お目当てのkehre.が出るのは19時半だったので、開演時間を
すっかり勘違いしていた模様。
行く前にもう一度、オフィシャルで時間を確認して、びっくり。
18時とか思っていたら17時半やった。
あぶねぇあぶねぇ。

で、今回の企画って、「ゴスロリバイブル」でもお馴染みのタロオさんが
仕掛け人だったりするので、出演者にもスタッフさんにも「ゴスロリバイブル」
関係者がいっぱい。売り子さんとしては、あきこさんとか、魔名夢が
来ていたらしいし、DJはお馴染みWAKANAさんだし、出演者には
やっぱり「バイボー」のYUKIYAとか聖黎邪さんとか。
いつものバンギャのゴスロリじゃなくて本当にゴスイベントのお客さん
みたいなコルセットバリバリのゴスロリがいっぱいいるよぉ。

その中で首からスタッフ用の名札をかけた、あからさまに場違いな女性2人の
名札をよぉ〜く見ると、何と「Cure」って書いてある。
「Cure」は今度は、「ゴスロリバイブル」をネタに生きていくつもりらしい。

お願いだから今度のkehre.の2マンには来ないでくれぇ!!!!
って心から思った。

では、感想です。

1.MANDRAGORA
ビジュアル的にはOK。って言うか、かなり気になる存在でした。
でもね、でもね。この人、大きいのよ。
舞台に立つと映えまくりな訳。何となく無駄に微妙な感じが。
音楽的には多分ゴシックメタル?かなぁ。
で、一人な訳よ。衣装もゴス系で結構、地味に派手だったりして。
声質は無駄に太い?って言うか、高い声と言う訳でもなくデスヴォイスの
ような低く地響きするような声でもない。
中間か?でも、ゴシックメタル系の人にはこういう人結構いるよね。
わしは、好みじゃないなぁ。

2.Sweetess Coma
黒服系ロックにインダストリアルが微妙に気持ちだけ入ったみたいな。
ビジュアル系の最近の流行にも似ていなくはないけど、deadmanとかには
近いのかもしれないけど微妙に違う。
どうカテゴライズしていいのか、本当に迷う感じ。
アンケートにもどんな感じか問う質問があったんだけど。
暗く陰鬱な黒服系ロックには違いない。しかも、結構好きな感じ。
「蟻塚」系が好きな人にはいいかも。

3.meltdown i scream
ゴスロリバイボーでおなじみのyukiyaが一人。
って言うか、変態系自作自演家って一体、何?
ゴスロリバイボーのyukiyaを期待している人がいたら、申し訳ない。
って感じで、ベージュとグレーの間の微妙な色具合のつなぎを着て
出てきた。しかもMCが寒い寒い。しゃべる度に男性客の失笑を買ってる。
しかし、最前には常連の女の子が3人ほど。
で、ギャル系なのはどうしてなんだぁ!!!!!
その中に誰一人としてゴスロリがおらん。それって、変態だからなの?
「前へ来て、早く」と煽るので、後ろにいたお客さんがいっぱい
前に詰めてった。しかし、その後の煽りでは、やっぱり、お客さんの失笑を
買っていた。まるで、LaReineのライブのようだった。

4.聖黎邪
この人、原宿ラフォーレに1月末まであったカリーナ・エ・アルルカンで
実際に見たことがあるのですが、女の人じゃないですよねぇ?
だって、上半身の肩のとこの筋肉が激しく男の人なんですけど。
細いけど骨格も違う感じがするけど、どっちなんだろう?声も低いな。
音的にはバロック音楽なのでバリバリ、クラシカルな訳ですが。
上手のヴァイオリンの女の人とのからみのMCが、かなり笑える。客を
飽きさせん。素晴らしい、その根性。その面白いMCを見るためだけでも
いいよ。その後ろで淡々とチェンバロンを弾いているお姉さんが麗しくて
素敵だった。
でも、カウンターテナーって名乗ってるくらいだから、男性のような
気はするんだけど。謎な人だ。

5.kehre.
我らがkehre.。予定通り19時半からでした。
幕が閉じてる間に出てくる司会進行のドラッククィーンのお姉さんがかなり好み。
大きくて明らかに男性って認識できるけど汚い系じゃないとこがいいなぁ。
前の聖黎邪さんが5曲ほどやっていたし、yukiyaの前のバンドも同じくらい
やってたから、kehre.もそれくらいやるものと思っていたのですけど
意外に3曲でした。
多分やったのは、新曲?とオムニバスCD収録の「イコノソフィア」と「洗浄」。
karaさんたちは、今日は私服っぽいラフな格好でした。
途中で倫様のギターにトラブルがあったようですが、もの凄くよくて大満足。
4/25はドイツのレーベルから音源発売で、その前日の4/24は初台ドアーズ
で2マンがあります。もちろん予約済みな訳ですが、その日、先行発売とか
あったらいいのに。とか思います。

6.no holds barred
ここもやっぱり服装だけで判断したらいかんよなぁ。ってバンド。
まぁ、タロオさんのお眼鏡に叶うだけに、軽そうな外見とは裏腹にかなり、
ヘビーな感じの音楽でして。ラフなトレーナーとか着てる場合じゃない
やろぉ?みたいな。
フロントの3人の弦楽器隊よりもドラムの激しくヘビーな演奏が
とても気に入りました。
まだ、音源は出ていないそうですが、ある意味ダークホースなのかも。

7.RED SUN
女性ヴォーカルとギターの男性のユニット。
アングラなとこでは、この編成スタイルが意外に多い。
始まる前に、お前ら今までどこにいたんだよってくらい、バンギャっぽいのから
ロリータなのまで、女の子たちが前の方に、ずどど〜と並び始めたので、
ビジュアル系?が出る訳ないよなぁ?
と思って、状況をうかがっていると気持ちいいくらい、いい感じの女性
ヴォーカルの声が聞こえてきた。
渋谷系とは明らかに違う感じ。karaさんも上手いけど、ここのヴォーカル
さんも声質いいし、かなり上手い。女の子は好きかも。

8.顔がない
何か、ヘッドフォンをつけると左から1曲、右から5曲聴こえるマニアの
コレクター魂に火をつけそうな作品ができたらしい。
ヴォーカルが何で、ここまで待たされて出演するのかよく分からん。
って言ってたけど、たしかに。
下手のベースの人が頭から黒い袋?みたいなのを被っていて目だけ出てる。
ドラムの兄ちゃんはかわいらしいし、上手のヴォーカル兼ギターは
サングラスで、やる気がなく見えるのは気のせい?それとも、そういう
スタイルなの?(そういうスタイルだった)
アングラなだけに、かなり変わった演出?だった。

9.ゾンビロリータ
ロリータってつくけど明らかに黒色すみれの対極。
演奏部隊と踊り部隊とヴォーカル部隊の三つどもえ。しかも、ヴォーカルは
一定じゃなくて、2人ずつ×3回転くらい?
黒いブラジャーは衣装だと思うけれど、白いそれは、衣装なの?
下着じゃなくて?男性じゃなくても、かなりドキドキ。
自虐系ロリータで演奏はウルトラヘビー。女の子達がSleepwalkをやったら
こんなんなりました。っていうお手本のような。
ここはやたらと前の方に男の人たちがゾロゾロ。外人さんとかもいました。
音源的には外人受けしそうです。わたすが、かなり頭を振ってたくらいです
から。見ごたえはあるけど、激しく頭を振ってる訳じゃないのに、首の
筋肉が疲弊するのは何で?って感じ。
黒色すみれは元気が出てくるけど、ここは疲れ果てる。

