中身が「ガリガリ君」ってアイスなんだけど。
即興で「ガリガリ君」の歌を歌いながら食べて、残りを
最前にいたファンにあげていた。
最近の名古屋系ってこんな軽い人達ばっかなの?
それとも、単に大谷氏の友人がそうなだけ?

3.spam_life

気のせいじゃなければ、ムーンチャイルドのヴォーカルさんに
似ている気がした。
いや違うかもしれないけど。うん。
4ピースのバンドさんなのかと思っていたら、Gt&Vocal以外の
BaseとGtとDrumは皆サポートのお手伝いさんだと言っていた。
そうとは思えないほど、演奏にまとまり感があって、MCも面白くて
かなり印象良かった。
何か、音源が来年出るらしいので、今出てるのも含めて聴いてみたい
し、またライブに行きたいなぁ。って感じですねぇ。

4.アネモネ

ここ、女性×2、男性×1の、多分、ゴシック系ユニットだと思う。
音源は確か、めだまやさん(オンラインショップ)で見たことあるかも。
うぅ〜んと、一言で言うと、女性ヴォーカルは上手いし場所を考えれば
聴き応えはあると思う。
けど、唯一の男性が気持ち悪い。キモイ。キショイ。そんな感じ。
彼がぶち壊し。ってとこも多々あると思う。

でも、たしかこの人たちって、Opening Actだと思ったんだけど
何で今頃......

5.いろは

これが、今流行のオサレバンドの一つね。
振り付けが凄いって言うか。わたしの目の前にいた、母親+娘+息子と
そのファン仲間達が凄かった。
娘はまぁ、中学生か高校生かって感じだったから、そういう年代って
オサレ好きだよねぇってのはわかる。
でも、息子ってどうみても、普通の大学生かそれ以上な感じで、
妹と母親に付き合って来たのかなぁ?と最初は思っていたんだけど。
あと、その子供達の母親。
うぅ〜んと、うぅ〜んと、娘と同じ思考回路なのかなぁ?多分。
いろはの出順の前に、真ん中の最前方面へと3人はファン仲間の、娘と
同じ年代の女の子達と一緒に消えて行きました。
あくまでも、人の好みは千差万別ですから、自分と違うからと言って
批判はしてはいけないってのは分かるんだけど。
凄いよぉ。この親子。最前で踊りまくって帰ってきたよ。
感想としては、振りがあるから楽しめれば楽しいんだろうね。多分。
でも、楽器隊の演奏は下手だし、ヴォーカルも声量弱くて
下手だった。顔はジャニーズJrあたりで、いけるかもって感じでしたが。

ゴシックもダメだがオサレは、もっとダメだ。
何か他にインパクトがないとダメだ。
オサレだけど、演奏が上手いとか。
ヴォーカルの歌唱力が素晴らしいとか。ただ、振り付けを強制
しているだけではダメだろう。

これが、口ポカーンバンドでした。はい。

6.シド

アー写のキツイ表情に見慣れていたので、しんぢとゆうやの笑顔に
キョトンとしてしまいました。
なんだぁ、顔の筋肉柔らかいんじゃん。笑顔が素敵だわ。
うん。あと、マオは本当に歌唱力がずば抜けてるし。
明希様は露出がすごいし。
何で、ここのバンドがデンジャー・クルーなのか?分かったかも。
そして、出す音源やライブのチケットが即日完売な理由も。
だって、すごく独特な世界観を持っていて、完璧に表現できてる
ところがそうなんだと思う。
例えば、リエントみたいに、やりたい世界観は分かるけど、
の割にヴォーカルの声量が弱過ぎて伝わんないとか、
楽器隊が下手過ぎて見た目と口だけなのかよぉってことが
ない。
どんなに口で言っても、やっぱりそれに伴う表現力ってのは
大事だなぁと改めて思った。
演奏が上手過ぎてもダメだし、ヴォーカルの歌唱力だけあっても
表現したいことが伝わってこないって言うか。
リエントって見た目は、すごい完璧なのにねぇ。
witherは、まだそれなりに聴けたけど、「ゆりかご」はAqua以外
全然ダメだった。ただの騒音かよ。って本当に思った。
学芸会とか文化祭じゃないんだから。もっと練習してくれ、
楽器隊。

