今日はlynch.のワンマンチケット発売日。
と言うか、ライカで電話予約のみ開始でした。
目黒鹿鳴館店頭では来月7日から売出しとか。
そっちで買ってもいいかなぁ。か、明日のkehre.2マン
前に買って行ってもいいや。
しかし、ドレミ團のインストと被っている気もする。
そして、もう三つうれしい話が。
7/23(土)は隊長の生誕祭 at Esaka Museが。
6/6(月)は、待ちに待ったemmureeの復活ライヴってことで。
早く予約情報とか詳細とか発表にならないかなぁ・・・。
5月に大阪行って、7月も大阪かぁ・・・・。
あぁ、楽しみだなぁ(行く気満々ですから)。
6/20(月)は、gazelle主催イベント at 目黒鹿鳴館が。
多分、「閉鎖的な暗室」かなぁ。
このイベントにも去年同様、emmureeとかThe Candy Spooky Theater
とか色々と出てくれるといいなぁ。

関係ない情報はここまでにして、本日の個人的主観に偏った
感想です。

ドレミ團のチケットでも思ったけど、最近のライヴのチケット
発券方法がよく分からん。
わしの今日のチケットはC108だった訳だが、Cの前はBで
その前はアルファベットなしですってよ。しかも、Bと
アルファベットなしは扱いが同列らしい。
って、Aはないのかよ?
確か、YURA様の舞台のやつもAがないんですってよ。
(アルファベットがついてるのは東京だけらしいが)
って言うことは、Bの前半でぬか喜びしていた、わしは
整理番号が最初の方だと言うことかよ?
あぁ、意味不明。
今日、アストロホールに行ってみて思ったのは、先月の12の
ワンマンの時よりも狭いんじゃないか?ってこと。
下手の後ろから見てたんだけど、
こんな狭かったんだっけ?みたいな。
結構、ドレミ團って男のファンがいるんだ。
で、卓矢エンジェルとか和装の子多数。
マコトコスな女の子もいっぱい。
もちろん、ロリータさんも。
メンバーは零華→シンジ→龍→KEN→マコトの順番で
出てきていたような・・・(よく覚えてない)。
あぁ、ドラムオタな漏れ的には、零華のドラム最高。
まだ、ドレミ團見たのは2回目だけど。
ジャズみたいなドラムがいいなぁ。
で、新ベースのシンジって、写真より実物の方がかっこいい
かも。
ぱっと見、雅に似ている気もする。
で、両サイドのギター隊は、いつもどおり。
昭和歌謡風なロックって・・・・・。
面白いけど。
後ろの端を取れたので、じっくりとファンやらメンバーやら
観察してみた。
最近の人は、聴き慣れた曲には一所懸命反応するのに、聴き慣れない
曲には微動だにしないのね。
聴き入っているって言ってしまえば聞こえはいいけど、それは
少し違くない?
それに周りを見回してみると、覚えたフリをやるのに一所懸命で
ちゃんと曲調聴いてない人が多いみたいなんですが。
何だかもったいない気が・・・・・・。
漏れ個人的には、定番曲じゃなくてアルバム収録曲のと新曲が
良かったと思う。
アルバム聴いてみたいけど、きっと手に入らないんだろうな。
中古を漁ってみた方がいいかもしれない。
って、前も言ってた気がするけど。
オサレ系のバンドって、ヘドバンがないんだね。
結構、ドラムとか楽器隊に合わせてるとヘドバンポイントが
いっぱいあると思うんだけど。
現に龍さんとかシンジは、かなり頭振ってたけど。
うぅ〜む、昨日のアヤビエでも思ったけど、それはなぁ。
せっかく演奏隊がいいのに。手のフリだけで終わってしまって
いいのかよ。
それともそういうもんなのかねぇ。
で、本編終了後アンコールを2回。
1回目の方は、ワンコインCDの曲をやり、今日は誕生日が近い
ということもあり、龍さんターゲットで。
2回目の方では零華がダンボの頭で登場し、待ちに待ったMCが。
ケンケンは、あまり変わっていませんねぇ。
で、シンジはトナカイの角をつけて登場し、龍さんが・・・。
スーツ姿に頭がチリチリで眼鏡をかけて、太陽にほえろを
演奏して出てきた。それは松田優作のつもりだったらしいが。
零華に「それは探偵物語だ」とツッこまれていた。
で、マコっちゃんが・・・・・・。
うさ耳のヘアバンドに、チュチュにアヒルの首から上がついた
やつ。それは、志村けんやろぉ・・・・。
何で、この子はこんなに下ネタ好きなんかねぇ。
零華との漫才のようなMCは、やっぱり楽しい。
ほんとに、お前らアホか?と。