それにしてもDJ WAKANAさんの選曲はかなり自分の好みにガッツリで
いつ聴いてもお気に召せます。
いいですねぇ。たまには、こんなのも。

結構、収穫が

2005年2月19日 音楽
GOLDから届いたCD5枚のうち、只今3枚目のZeraphineの
「Kalte Sonne」を聴いていますが、凄くいいです。
Zeraphineはですねぇ、Melotron同様、全編ドイツ語なのも
かっこいいです。
是非、機会があれば色んな人に聴いて欲しいですね。
普通にロックでも英語とドイツ語で、どうしてこんなに
かっこよさが違うのかも謎なんですけど。
そろそろ、新宿HEAD POWERのLiveに出かけようかと思います。
まぁ、家から歩いていける訳ですけど、少しでも早めにって
ことで。
今日は、大阪から帰ってきてから当座必要なものを、さっさと
注文して色々と買い込みました。
先週まで、迷いに迷って決めきれなかったのが嘘のようです。
音源もたくさん届きましたが、明日も西新宿GOLDの通販で注文した
CDが早くも5枚届く予定です。
って言うかですねぇ、歩いて行っても10分くらいのとこだから
在庫があれば翌日届いちゃうのは仕方ない話ですけど。
で、12012大阪ワンマンの無配CD「独」とデスゲイズの「CHAOS」と
アヤビエの「エム」を聴いていますが、どれも完成度が高くて
本日のヘビロテとなってます。
好み的には「エム」は2曲目の方がいいですねぇ。
2曲目の方だけと他5曲を組み合わせると計6曲は一つのバンドの
コンセプトアルバムの曲のようにも聴こえます。

ちなみに今日、GOLDに注文したのは、hocicoとSleepwalk
とNamnambuluとZeraphine×2の5枚。全部アルバムとかだったり
する。本当はSleepwalkの代わりにSITDが欲しかったんだけどなぁ。
なぜか、HMVオンラインには3枚あったのに、GOLDにはなかった。
残念だ。SITDが聴きたくてたまらんのに。
にしても、GOLDだとゴシック・インダストリアルっていうカテゴリー
なのに、HMVだとhocicoとZeraphineはロックで、SITDと
Sleepwalkがクラブ・ダンスって言うカテゴリーになるのが理解
できん。
hocicoとSITD、Sleepwalkはダーク(インダストリアル)・エレクトロ
だから、同じカテゴリーになると思うんだけど。
どこで、ロックとクラブ・ダンスに区切られてるんだか?
それはHMVのスタッフの好みなのかよ?
全く。

それ以外のニュースとしてはkehre.がドイツのインディーズ系
レーベルから音源リリースが決まったことですかねぇ。
で、発売記念ライブが4/24にあるらしいんですが、その日はシドの
ワンマンと被っている。
もちろん、kehre.が出演する方(多分、ツーマン?)に行くんです
けど(おいおい)。
2月にもオムニバスで日本とヨーロッパでの音源リリースが
決まっていますねぇ。
deadmanあたりもドイツのレーベルからCDを海外発売したら
面白いと思うんですけど。
少なくともドイツ人やポーランド人には受け入れられると思う。
多分、間違いない。
現実逃避リセットの旅で大阪に行きました。
心斎橋は家賃の相場をよく知らないですけど、新宿とアングラな
雰囲気とか似てるし、どこに出るにもアクセスが充実していて
国内では新宿の次に好きな街だったりします。
江坂は地下鉄・御堂筋線で行けば片道270円で所要時間30分くらい。
伊丹空港へはリムジンバスで(詳しくはなんば)所要時間20分。
ついでに新幹線だと新大阪が江坂の数駅手前で、まぁ似たような
感じでしょうか。

それでは、本日のライヴの感想です。

大阪のライヴハウスは東京のそれと違い、地下ではなくて
上にあるものが多いですね。
と言っても、行ったことがあるのは今回の江坂MUSEと心斎橋MUSEと
BIC CATくらいなんですけど。
まだ、どれも割合新しめなので、思いっきりジャンプしても
底が抜けるなんてことはないでしょうけど、抜けたら恐ろしいこと
になるでしょうねぇ。
ライヴに来ていた人の服装ですが、ここは割とバラバラです。
完璧なロリータもいればゴスロリもいるし、パンク系の人もゴスな
人もいるしギャル系の人や普通の格好の人も、かなりいます。
で、東京の会場に行くと必ず遭遇していた外人のお兄さんは
流石に大阪にはいませんでしたが、男女各1名ずつ外人さんが
いました。
多分、ディスパやdeadmanが好きなドイツの方には特にオススメ
できるでしょう。
(多分、ファン層は被るんだろうなぁ)
で、12012の場合もdeadmanの場合と同じで総体的に大阪の方が
東京よりもマナーがいい。
(↑多分、これは重要。)

たしか開演時間は18時だったはずなんですけど、お客さんが全員
収容されたのが17時45分くらいだったのもあり15分くらいしか
過ぎてないのに、すんげぇ待たされたかのような感じでした。
3部作の曲を中心に新曲や無料配布曲、過去の曲などを演って
いました。
今回は下手の後ろの方から見ました。
江坂MUSEはそんなに小さくない会場だと思うのですが
後ろの方から見てもメンバーがとても大きく見えました。
音も重厚感があって激しくノリのあるものから暗いバラードまで
12012の独自な世界が広がっていて非常に良かったです。
いったん、ドラム以外のメンバーがはけていって、亨の
ソロパートが。
ここのドラムは、若いのにメリハリがあって力強く細部に渡って
緻密な技術が素晴らしいと思いました。
今日はこの間の3マンの時と違い、烏隊長の背中にオーラが漂って
いて、何度もセンターの台上に乗っかって超巨大な身長で
煽る姿が印象的でした。
それにしても、激しくて重厚でメロディアスな音に合わせる
振りが全く合ってない曲が多いと思う。
それが残念だ。
その他のメンバーの印象は、塩ちゃんの衣装は案の定、お腹がぱっくり
とあいてて、明様は蛇のような恐い笑顔がex.Blastの依織を
思わせて切なくなったし、須賀ちゃんは、いつも通りマイペースだった。
ここも、ほとんどMCがなく、deadmanのように曲が豊富だと
もっとステージングが違うのかなぁと思いました。
アンコールは2回あって、進行の仕方はディスパと似ていますかねぇ。
やっぱり、ディスパとdeadmanと被る面が多々。
大阪でかなり満足だったので、ますます3/26のライヴが待ち遠しく
感じました。
今日は、FC限定ライブだった。
場所は、桜丘町なのでZOISiteと危機裸裸商店の最寄ってことで、
早めに行って、危機裸裸商店の場所を確認することにした。
って言うか、流石に自宅から行くと渋谷って、あっけなく着いて
しまうものなのね。
しかも、O-WestやO-Eastよりも微妙に駅から近い気がする。
いや、多分近いと思うな。
それにしても、RUIDO K2って、マジで道路沿いなのね。
その上、目黒鹿鳴館よりも狭い歩道に面してるのね。
番号が下に貼ってあった紙に書いてあったのだが、ほとんどの
人が気づいてないし。
頭弱子がいっぱいだよ(泣)。
ちなみに、あまりにも早く着きすぎてしまったので、危機裸裸商店を
探しに行く前に桜丘町を1周してしまいました。
それでも時間は余りある。