7.deadman

この日のdeadman。半分目を閉じて聴いていたんだけど、眞呼を
始めとして、楽器隊がすごく良かった。安定してた。
やっぱ、別格。神。
シドも確かに完璧な独自路線だったけど、ここも独自路線突っ走ってる
って言うか、追随を許してない。いい。すごく良かった。
あと、眞呼の痙攣に変わる新しい動きが、すごく変で楽しめた。
両手を振り回して飛行機みたいなのとか。
首に巻きつけてたベルト?と言うか長いチョーカーみたいなので
自分の首を締めていたりとか。
かなり、笑った。
でも、いろはの最前でノリノリだった、娘は、「マジで怖いんだけど」
と、その兄に言っていた。
それとか、黄色い光のランプを持って振り回すのとか。
まぶしくて舞台が見えなくなるので止めてください。

セットリストは、1.bodybag No 2.25 3.god 4.モーニス
5.maze room 6.degreeds centigrade 7.体温
だったと思うけど。微妙に違うかも。

8.人格ラジオ

これが、王子とサルアシのTOMOZOさんが大嫌いな悠希のバンド
なのかぁ。初人格な訳ですが。
色眼鏡なしに聴いてみた感想としては、演奏も歌唱力も良いですし
何と言ってもMCが面白過ぎだよ。
ディスパのHIZUMIとホタルの慎一郎とMCだけで対バンして欲しい
くらいだよ。
しかも眞呼様ネタだらけかよ。そんなに好きなのか?悠希。
ってくらい。
このMCを聞くためだけでも、かすとか人格のライブに行きたい
くらいだよ。腹がよじれましたよ。ほんと。
かすとしてのライブは、名古屋の大谷祭で、東京近郊である
人格のライブは、12月頭のlab.とアネモネとの3マンがあった。
けど、アネモネとlab.の音楽は好みじゃないと言うか趣味じゃない
ので、当分、我慢かなぁ。来年の頭とかワンマンがあるといいなぁ。

まぁ、そんな感じでした。

眠い

2004年11月1日 音楽
今日は、朝から眠い。
抑えが利かないくらい眠い。
画面をじっと眺めていたら、段々意識が遠のいてきて
もう、だめだぁ!!!
今週は、毎月のように増える中途入社の新人さんの歓迎会が
火曜日と金曜日にあって、水曜日は休日で、木曜日は
Dのワンマンで定時丁度に退社するから、今日しか
みっちり働ける日はないのに、もうどうしようもないくらい
眠い。

助けてくれ。
この眠さから救ってくれ!誰か。

で、家に帰ってきて、すっかり元気。
微妙に、暗闇から脱出するための安定剤のせいで眠いかも
しれない程度。

ところで、今、mp3を聴いている訳だが、
Seaboundの『Beyond Flatline』の中の「Contact」と
「Poisonous Friend」が特にかっくいい。
あと、Melotronの『Sternenstaub』とDe/Visionの
『6 feet underground』には全く捨て曲がなくて、いい。
その他、Sleepwalkの『Rapid Eye Movement』では、
「In My Mind」と「On The Run」と「lost in hopelessness」
がいい。
今のところ、海外バンドではこの4バンドの曲で自分の好みが
全て網羅されてるから、言うことない。

どれでもいいから、生ライブに行ってみたい。

全部、ドイツのバンドだから、ベルリンのバウハウス資料館に
行ったついでに聴けたりとかしないかしら。

最近聴いた、国内産インディーズ物としては、Rentrer en soiが
『ゆりかご』とは全く別物?ってくらい化けてて良かった。
特に1曲目と3曲目が気に入ったので、11/28が楽しみです。

この人たちは、誰か別の人が制御してくれないと、主張したいこと
は分かるけど、単なる騒音にしか聞こえないので、それはそれで
いいかも。

あと、10/23のkehre.の配布CD-Rとか。
karaさんの息の乱れない深い高音hydeな感じの声が好き。

deadmanの『degreeds centigrade』は聴き慣れてくると、
それはかなり絶妙なバランスの上に選曲が成り立っているのが
よくわかる。
ちなみに、烏隊長率いる12012の『ベルサレム』からつながって
聴く場合は「degreeds centigrade」と「monster tree」
の順番を入れ替えた方が、すんなりくる。

11/19のトゲトゲトカゲーはgazelle予約でチケットを確保して
みました。

ここは、リズム隊が特に上手いです。
そしてドラムの桐さんは、目の保養であったりもします。

11/26のCalmando Qual主催イベントが何で、土曜日じゃない
んだろう?ってくらい、出演バンドがそろい過ぎです。
Qualさん達を始めとして、emmureeにgazelleにCalorZeとか
The Candy Spooky Theaterなどなど。
そういう時に限って、行けないんですけどねぇ。
武蔵小杉から新横浜は遠いです。微妙に。

定時が17時な訳ですけど
その日が必ず17時きっかりに退社できるとは
限りませんしねぇ。

何とか出れたとして、17時半STARTには間に合わない気もしますし。

多分、全部、最初から逃さず見るなんてことは無理でしょうし。
誰かを逃しそうな気がします。
なので、ここは、ぐっとこらえてあきらめるんですけど。
いやぁ、残念だなぁ。全く。

あぁ、そう言えば、alice auaaから新作入荷のお知らせが
きていましたねぇ。
今季は、本店にカタログを注文していないので、どんな作品が
あるのかよくわかんないんですよねぇ。
でも、希望としては、コートよりもロングジャケットと
パンツに合わせるスカートとかガーゼのブラウスとかベルトが
欲しいところでしょうか?