最後は「青空ジェネレーション」をやって、手をつないで
ジャンプで終わった。

ワンマンも楽しいけど、イベントでの他のバンドとの絡みが
面白いかも。
またまたどうして、ノー残業デーやろ?
何でギリギリまで仕事をせないかんねん。なのに、飲み会に
行くメンバーはとっとと仕事を終わらせて帰る準備
してるしさ。
頼むだけ頼んどいて・・・・・。(自主規制)
まぁ、それはさておき何とか5時半に退社することができて
6:01の特急で渋谷まで出た。

O-Eastって、客席も広いけどステージもなのね。
結構、客がいる。子供が多いけど。
だから、ドリンクメニューにモスコミュールとかカクテル系が
ないのね。あってもビールかよ。

では、個人的主観で偏った感想です。

1.Kurt
ぱっと入ったら、すでにKurtが終盤になっている。
何かここもアリス九號.みたいにジャニーズがビジュアル系
やってるみたいな雰囲気だな。
これが、噂の「てんてん」なのね。

2.12012
O-EastはLiquid Room ebisu同様、両サイドの段がついた
とこからだと、わざわざ前に行かなくてもよく見えるので
疲れてる時に最適。
それはいいとして、今日はメンバー登場シーンのとこから
まともに見れた。
やっぱりアイドル→ジョニー先生→がっちゃん→魔王様→隊長
の順番で、ジョニー先生はディスパの零の登場の仕方に
よく似ていると思った。
アイドルのあのh-naoto崩れの衣装はどうにかならんもんかいな?
かわいいけど、何だか柩コスみたいだよ・・・・・。
隊長はルキよりも可愛いと思う。それほど似てないし。
Hydeistのあの籠に入れて飼いたい・・・(笑)。
今日もまたアイドルと隊長が双子メイクのようだった。
曲は5曲くらいやった。でももうセトリ覚えてないよ。
隊長のくせのある低音で声量があるVoはいいなぁ。
ますます海外バンドみたい。
で、海外と言えば、12の東京のライヴで必ず遭遇する外人の
兄ちゃんがやっぱりポツンと来ていた。
この人はドイツ人かどうか知らないけど他の人たちは
大抵、2人組で来ていることが多いので、よっぽど好き
なんだろうなぁ。
金髪だから、余計目立つんだよねぇ。
swallowをやっていたけど、わしはletterの方が好きだなぁ。
あぁ、ワンマンをここでやるとか告知してるけど、少なくとも
これくらいのお客さんが平日に入るのかなぁ?
何だか心配だ。でも、6/15が楽しみなのは間違いない。

3.アヤビエ
会場が一体になるフリは楽しいと思うけど、ここのは客観的に
楽しげにやってる人たちを鑑賞するのはいいが、自分が
やるのはねぇ・・・・。
自分の中ではやっぱり音源バンドかなぁ。
あんまり強制されたくないんだよねぇ・・・・・。
強制でも覚えやすくて自分的に面白いのは、
かまわないんだけど。
って、最近はそんなもんなのか?
イン様が意外に激しく演奏してたりとか涼平のある意味
小太りスタイルな衣装(かわいいけど)とかが印象的だった。
あと、葵の煽りはキモイ。
たけぴくらいが一番マトモに見えたのはどうなんだろうか?