では、本日の感想です。

今年は去年のFC限定ライヴと比べると、割とリズムが早い、皆が
喜ぶ系の曲が多かったと思います。
あまりライヴではやらない曲もありました。
例えば、「circus」とか「rem.」とか「faith head」です。
あと、一粒で二度おいしい「god」→「please god」に変わる
のもありました。
眞呼の頭も通常のスタイルに戻ってた。
で、中盤のMCが始まるまで淡々と曲が続いていき、今年のMCは
何だか変。
突然、訳が分からんセリフで煽られたか?と思うと、MC担当の
前の人たち(眞呼とTakamasa)と、しゃべらない後ろの人たち
(Tokiとaie)にはっきりと分かれていた。
っていうか、「.....どうぞ」に対する「.....どうも」って
返しは一体・・・・・。
いつの間に、前の人たち(Takamasaは分かる気がするけど)は「お笑い」担当になっていたんですか?
何か異様なオーラを発してるよ。眞呼が。
で、そのやり取りの後に、眞呼が客席に向かって「どうぞ」と
言ってマイクを差し出したりとか。
微妙に変だ。
で、面白いことをぼそっと言ったファンの子に「どこの兄弟?」
とツッコミを入れてみたりとか。
それに対する答えはなかったけど、Takamasaが「できれば、埼玉出身
の兄弟ですとか答えてくれたらよかったです」とか言ってた。
彼は、あまりしゃべりたくないけど、「好感度を上げるために
しゃべります」とか言っていた。
で、また淡々と曲が進んでいき、メンバーがはけて行って、
客席の「アンコール」で、また出てきて3月に出る新曲2曲と
更に新曲2曲をやっていた。
最近の傾向として、新曲は割とJ-POP調ですねぇ。
「雨降りの悪い夢」を髣髴とさせるような、ミスチルとか
グレープ・バインとかみたいな感じの。
とJazzっぽい感じがするのもありました。それは、わたす的には
emmureeの「瓶詰少女」とJazzの間?のようでしたけど。
かなり、楽しみな感じです。
にしても、最近の人は振りとかマニュアルっぽい動きは得意
みたいですが、前述の新曲とか、あまりお好みでない曲に対して
動きが全くない人が多いのは何でなんでしょうか?
もしかして、音楽音痴なんでしょうかねぇ?
自分でリズムを取るとかいうことをする人が(自分以外で)前に
2人くらいしかいなかった。
それは、それってどうなんだろう?
というのが気になった点です。

で、面白かったのが、アンコール中、やる曲がなくなってきて
眞呼が、「リクエストを取る」と言ったので客席から
一斉に(答えてたのは数人だけど)曲名が返ってきた中に、誰かが
「ラディカル・ガーデン」を「マジカル・ガーデン」と
言っていたのが、うけた。
しかも、かなり大きな声だった。
「マジカル」とか言ったら、何か眞呼とか魔法少女になりそうやん。
それは、キモイ。
で、次にリクエストされたのが「Saddy」。
それ、カバーしたけど「Blast」の曲だし。本当にやったら
面白かったかもしれないけど。
まぁ、それはない。
で、結局、「ラディカル・ガーデン」をやってたなぁ。
それにしても、今日は暗い曲では「桜と雨」、「色別の亡い空虚」
、「monster tree」、「体温」(暗いっけ?)とかはあったけど
「蟻塚」がなかった。「ドリス」や「ブルーベジー」も
なかったし。

まぁ、今日のライヴはファン感謝祭のようなもんだから、きっと
そっち系の曲の人気が高かったってことだよね。
ま、仕方ないさぁ。
でも、まぁまぁ楽しかったのではないでしょうか?多分。
やっぱり早く帰りたい時に限って、直前にイベントが舞い込む
のは仕方ないか。
早く帰らせてもらう訳だから、それは我慢なのかな。
それにしても川崎から高田馬場は遠いよぉ。
でも川崎でも川崎区じゃないからチッタで演られても困るけど。

それはさておき、本日はThe Candy Spooky Theater初主催イベント
にして、Peggyさん退院記念ならびにJackさんのお誕生日で、
しかも一度聴いてみたかったバンドさんなどが多数でした。
多数?いや、それはご幣あり過ぎ。

では、感想を。

1.D’espair

今日は先入観なしに聴きましたし見ましたよ。
でも、ま、わたすの好みじゃないことだけは確か。どちらかと
言うと、去年、新宿URGAで見たときの方が盛り上がってた気がする。
それにしても、キーボードの人の。
キーボード長過ぎ〜。何なのよ、その長さは。
しかも先端が尖ってるしぃ。
今日は、女性Voもいましたねぇ。
ま、でもそれだけですねぇ。

2.2nd effect

音源は持っているのですが、見たのは本日が初でした。
MOTO様って、結構お年は行ってるかと思うのですが、見た目も
声も若〜い。声は割とex.GULLETの漾さんに似ている感じ。
でも舌足らずで、もうちょい声量があるといいかなぁ。
しかし、ここの音楽は、かなりポップで明るいのね。
future popとかに分類されるのでしょうか?
楽しくはあるけど、全く違う展開もありかなぁ。と思いました。
で、音源製作に入るため、当分、活動休止になるとか。

3.hell:near

「ヘルニア」って聞くとさ、何だか腰痛とか椎間板って言うか、おじいちゃん臭い。嫌ですわ。
しかも、登場時のビジュアル的にも微妙。
何か、イケテナイ暗い感じのメトロノーム?って感じだった。
でもですねぇ、曲が始まった瞬間、こんなとこに出てないで、夜中のゴス・イベントで聴いてみたいと思いました。
Industrial/EBM好きだけど、D’espairはちょっと。
って人でも、ここのは割と勧められるかもぉ。
ちょっと暗め系が好きな人は「ぐっ」とくるかもですよ。
ちなみに、このバンド。出自は名古屋系でした。
名古屋って、独自路線の暗い雰囲気のバンドが本当に多いわねぇ。
でも、東京ってよりは大阪や神戸のゴス・イベントで受けそうな感じでした。
無配の音源がまた、とても良かったです。
手に入らないのを承知で言わせてもらえると他の音源も集めて
聴いてみたいです。

4.黒色すみれ

さっちゃんとゆかちゃんのユニットだそうです。
初めて、インディーズのイベントで「ちゃんとプロとしてのお仕事を
している人達」に出会えました。
もう、感激でいっぱいです。さっちゃんって、KERAやゴスロリ・バイブルなんかの写真で見るよりも実物の方が全然かわゆいです。
全然嫌味な感じもしないし。
ゆかちゃんも歌唱力が抜群で、声楽っぽい歌い方なのに不思議と
力が湧いてきて元気になれる癒し系な感じとか。
非常に素晴らしかった他、ドイツ語の発音も素晴らしかったです。
ドイツ語と言うと、低い声の男性Voとかがお好みだったのですが、
エンジェル・ボイスも、なかなか良いです。はい。
ネオ・クラシックと言うと、あまり得意な分野ではなかったのですが、
やっぱり文句を言うにも絶賛するにも先入観なしで聴いてみる。
ってのが大事なようです。
ちょっとFC部とかも気になりました。あと何度か足を運んでみて
考えるにしても時間はありそうです。都合がつけば次のライブが楽しみです。
本日一番の収穫でした。

5.The Candy Spooky Theater

本日の主催バンドです。はい。
Peggyさん退院おめ、Jackさん、ハピバ。
で、Zull様は本日は白一色で、白が本当によぉくお似合いで。
Peggyさんのコントラバス。とてもよかったです。
これを待っていたのよぉ。って感じでした。
微妙にトラブルとかありましたけど、それほど気になる点でもな
かったですし。

それにしても、本日はロリータさんを始めとして黒服な婦女子とか
結構いつもと客の服装の雰囲気が違う。
バンギャルが少ない。しかも本格的な黒いドレスな感じで
まだ、ゴス・イベントには時間が早くねぇか?
って雰囲気でした。

全体的に、まったり?な感じで。
黒くて癒し系でした。はい。
今日は、ちょっと真面目に浮気をしないで
「Darkwave Radio UK」を聴いています。
最近では、Industrial/EBM系のバンドと言えども名前を
聞いただけでは、その種のジャンルとは想像もつかないような
のが増えてるみたいです。
中でも、最近注目しているドイツのバンドで「Diary of Dreams」
という名前のとかあります。
あと、「Snow in china」とか。
最近は名前でジャンルをぼかすのが流行ってるんでしょうか?