って、欲しいものばっかやん。
どうにかしてくれ、物欲魔人なとこを。
今日は、朝から予約で通院日だったので、本日ローチケやぴあで
一般発売のチケットが取れるかどうか、気分がそぞろだった。
どっちも、やっぱりライカエジソン東京店が関わっている。
片方はハコのサイズが分かるけど、11/28のこぉちゃんのイベントの
後の方は、行ったことないのでよく分からないんだが。

で、11/28は1ヶ月前だから、本日一般発売もよく分かるんだけど。
もう一個のやつは、公演って、来年頭な訳ですけど、もう今日なのかよ。
と言うか、昨日、ライカエジソンでも残りわずかと聞いていたこと
もあり、確認に行っていたが、既に売り切れていた。
まぁ、1週間も売り出してればさ。
とは思うけど。
その脇で、さらにその1週間前から発売されていた、deadmanの
東名阪ワンマンの鹿鳴館でやる2日間のやつが、いっぱいあった。

えっ?
それは、ファン的にかなり微妙でしたよ。はい。
まぁ、でもdeadmanはどう考えても万人受けしそうにないから、
訳も分からず、たくさん入られても困るような気もするかなぁ。
あくまで、一ファン心理としてだけど。

まぁ、そういう訳での一般発売にチケット取れるのかよぉ。
かなり、心配でした。
そのイベントは、別に番号は拘らないので前売りで入れればいい
というやつで、他の人も同じことを考えていたりしたら、
あぁ、どうしよう。
ますます鬱が悪化するやん。と思いながら、昔通院していた
クリニックに5年ぶりに行きました。

そして、そこと提携の調剤薬局ですが、5年前の薬剤師さんが
まだ現役でした。自営業だしねぇ、みたいな。
髪の毛は薄くなっているようでしたけど、相変わらず温和そうな
じいちゃんだった。

で、発見が。
富ヶ谷と言えば、アトリエ・ボズの本店があるけど、どの辺かなぁ?
と思っていたら、その薬局と同じ並びの2、3軒先にありました。
素敵。これからの、通院が楽しくなりそうだよ。
↑って言うか、楽しく通ってどうする。

まぁ、楽しく通院するかどうかは別にして、これを目的に土日も
暗黒な鬱状態から脱して身動きが取れるようになるかもしれない。
マルイワンでも思ったけど、ここの服はスーツスタイルが
多いので、普段、alice auaaで通勤している自分にとって
問題なく(同じ会社の社員から白い目で見られない)普通に
着て行けるスーツが調達できるかもしれない。
ちょうど、ロングジャケットが欲しいと思っていたところだしさ。
ブラウスもマルイワンで欲しいのをチェックしてるし。

微妙に気持ちが上昇したかも。

まぁ、それは置いといて、家に出来る限り早く帰るために
渋谷から京王バスに乗って新宿住友ビル前で降りて、坐骨神経痛の
症状が出ている足で走って帰った。

まだ、間に合うのか?ローチケ&ぴあ。
電話はつながりにくいので、ネットで状況を確認してみた。
来年頭のやつ。
ローチケは予約枚数終了。なので、@ぴあで取った。
しかも、ぴあで今日提供した中で一番いい席だったらしい。
つうことは、ライカ→ローチケ→ぴあの順番なんですかねぇ?
まぁ、いいでしょう。

もう一枚。
11/28のCLUB HOLIDAY SHIBAURAの方。
ローチケは余裕。
一応、その前にライカに電話してみたんだが、全然つながらないし。
つうか、思うに開いている回線が細いんじゃないのかなぁ?
まぁ、技術的な話は止めて。

これで、今から御飯が食べれる。
本日初めてのやつですけど。まぁ、夜は大蔵大臣にタカる予定なので
軽く何かを食べておく感じですね。

その前に、ファミマとローソンでチケットの引き換えをして、
本当に安心してから、いろいろ考えようかなぁ。と思っていたりして。

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