4.Phantasmagoria
やっぱり今日の収穫は、ここでしょう!!!!!
ここのフリは簡単で誰でもすぐできるし面白いから好き。
歌うまいし。何か声質が特徴的で誰かに似ていると思ったら
「New Frontier」だったけ?あのソフビみたいなバラード曲
が特に河村隆一だった。
面白いよ、面白過ぎるよ。
ドラムも凄い上手いし、ツインギターもハモってるし、キー様の
ベースは言うことなしだし。
ヴィドールよりも勢いあるんじゃないのかなぁ?
カップリングツアーには行けないけど、早くワンマンが見たい。
ここは音源だけじゃなくてライヴで体感したいバンドだ。

5.SCISSOR
特別ゲストに、元GRIFが。
メイクしてない元GRIFって、普通の若い会社員だった(笑)。
結構、醤油顔だったのね・・・・・。
子供ファンに大受けだった。
相変わらずVoのミキとGのシノがキモイ。
一体、何年バンドをやっているんだろう。12、アヤビエ、マゴ
と聴いた後に聴くと、演奏が・・・・・(自主規制)。

全部終わった後に、SHOXXの編集長?さんが出てきたかと
思ったら、キー様と特別ゲストにドレミ團のマコっちゃんが。
大阪の兄ちゃんしゃべりでMC。
そして、今日の出演バンドが全員登場。
Kurtのメンバーはすでに帰り支度状態で私服。
12他のメンバーはまだステージ衣装だった。アヤビエの涼平は
あの重たい上の小太り衣装がなくなって、ベースの
カットソーに短パンスタイル。
こっちのがかわいいのに。
イン様とジョニー先生が同じくらいの厚みだった。
FOOL’S MATEの時みたいに記念撮影があったら良かったのにな。

まぁ、行って損はしなかったかも。
昨日、早く帰りたかったのでgazelleのライヴを予約したのに
なぜに、ノー残業デーを無視して帰る直前に仕事が増えるのか?
17時定時ちょうどに退社できていたら、自主盤倶楽部に寄って予約
してた12のDVDが引き取れたのに。
ってか、勤務地に川崎は遠いよ。
本社は水道橋なのに。
それは、一体どういうことよ?
何だか通勤だけで1時間ちょいってのと一日集中し過ぎの仕事で
最近は帰宅してご飯を食べて何かPCで作業中にすぐ意識がなくなって
朝、目が覚めるまでの記憶が全くない。
本当に大丈夫だろうか?>自分。

ま、物凄く疲労困憊状態ってのは確かだが・・・・・。

では、昨日見たライヴの記憶をたぐり寄せつつ感想でも。

1.誰?
遅れて着いたので、よく分からない。

って言うか、CLUB PHASEのこのガラガラ隙加減は一体何?
AREAでガラガラ状態よりも今日は人がいなさ過ぎ。
みんな端っこか後ろにこしかけ状態か、熱狂的なファンが最前に
本当にちらほら(3〜5人?)いるだけだよ。
数えてみたけど本当に15人くらい???しかいないよ。
今日は会場レンタル代って自腹なの?

2.カラクリ

疲労困憊状態でしかも初見のバンドなんて全く興味はない。
な訳で今日は申し訳ないが、一番後ろに例にも洩れずジベタリアン状態。
バンドは一所懸命だろうけど、本当に申し訳ない。
でも、最前の5人組だけは楽しげに振りで踊りまくってたけどな。
昔のホタルみたいな昭和歌謡とビジュアル系を混ぜたような音。
でも、無駄な努力をしているような音だった。
そう、つまりは疲労困憊なとこに聴くと騒音・・・・(遅いけど自主規制)。

3.gazelle

さっきのバンドの方が人がいたのかも・・・・・。
最近の人の好みが全くつかめないよ。
でも、最前に3人。後ろの柵に自分含めて6人くらい立ってて、あとは
ジベタリアンが7〜8人くらい?
今日は何とか厚底靴で重力をコルセットで静止状態を保つ。
という、とんでもない状態だったので実際はお気に入りのバンドでも
ジベタリアンが良かったのだけど・・・・・。
で、ぼんやり立ち上がるのが遅れたのでメンバーの登場でも
ドラムの桐様が定位置に着くのを見逃した。
気がついたら、Vo以外が定位置にいた。
あぁ、残念。
ここのVoはdeadmanで言うなら「bodybag No.」の眞呼様のような
声の出し方で歌うことが多い(って、それは歌ってると言えるのか?)
のだが、今日は1曲目で、きれいな声で歌い上げる感じだった。
え?何でこの良さを活かさず、後ろの楽器隊の良さを重視した曲の方が
多いんだろう?
日々成長するバンドのVoにしては、もったいない気が・・・・・。
今日は、たしか3曲目の終わりくらいでVoさんの素顔が。
もう、立ってるだけでしんどかったので、ほとんど記憶なし。
んで、今日は1曲目と5曲目が良かったかと。