それは、まるで

目先の情報に騙されず真実を掴み取れ!

と言われているかのようですね。

それにしても、最近のビジュアル系では目の特徴的なメイクで
蛇顔な笑顔のバンドマンが増えてるみたいですね。
しかもそれが、マンソン風味じゃなくて眞呼風味なのが微妙です。
deadmanと言えば、会報とFC限定Liveのチケットがなかなか
届きません。
fuzz的には、会員名と整理番号の控えがあるから万が一でも
大丈夫なんて、大きく出ているみたいですが、地方から
来る人はどうなんだよ?
とか思います。
って言うか、払込書の控えは保存してあるけど、万が一、その
fuzzが控えてる名簿の中に名前がなかったりとかしたら
どうするんだよ?
という心配とかもなきにしもあらず。ってことも考えたりとか。

だいたい、佐川で送ったとかありえねぇだろぉ。
とか思ったり。
あそこは、ある面ではいいんだけど、またある面では全然ダメだ
からなぁ。
それは営業所にも寄るんじゃないのか?とか。

今、聴いている中では「Spektralized」というバンドが
気になります。
ここもある意味、名前で期待を裏切ってる。
なかなかポップな感じでよろしいです。
Future POP系になるのかなぁ?
で、大御所「And One」とか。「Hocico」とかもなかなかですね。
最近は色んな局で、よくかかっているようですし。

でも、そろそろ「miswired radio」に変えたいなぁとか
思っているのは秘密です。
仕事を終わらせたタイミングは完璧だったのに、探し物が
見つからなくて退社した時間はイマイチだった。
着いたの17:55とかだしね。
今日に限って18時ちょうどに始まりやがるし。
何でなんだよぉ!!!
こんなんじゃ、3/1どうするのよぉ。
みたいな感じです。はい。
O-Eastまでって駅から結構あるよねぇ。大丈夫なんかなぁ?
かなり微妙過ぎる。
バンドの出順とか事前に分かればいいのに。

さてさてリキッドルームですが、慣れると割と見やすいハコかも
しれないですねぇ。場所さえよければですけど。
今日は階段下は身長が大きい人がいっぱいいて、隙間に入ってみたら
前が全く見えず。チビって嫌ですわ。
なので、階段上の通路直前の上手側で見たので、角度によっては
見やすくてポイント高かった。

それでは本日の感想です。

1.ギルガメッシュ

うぅ〜んとね。どこのバンドの二番煎じ以降なんかねぇ?
Voは、ルキがママ?で、烏隊長がパパなの?みたいな感じでした。
最前2〜3列にファンが偏っていたので、端から見ると物凄く
盛り上がっているように見えました。
見えただけですが。
途中で、喉が渇いたのでモスコミュールを飲みに行った。
な訳で、よく見てない。
で、椅子が真中にあって。これは一体なんだね?
と思っていると、Voが座って歌ったり、片足を引っ掛けて
煽ったりヘドバンする道具として使用されていた。

2.Fatima

今日は去年のクリスマスイブ無料ワンマンの時みたく全員、
スーツじゃないんだ。
とても似合っていて良かったのに。
微妙に、Kanomaだけがスーツで、後はGoukであったりとか
ワンピであったりとか、上半身半分はだけてる人とか。
何て言うんだろう?
キ、キモイ???
去年の印象が強いので4ge様がかっこいく見えない。
きっと去年は目の錯覚だったのかしら?
HIZUMIの上半身裸はキモくないのに、Kanomaの上半身裸が
キモイのは、なぜなんだろう?
ある意味、トリじゃなくて良かった。

3.D

幕が開いた瞬間、すでにメンバーが定位置に。
ここは、みんな大きく見えるね。
で、HIROKIが半分とか2/3とか見えるくらいで、上手側なのに
死角になって、るぅがギターを弾いている姿が1/3しか見えない。
顔なんて見えないよぉ。ウワ〜ン。急いで来たのに。
癒し系キャラなのに・・・・・・・・。
と思っていたら、途中で死角から飛び出てくれたのでちゃんと
見えるようになりました。
セトリも自分にしては初めて間違えなかったよ。

1.カナン 2.花惑 3.Night-Ship’D’ 4.弾丸 5.Lost Breath
6.白い夜

カナンとかNight-Ship’D’とか特に、「鋼の錬金術師」とか
「ガンダムシリーズ」の主題歌みたいな感じ。
充分、やってけそうな気がするのは、わたしだけか?
って言うか、SF系のアニメとコラボって欲しいとか思ったり。
それにしても、Night-Ship ’D’の旗は残ってるのに、
本当に弾丸の拳銃のおもちゃ消えたよなぁ。
って覚えてる人いるのかよぉ。

4.deadman

いつ聴いてもdeadmanは愛があるからなのか?特別だから
なのか?セトリは完璧です(笑)。
しかも、今日は一部を除いて暗黒ソングの日でした。
素晴らしい。静まり返る客席とか、素敵過ぎ。
圧倒してて凄い良かった。
あえて、文句があるとすれば、いつものように最初にaieが
Tokiちゃんの方を向いてギターを弾いていたので見えなかった
ってことくらいですかね。

1.盲目の星と羽根を手に 2.向日葵 3.銀のパラソル 4.ドリスから
の手紙 5.桜と雨 6.体温 7.蟻塚

やたらと他のバンドの人が多かった気がするのですが、やっぱり
アンミュレの朋さんも来ていらしたのでしょうか?
ワンマンが楽しみだったりします。

5.D’espairsRay

今日は、センターのとこに他のイベントやLiveで必ず見かける
外人の方々が。
多分、好みが、がっつりと被っているのでしょう。
「類は友を呼ぶ」という奴でしょうか?多分。
ちょっと人が移動して更にセンター寄りに移動できたので
つかっちが、よぉ〜く拝めて満足。
今日出た中では、つかっちのドラムが一番好き。
何気に、Karyuも超笑顔だし。
どうしたんだろう?
ここは、deadmanと同じで、咲かなくても拳を上げて頭さえ
振っときゃいいから、気が楽だ。
でも、暴れ過ぎるとすぐに筋肉痛に表れるから程度を考えないと
ダメだけど。
だんだん、ノリ方が海外っぽくなってきて、いい感じ。
これで、浮いてるのがバレない。
いや、それもどうなんだか。
deadmanが暗黒ソングが多かったので、暴れ曲が際立った感じ
で足は相当疲れたけど、もやもやする気持ちが吹っ切れたので
良かった。

で、5月にShibuya O-Eastでワンマン決定という告知が。
収容人数も増えて、さらにノリが海外っぽくなってると
いいなぁ。今からとても楽しみだったり。
セトリは愛がないのか?足りないからなのか?順番を
把握できず。
Reddish-DIVA Version, Subliminal, 闇に降る奇跡,
「タトエバ..キミガ..シンダラ」, ファシズムなど。
他にもあったかもしれないけど、記憶できてない。

来月以降のLiveもまた楽しみだなぁ。
2/1は、高田馬場AREAでThe Candy Spooky Theater主催の
イベントがありますけど、そこにディスペアーが出るみたいですねぇ。
ディスペアーって、Liveで聴いてみるまでは、かなり好みな感じの
音だったんですけどねぇ。
去年のkehre.も出ていた新宿URGAのイベントで聴いた時に、ちょっと
これは違うかもぉ。みたいな選曲でした。
Industrial/EBM、Dark Electroは基本的に好きではあるんですけど
ねぇ、ちょっと違ったかぁ?
つうか、自分的には詩の世界も大事にしているので、
何言ってんだか分からんような発声は論外でしたので、かなり
期待はずれだったのかなと。
今回はどうなんでしょうか?がっかりしたくないので偏見も
捨てますが、期待しないで聴いてみます。
音的にはゴスっぽい映画のサウンドトラックっぽくて
ヘドバンしまくりぃなので、日本人的には好きなのかもしれない
レベルだったと思うんですけどねぇ。
まぁ、それはさておき配布CDが楽しみですかね。

あとは、一応アルバムを持っている2nd effectとか。
黒色すみれとかもどんな感じなのでしょうね。
仕事を速攻、切り捨てて見に行かないと、これもまたギリなんじゃ
ないのかなぁ。と思います。

で、来月は何気にワンマンも多かったりするかなぁ。
何と言っても、犬神サーカス団のワンマンが一番気になるかも。
イベントで見て、思いの他よかったので、平日の真中にあるってのを
除けば、実は一番楽しみかもしれません。
1/23は何かのチケットを朝から取らないといけないような気がして
いたのだが、体調が悪くてほぼ死んでいた。
で、もしかしてDの主催イベントだったか?と思った時には既に
ローチケの枚数終了だった。
まぁ、いんだけどね。取れなかったものは仕方ない。
で、人格ラヂオが2/15のサルアシの渋谷強制引用の他、
3/1のhevnのイベントにも出るらしいのが分かって、そこには
爽やかフランケン様のlynch.の他、烏隊長率いる12012も出るの
で、そっちのチケット狙いにしてみた。
少し早めに爽やかフランケンが見れるだけ良し。ということで。
ただ、仕事が終わったら速攻帰らないと、渋谷まで間に合わない
かも。
今度こそ、2/5の一般発売日を逃さないようにしないとね。
あと、来週は地下線の東京キネマ倶楽部のイベントの分と
烏隊長のとこの東京ワンマンのチケットも逃さないように精進
していかないとダメね。

今月出没のLiveは明後日の恵比寿リキッドのイベントで
とりあえず終了し、2月は全部奇数日にLiveが控えていたりする。
一番、気がかりなのは2/19の新宿HEAD POWERですかねぇ。
数えただけでも出てくるメンバーが13組ほどなのですが、一体
皆さん、何曲ずつ演れるものなのでしょうか?
今回は例にも洩れず、kehre.で予約しましたが、他に楽しみに
しているのは、マンドラゴラとか閉店してしまった原宿ラフォーレ
のカリーナ・エ・アルルクワンのスタッフだった聖黎邪〜selia〜
さんでしょうかね。でも、意外に他にも期待の星が見つかる
かもしれません。
でも、ヘッドパワーは全然狭いと思うのだが13バンドに対し
どのくらいの人間が詰め込まれる予定なのだろう?
まだ、新宿URGAの方が広い気がするんだけどなぁ。
ちなみに、DJ WAKANAさんがSleepwalkをかけるのかどうかも
見物ですねぇ。

楽しみではありますけど、狭いだけに微妙ですねぇ。
ヨドバシやビックカメラの店頭で見たよりもgigabeat G10は
黒くて小さくて軽くて良さそう。
最初、ゆうぱっくで配送になってたから今日中に受け取るのは
難しいかなぁ。などと思っていたけど、さっき受け取れて
ラッキー。
佐川じゃないからどうかと思ってたんだけどね。

まぁ、それはよいとして、とりあえず10GB確保できたので
充電が終わったら好きな曲を好きなだけ入れるさ。
入れるのだけど、うまく行くんですかね?
それはそれで問題あるかもしれませんが。
とにかく、明日の通勤から少しワクワクするのは間違いない
かと思います。

いずれにせよ、ソートされる順番を考えてアルファベット
のタイトル曲は小文字にするか大文字にするかで頭を
悩ませることになるのは間違いない。
ただ、700MBに収まりきるようにってのを考慮しなくて
良くなったのが、凄い気分的に楽。

しかし充電ってどれくらいかかるのでしょうか?
それまでマニュアルを読んでおけば充分な時間つぶしには
なるでしょうけど。

それよりも明日の朝に出す、新聞紙やらダンボールの整理の方が
ウザーな感じがする。

gigabeat G10

2005年1月22日 音楽
さっき、ヨドバシのオンラインショップでgigabeat G10を
買った。これで、700MBのCD-RにギリギリいっぱいMP3を
詰め込むために頭を悩ませなくていいかと思うと届くのが
待ち遠し過ぎる。
確か、ヨドバシの倉庫って自宅から近いから明日には
届いてくれると超ありがたいかも。
散々、クリエイティブ・メディアの商品に拘っていて
何でいきなり逆転で東芝だったりするかというと
同じ29,800円出すのに、容量が10GBで重さが130g台。
もう、この部分にポイント高過ぎ。
それに、色に黒が選べるし。
クリエイティブ・メディアのは黒あったけど微妙で、青いのが
かわいくて良かった。しかし商品の評判がイマイチ。
でも、gigabeatの方は、結構お買い得感があるという話が
多くて、なら「それで」。
ってことにしてみた。
日本語以外にドイツ語などヨーロッパ諸言語が表示できる。
これで、Melotronの曲が文字化けしなくていい。
また、PCに取り込み直してみようかなぁ。

ようやくSONYタイマーとおさらばだよ。
さようなら、SONYタイマー。
コンセプト自体は面白いのに、それが最近の商品には細部にまで
活かされてないとこがダメ過ぎる。

とにかく早く届いて欲しい。
待ち遠し過ぎる。
今、CDサイズのMP3プレイヤーを使っているのですが
もう、700MBのCD-Rに収まりきるように焼くには少々頭を
使い過ぎてしまったので大容量のメモリプレイヤーが
欲しいと思っています。
実際、今日はヨドバシに実物を見に行ってみた。
で、容量を優先させるのか?コンパクトなデザインを
優先させるのか?で、また迷い中。
20GBだったら20,000曲。
5GBだったら2,500曲入るらしい。
今、常時聴いてる曲は約300曲くらいだから、1GBは
厳し過ぎだけど5GBもあれば大丈夫なのかなぁ。
うぅ〜む。
やっぱり、ちびNotePCやPDAじゃないんだから200g超えは
キツイよね。
とも思う。
音楽再生かラジオ受信かメモリとしての機能だけだから
ねぇ。メモリに200g以上はヤバイよなぁ。
100g以内がベストってことで。

とすると、実物を見た中ではクリエイティブ・メディアの
MuVo2 FMの青いやつか、Rio Carbon(いずれも容量5GB)
が軽くてコンパクトで大容量だったかな。

音楽再生で割り切るんだったら、それが一番ベスト?
なのかなぁ。

あとは、価格がこなれてきてくれればいいのかな。
自分的にはMuVo2 FMは価格も手頃でかなり良かった。
でも、実際の見た目と使いやすさは別物だし。

これからいろいろと情報をググッて決めたいかと
思います。
今日は両膝の半月板が裂けてるみたいな痛みがあって
死にそうだった。
歩いてもダメ、座っててもダメ。立ってもダメ。
な訳で、今日もまた、さっさと帰った。
しかし、O-Crestって、昔の歌舞伎町にあった時代の
Liquid Roomよりは、階段の幅があって上りやすいけど
やっぱり、5Fまでだと心臓破りの坂みたいだった。
と言うか、わたすの運動不足が原因なんでしょうか?