それにしても、Voさんは縦に細長く横から見た厚みがほとんどない。
眞呼様が、あの中では気味悪いくらいの厚みでも、それよりない。
ベースの人は何でいつも素肌にジャケット?
筋肉で引き締まった身体は黒闇バンドに必要なの?
ギターの人が時々ベースなのか?って思える時がある。
桐様だけだよ、まともに見えるのは。
って言っても、ちっちゃいけどね。
やっぱり天はどんな人にも二物は与えてくれてないのね。

今日はこれで業務終了?

外に出てドリンクにいつものモスコミュールを頼んで。
ベンチでまったり。
アンケートを書いて(書くつもりはなかったが時間があったので)
gazelleの物販に出して入退場禁止の会場を出た。

物販の人はいつも美人かどうかは別にして感じのいい人が多い。
それってバンドにとって大事なことなのかも。

実は他に2バンドも残っていたが本当に今週はしんどいので。

もう少ししたら、ちょっと長めの風呂につかって通勤の準備を
せないかんな。

あ、今日からディスパのマニア限定アルバムの申込開始か・・・・。
今日もまたGOLDからオムニバスCDが4枚も届いた。
通常どおり、音源聴く前にMP3に変換すると全部聴き終わらない
予感がしたので、とりあえず聴いてみて気に入ったやつだけ
MP3に変換することにした。
GOLDから届く前から待ちの状態ですでに87曲も聴いていたので
すでにふらふらだったというのは内緒ってことで。
ちなみに今日届いた4枚のCD(詳しくは4組7枚なのだが)に収録
されていた曲は計106曲。
もちろん、ライヴ音源とかCLUB(ゴス)のDJ選曲の中には
ダブっているものも複数あった訳だが、何て言うか聴いてるだけ
で疲労困憊。でも、ドイツ発のCDの内容的には8割方大満足って
ことで。

では、音源の簡単な紹介を。

1.Orkus presents The Ultimate Club Guide 01「Dark Flower」
これは、毎年「Wave Gotik Treffen」が開催されるライプツィヒの
ゴシック系クラブ「Flower」のDJの選曲集で2枚組CD。
何が買わせたか?って、それはMelotronが入ってるからさ。
あと、好みなバンドがいっぱい収録されてるし。
まぁ、傾向としては1枚目が暗黒凶暴系と哀愁系サウンド満載で
2枚目がゴシック系サウンドが多かった気がする。
特に、バンドのジャンル的にどちらかに偏ってるんじゃなくて
曲自体がそういうふうに分けられていたような気が。
でも、クラブDJ選曲だけあって、フロアで暴れ?とまでは
いかんが踊りまくれる系のが多かったと思う。
ま、わし的には当然、Melotronが入ってる1枚目が好み。

2.Sonic Seducer M’ERA LUNA FESTIVAL 2003
タイトル通り、2003年に行われたGoth/Industrial系イベントに
出演したバンドの音源集。やはり2枚組CD。
すでに、ZeraphineとDiary of Dreamsの曲が1のCDと被っちゃって
います。って言うか、Zeraphine。別に代表曲は「Be My Rain」
だけやないやん。
で、こちらも1枚目が暗黒+哀愁系サウンドもので、2枚目が
ゴス系暗黒バラード曲、特に女性Vo曲が多かった。
何て言うか、女性Voも好みがあってMylene Farmerみたいに
高い声のエンジェル・ヴォイス系のかkaraさんとかPatricia Kaas
みたいに女性にしては低音過ぎる地響き系ヴォーカルが
好みなのですが、その間の微妙なのは苦手ですね。
Opera系って言うか、Synphonic系って言うか。
他意はないのですがはっきり言って、キモイです。
どっちかはっきりしろやボケ!とかまで思ってしまいます。