さておき、本日の感想でも書きます。

1.そろばん
相変わらず、ヴォーカルが微妙。
せっかく楽器隊が演奏上手くても、ワンパターンな煽りと
中途半端な歌い方とか。
まぁ、どうしましょう?
という感じ。中盤から終盤にかけて調子づいてきた
リズム隊と合ってねぇ。
もったいない。煽るだけじゃなくて、もっとボーカル
センスを練習して磨いてくれや。
って思った。

や、でもO-Crest。
狭いわ。バンドと客が近過ぎ。
センターの後ろでも大きい人なら充分手が届きそうな
感じで、ますます微妙だった。

2.12012
とりあえず、3月まで烏隊長強化月間ってことで(笑)。
O-Crestって狭いだけじゃなくて、幕がないから
次に出る出演バンドがまっさらな舞台の上で、コテっと
した衣装をまとって機材調整しているのは何か変な
感じだった。
次が12012ということで、センターから下手側に
移動してみた。
早速、格好はベタなのに素の状態の須賀ちゃんとか
第三の爬虫類顔ヒーローの酒井支部長が機材チェック
してたのには喜んでいいのか、見てはいけないものを見た
ような感覚を持った方がいいのか。
なんて言うか?
あの衣装でやるなんて、重たくないのかいな?
ふと心配になってしまった。
今日は何気に大きな人が前にいっぱいいたので、下手に
移動したところで、易々と鑑賞することはできませんでした。
はい。
なので、微妙に上半身だけ見える塩ちゃんも、あの大胆な
太腿がどうなっているか?なんて、さっぱり確認できず。
既に前振りでボーカルの烏隊長以外は、舞台上にいたため
登場しても、イマイチ萌えず。ちょっと萎えたかも。
でも、須賀ちゃんだけは、なぜか前に障害物がなかったので
ばっちり拝むことができました。
後ろにいたのに一体何でなの?状態。
しかし、曲が始まるとそれはもう、烏隊長たちの重厚感のある
世界にどっぷりで、かなり楽しめたと思います。
で、5〜6曲くらいやっていたと思うのですが、烏隊長が
煽る時に何度も「ラスト〜」と繰り返したために、一体いつが
ほんとのラストなんだよ?と思いつつ頭を振っていました。
まぁ、心の清涼剤になったので良しとしておきましょう。
3マンなのに5〜6曲ってのが残念でしたけど。
まだいっぱい曲あるのにぃ。
deadmanなら余裕で10曲はできたぞ。などと、ちょっと
不完全燃焼な思いが残ったのも事実ではありますが。
しかも烏隊長のオーラが薄かったし。

3.JOKER
見てやしねぇ。12012が終わった瞬間、速攻で帰った。

1/31のbisとの2マンに行けないので、来月の大阪ワンマン
まで、心の清涼剤が堪能できるよう万全の体調を維持
して、辛いお仕事にも耐え忍ぼうかと。
どうにか、286曲は昼までには何ともならなかったけど
夕方6時までに聴き終えられました。
で、また新たに曲を入れなおしてシャッフルして聴いていたり
とかしました。
で、今度は300曲とは言わんけど、298曲。
もちろん、昨日と言うか今日の朝の4時まで聴いていたけど
終わるはずもなく、今ようやく101曲目だったりする。
一体何してるんだか?
シングルの「kein problem」に収録されてるリミックス版を
聴いてたりするんですが、もう、Melotronは泣きメロもいいが、
かこいいのもいい。
声低いボーカルにドイツ語は合うと思う。
個人的な意見ですが。
あと、自分が知ってるのでドイツ語で歌ってるのはDas Ichくらい
かなぁ。
ここがやってる音楽の感じはドイツ版マンソンのパロディって言うか
いや、やってる音楽は超真面目なゴシック・ダークウェイブだと
思うんですが、ビジュアルがすんごい変。変過ぎ。
際立ちすぎですよ。全く。
何と言っても、メンバー皆(最近3人になった)、角生えてるから。
誰かがビジュアル的には聖飢魔IIに近い。って言ってたけど、
それ以上にキテル気がする。

皆、メジャーな音に慣らされて、知らないだけだと思うけど、
曲的にはマンソンよりも聴き易いかと思いますね。
何気にメロディーがポップだったりとか、映画のサントラ
(ホラー系の)っぽい感じとか耳に馴染み易い。
ゴシックで確かにデス・ボイスもあるけど、にくめない感じ。
って言うんでしょうか?
ゴシック・ロックっぽいノリの良い楽曲のものもありますし。

だから、何でMegadumpを買っちゃったんだろう?
って後悔してたりします。

あと、Sleepwalkもダーク・エレクトロがお好みな方には
オススメできるかと。
ヘドバンしまくり〜な楽曲が多いのが特徴です。
しまくりっつうか、とりあえず頭を振っとけ!みたいな
激しいダークなノリですね。
きっと、好きな人は好きに違いないでしょう。
特に、「In My Mind」と「On the run」がオススメですね。

でも、かなりな確率で周りではMegadumpオススメという声が
多いのも事実ですが、わたすには、どこに良さがあるのか未だに
分からなかったりします。
人と同じモノは好まない人なのに、何で周囲の評判で
CDを買ってしまったのかも、謎ですし。
きっと、疲れていたのかもしれません。はい。

あと、Melotronに似た感じではDe/Visionとかもいいですねぇ。
ヴォーカルも似た声質ですが、ここは英語で歌っています。
他にIndustrial/EBM系では、SeaboundとSITDがかっこいいです。

Industrial/Metalでは、Swamp Terroristが好みです。
95年に発表された「Killer」というアルバムを探している
のですが、廃盤になっているらしく手に入らないのが残念な
ところです。
中古屋でも手に入らないのかなぁ?

で、メモリプレイヤーを買おうと思うのですが、700MBのCD-Rに
考えに考えて選曲して焼くのも嫌だが、1GBくんだりじゃ
どうにも空き容量が足りないと思うんですよね。
やっぱり、今後もこれ以上に音源が増えるだろうから、ここは
思い切って20〜30GBの容量のプレイヤーを買ってしまおうかと。

iPodはデザインが嫌いなので、やっぱりCreative MediaのZen
TouchかZen Extraあたりですかね。
週末にでも(って言うか全然先なんですけど)ヨドバシに
見に行って来ようと思います。
やっと、100件を超えて161件目。
中間地点も通過することができました。

改めて聴いてみると、MegadumpよりもSleepwalkの方が
わたすは好きかな。
Megadumpは曲にも寄る。

って言うか、MegadumpよりもDas Ichの方が欲しかったなぁ。

残り126曲くらい?
昼までに何とかなって欲しい。
今日、午前中にHMVやGURUGURUから立て続けにCDが
届いたので、今日はネットラジオじゃなくてmp3で乗り切ろう
と思い、MP3化して気に入った曲をランダムに夕方4時から
聴いているのですが、まだまだ終わらないし。
そら、一体どういうことなんだよ。
まだ、100曲目にも到達していません。
一応、数あるmp3の中から選んで286曲なんですけどねぇ。
おかしいですねぇ。
で、改めて聴いてみて、ラルクの「Killing Me」は、
かなりお気に入りかも。
やっぱり、同じ疾走感があるならリーダー曲よりもhydeの方が
いいなぁ。などと聴いていたのですが、すでに次の曲だったりして。
以前、どっかのCDをレビューしているサイトで、「瞳の住人の
中でhyde以外のメンバーのボーカルのが入ってるのは、使い回し
でネタ切れじゃないのか?」という意見もありましたが、
あなた、それは世間を知らな過ぎですよ。
と、わたすは言いたい。

っていうのは、よく聴くIndustrial/EBMとかFuturePOPの
バンドのシングルCDは、やたらと同じ曲のリミックスだらけ。
んで、それぞれ違う人がリミックスを担当しているので
オリジナルとは全く別物の曲の雰囲気になっていたりとかして
それはそれで、お得な気分。
シングルなのに、10曲くらい入っていて、かなりリーズナブル
だし。

最近は、ライブのアンケートに好きなバンドを書く欄が
ありますけど、あそこのスペースが書き足りないことに気づ
いてしまいました。
一応、色々と聴いてみて、かなり絞り込んだんですけどね。
無理です。入りきりません(笑)。
少なくとも、好きな海外のバンド、日本のバンド、アイドル
とかに分けてもらえると書き分けられるのになぁ。

あと、5曲で100曲目に到達するのに。

でも、残りまだ186曲もあるね。
というわけで700MBのCD-Rにも入りきらないので
USB経由で接続するmp3メモリプレイヤーをヨドバシとアマゾンで
物色してたりします。
やっぱり人と同じモノはいらんし、聞いたこともないような
メーカーので高機能なのが欲しいなと思う訳で
買うとしたらアマゾンかなぁ。
とか考えますねぇ。
SIDE-LINEのフォーラムでは、iPod派かCreative Mediaの
Zen派に分かれてるみたいなんですけど、Zenの方が安くて
高機能なのでポイントは高いですねぇ。
でも、1GBにするか5GBにするか20GBにするかは、かなり迷う
ところですなぁ。
ただ、クリエイティブメディアの商品は全部、USBが1.1と2.0
の両方に対応しているので、いずれにしてもポイントが高い
わな。
どうすっかなぁ。
ただ、デザイン的には各メーカー1GBのモノがいいんですよねぇ。
うぅ〜む。
B5サブノートも欲しいから、あんまり高いのは困るんだよなぁ。

まぁ、すぐに買うかどうかは別にして商品を物色するのは
楽しい。
気も紛れるし。

あと、3曲で100曲だ。まだ、先は長い。
今日は、シドワンマンという事で辛い仕事にさっさと
見切りをつけて、そそくさと帰った。
で、リキッドルームは恵比寿に移転してから去年の
ディスパのワンマンで行ったくらいだったので方向が
イマイチだったが、駅から出るとすぐ、その方面に移動して
行く女の子の行列について行ったら問題なく着けた。
それにしても、リキッドルームのキャパって、O-Eastと同じ
くらい?又はちょっと少ないくらい?でしょうか。
わたすの整番は780番台だったのですが、まだまだ後ろに人が
いたのには驚きました。
そして、ロリータの子のレベルが高っ。他のバンドで
見るロリータさんよりもシドファンのロリータさんの方が
全然かわいい。ってか、平均的に見ても粒揃い。
そして、ここはそんなに今時のビジュアル系という感じでは
ないので、年齢層にも幅があるし男性も結構多い。
所謂、「週末だけ」とか「Liveの時だけ」黒い人たちが少ないのが
特徴でしょうか?
それもよいですね。
本当に、auaaとかNa+Hの服装の人がほとんどいないよ。
(自分はauaaだったりするが)
普通にありえない。

では、簡単にライブの感想を書きます。

ゆうや、しんじ、明希様、マオの順で登場(確か)。
今日は上手の後ろの柵にいたので、柱が邪魔で明希様が全く
見えず。残念。
シドは去年の11/3の大谷祭×1が初で、それ以来3回目
だった訳ですが、相変わらず演奏上手いし、ボーカルも
文句なく上手い。
さすが、デンジャークルーに見込まれるだけはある。
歌謡曲っぽいメロディーも独特で耳馴染みが良くて
古いのをリバイバルで聴いている感じに聴こえないのが
凄いなぁ。
ボーカルだけが上手過ぎて演奏がイマイチとか
演奏はいいのにボーカルがダメだって感じじゃないとことか。
演った曲は、憐哀の収録曲を中心に、煽り曲やノリのよい
曲をうまく組み合わせていました。
最近では、「咲く」のだったら何とかついて行けるように
なりましたが、振りは、モノにもよりますかね。
シドのは、端から見てる分には楽しそうかも。って思いました。
しかも、ステージから見てセンターのとこに常連さんは
偏っていたようなので、両端はほとんど振りもなく直立不動
状態で見ている、聴いている感じ。
曲に合わせて縦振りとかも、ほとんどない。
特に自分のいた上手側で、そういうのが多かった。
なので、右隣で振りとか「咲き」とか孤軍奮闘しているように
見えたロリータさんは見てて、凄いなぁ。
「やるじゃん」と思いました。

「紫陽花」と「必要悪」が聴けて満足。
で、マオが途中で抜けてから、後ろからゆうやが出てきて
MCで場を盛り上げてたりとかして、かなり面白かった。
ここはマオとゆうやがいれば、MCは安泰。
って言うか、ただ聴かせるだけじゃないんだ。
ってのが、普通に良かった。

4月にある、ワンマンの告知があったりとか。
粒揃いのロリータさんがたくさんいらっしゃったので、
凄くご機嫌だったマオが会場に多数決を取って
客が全員ロリータのライブをやりたい。
とかも言っていたのが、またウケた。
Megadump 「Polarity」

Industrial/EBM好きは聴いておいて損はしない
という話を耳にしたので、買って聴いてみた。
まだ、1回しか聴いていないし、ヘッドフォン推奨で
爆音環境で聴いた訳ではないので耳が慣れてないのかも
しれない。
ファーストインパクトはなかったかも。

De/Vision 「unplugged and the motion pictures」

CDとDVDがセットになっている。DVDにはVideo Clipsと
去年の夏にあったLiveの模様とメンバーへのインタビュー
などのボーナストラックが収録されている。
Video Clipsの方は問題なく見れるのに、何でLiveの方は
メモリ不足で映像が見れないほか音源だけでも最後まで
聴けないんだろう。
Liveの模様はCDの方にも入っているんだけど。
何だかなぁ。
この人たちは、何気にわたすと同い年なんですが、
ドイツは、やたらと息の長いユニットばっかなんだ
と改めて感心。
「6 Feet underground」にも収録されていた「Unputdownable」
と「I’m not Enough」がいい。
10年以上も活動していれば仕方がないのですけど、Voの、とさか
みたいになってしまった薄い頭が気になる。

彩冷える 「鉄の島」

これの前に発売されたDVDと「ロマンサー」の3rdプレスが
イマイチだったので、あまり期待をしていなかったのですが
この中の曲はタイトルが?ですが、中身はとてもいいです。
コンセプトアルバムみたいな曲の流れがよいです。
これからのバンドの成長にも期待ができますね。

シド 「憐哀」

わたす的には特に「必要悪」と「青」と「紫陽花」がいいです。
CD-RにMP3を焼く時、タイトル.mp3という形式にしているので、
いろんなアーティストの曲をランダムに聴くことができる訳ですが
シドの曲って、古臭い歌謡曲っぽく聴こえないとこがいい。
やっぱり、Voのある程度の歌唱力は大事なんじゃないのかなぁ
と考えさせられます。

CalorZe 「密室パラフィリア」

ここも例にも洩れず、2曲目以降が。特に2曲目の(嗤)
〜sub-standard article〜が気に入りました。
でも、激鬱になって何も気力が起こらない時なんかは、ますます
気力が停滞して何で生きているんだろう?って気持ちになるので
精神的に落ち着いている時に聴いた方がいいかもしれないです。

Melotron 「kein problem」

何も言わず、いいです。早くMelotronの新作が聴きたくなります。
と言うか、Liveで聴いてみたい。まぁ、日本には来ないので
ドイツで聴いてみたいですかねぇ。
って言うか、日本を脱出して現実逃避の旅に出たいってのが
本音ですかね。
10周年記念メモリアルイベントで、割と名の売れたバンドが
出るにもかかわらず、ライカは何でO-EastじゃなくてO-West
にしちゃったんだろう?
O-Westの2F席を開放するよりも、O-Eastでやった方が絶対に
良かったと思うんだけどなぁ。
それにしても、今日は体調不良で会社を休んだのに午後から
健康診断があって、そこで倒れたってのが、我ながらアホだな
と思った訳ですが、そこから渋谷まで這って行っただけのことは
あった。とても面白かった。
でも何で、deadmanは出なかったんだろう?

それはさておき、ライブの感想を書きます。

1.Phantasmagoria

これが、噂のKISAKI最後のバンドですか?
のっけから、VoがDの旗を持って客を煽ってるんですけど。
それはいいのか?いや、多分面白いからいいかもしれない。
それにしても、多分持ち曲全部だったのかもしれないですが、
最初から最後まで煽り曲ってのも凄いかも。
で、KISAKIファンの子たちが「キー様」と大合唱して
咲きながら、逆ダイしているのが後ろから見てて凄いなぁ。
と思いました。
でも、メンバーはイマイチ、コテビジュ系メイクが合ってない
っつうか、微妙な感じが。しかも、KISAKI。生で見る時に
限って、メイクが綺麗じゃないし。

2.Shelly Trip Realize

メンバー登場の際のSE?が、勘弁してくれよぉ状態で
バンド自体の演奏とかも微妙だった。
演奏はドラムは頑張ってるけど、ギターとベースが
ついて来れてないみたいだった。VoのSARINOも顔はかわいいけど
歌い方って言うか、何か曲調と合ってないみたいだった。
それにしても、紫音君って痩せ過ぎだなぁ。

3.MASK

一言、言ってもいいですか?
おぱおぱって、キモイ。生理的に受け付けないよぉ。
見るなり吐き気がしたよ。
で、Voの尽って、SOPHIAの松岡に似ている。
ちっこくて若い松岡。若いっつうか、子供???
子供なだけあって、煽り方が。まぁ、好きな人は好きなんだろうな
という感じ。後ろの女の子たちが、「尽って、母性本能をくすぐる
タイプでいいよね」って言ってた。

4.D

やっぱり、最初がNightShip ’D’。そこから最後まで行かず、
弾丸に流れていった。
そう言えば、弾丸って昔は、あー様を始めとして皆、ピストル
のおもちゃをかまえていたと思うんですけど、いつの間にか
なくなってたみたいなのね。3曲目のPrideあたりまでは客も普通
だったと思うけど、4曲目の新曲で逆ダイが凄かった。
離れて見てると、逆ダイしてる子たちが面白く見えるんだが、
実際につっこまれると痛い。
で、5曲目のLost of breathで煽って煽って終わりでした。

5.12012

今日は上手がやっぱり人多過ぎだったので、下手側のセンター寄り
で見た。で、須賀ちゃんと塩ちゃんがよく見えた(と言うか、その
2人しか見えなかった)。烏隊長がほとんど見えないって言うか。
ここも、逆ダイが多いのですが、最後にKISAKIの10周年を祝って
バラードを歌ってたのが良かった。
それにしても、いつ見てもここの衣装は重そうだ。

6.ヴィドール

流れ的にディスパかと思ったんだが。
ラメたんのミルキーが命中して痛かった。とっさに取る気に
なれんかった。しかも大量のミルキーが投げ込まれたので
センターは危ないかも。
ここも逆ダイが多かった。んで、ロリータでも黒服系でもなく
お嬢様風の高級そうなワンピースの子が一生懸命に逆ダイしてた
のがウケました。
楽しそうで何よりではあるけど、着てくる服を考えた方がいいと
思う。

7.D’espairsRay

やっと来たよ。具合悪いから待ちくたびれたけど。
とにかく頭を振れ!振りまくれって感じで楽しかったが首を
振り過ぎて凄く痛い。
5曲くらいやったんだけど、タトエバとアニマルマニアと
浮遊した理想くらいしかタイトルがとっさに思い出せず。
一時期、MaVERiCKばっかりやってたのが嘘みたい。
今日の客のノリはとても良かった。
でも、多分ZEROが投げたと思われるペットボトルの水を
まともにくらって、冷たかった。メンバーの投げ込んでくる
モノがやたらと命中しそうで怖い。
センターはやっぱり危険だ。

8.症候群

+αは12012の須賀ちゃんでした。
12012では、すごく玄人のような感じがするのに、この中では
一番若いだけあって、凄く青く見えた。
それにしても、紫音君、細いなぁ。コルセットが・・・・。
多分、Karyuより痩せてるよね。Ruizaが凄い笑顔だった。
あー様の巨大なゴスロリも相変わらずなのね。
曲はよく分からないけど、3曲ほど。オサレと違い、振りが
覚えやすいのが良かった。

9.セッション

今日の出演バンドを一つずつ呼び込み。ほぼ登場した順。
各メンバー二人ずつくらいに10周年に関してお祝いの言葉を
言ってもらう。進行役はあー様。DのMCの時よりもしゃべりが
滑らか。初めてKISAKIがしゃべる声を聞いたんだけど、普通に
大阪の兄ちゃんっぽかった。
ある意味、綺麗なメイクじゃなくて良かった(笑)。
Shelly Trip Realizeの時に、あー様が紫音君をお姫様抱っこ
していた。ほんと、軽過ぎるから〜。で、名前が本名の
「たくま」になったのを聞いて、Ruizaが凄くウケてた。
それぞれ印象深いシーンとかあったけど中でも一番は、
ディスパが呼ばれた時に、つかっちゃんがKISAKIの10周年に
関してお祝いの言葉を言うとこで、間違って自分の今年の抱負を
言おうとしてたのが面白かった。
しかもメンバー皆、超無口になってるし。
FOOL’S MATEのカメラマンによる記念撮影の時、ZEROとRuizaが
仲良く隣り合って話しながら写ってたのが、ほほえましくて
良かった。
また、セッションで曲を演奏しながらディスパのメンバーとRuizaと
Renaあたりで各バンドのメンバーを客席に投げ込んでるのが
面白かった。しかもRuizaは最後の最後まで笑顔で客席にダイブ
したりしていて、癒し系。よかった。
這ってまで行った介があった。

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