ま、それはさておき、こちらのCDには各アーティストを
紹介したリーフレットが入っているのですが、ドイツ語は
まだ勉強中なので読めないっての。
で、特筆すべき印象としては、Gothministerのビジュアルがヤバイ
って聞いていたけど、まじめにヤバイよ。この人。
しかも、眞呼様のヤバイ時のビジュアルと被ってる気がする。
もしも、眞呼様が外人だったら、こんなビジュアルよね。
って感じで。
一所懸命頑張ってみたけど、できそこないのマンソン兄さん。
って感じの写真が。
(眞呼様、本当にごめんなさい)
でも、音源は普通にEBMっぽかった気がする。フロアーで
ノリまくりな感じの。
あと、Diveの人が「宇梶」だぁ!!!!
そっくり過ぎる。

ま、ドイツ語が読めなくてもアー写を見るだけで
かなり盛り上がれる。(それは、いいのか?)
もちろん、GothministerとかDiveとかMelotronが収録され
てる1枚目がオススメなのは言うまでもなく。

3.DAC ADVANCED ELECTRONICS
ここで紹介する最後の2枚組オムニバスCD。
こちらは1枚目に割とメジャー系のIndustrial/EBM、Gothic系
サウンドが偏ってる感じで、わし的にあんまり好みじゃない。
特に、The Human LeagueとかKMFDMがね。
何だか薄っぺらい感じの万人受けしそうな音が・・・(自主規制)。
それでも、大御所のFLONT LINE ASSEMBLYはさすが。
って感じの安心して聴ける暗めな曲が良かった。

2枚目の方には哀愁系Synth POPと凶暴系EBMが満載。
物凄くバランスが取れてて大満足できる。
って言うか何で2枚組にする必要があったのかなぁ?ってくらい。
ま、余計なことを想像するに、1枚目は「ゴスはやっぱりUKか
USAよね」って人にオススメで2枚目は「いや、やっぱドイツ
やろ(別にドイツのバンドばっかじゃない)」って人に
オススメだから?
とか思いました。
この2枚目の方のCDに収録されているWolfsheimの曲調は
哀愁系EBMな感じで、たまらんです。

4.CORTEX COMPILATION Vol.1
In Strict Confidenceが立ち上げたレーベルの
コンピレーションCD。その名の通りですね。はい。
特にどれが?って訳でもなく、全部、さすがドイツよねぇ。
っていうサウンドです。
Melotronに関しては、女性Voがメインになってるので
ぱっと聴いただけではMelotronとは思えない感じです。
ファン的にはレア音源だけどかなり微妙。
だけど、それ以外のバンドの曲がとても良いんで、我慢できる
レベルではある。
deadmanとかディスパとか好きな人でマンソンとかエヴァネッセンス
がゴスって勘違いしている人に聴いてみて欲しいかも。

これからHDプレイヤーにコピーして編集するのが
またしんどい。DVDも見たいのに。
寝る暇がないかも。トホホ。
バンド予約でワンマンってのは、emmuree以来。
Openが18:30で場所が新宿駅東口から徒歩8分とかサイトに書いて
あったので、家から徒歩30分を考えとけば余裕ね。
とか思っていたら、やっぱりギリギリだった。
もっと、余裕持って家出ろや。
って感じで。

だって、その前にライカの手前のGOLDから届いたCDがめちゃ良くて
それどころではなかったっつうか。
まず、Angels&Agonyの「Avatar Euro限定版」は、SFアニメ
っぽくて、Horaさんの「Inner Universe」やKoちゃんの
「MEMENTO」に共感できた人に是非。
大音量でもかなり良いので、ヘッドフォン+爆音で聴いてみたい。
次、C-Drone-Defectの「Nemesis限定版」。
こちらは、SleepwalkとかHocicoなんかの凶暴系Dark Electro好きには
是非。頭振りながら歩きたいくらい(ってか、歩いた)、かっこいい。
絶対、ヘッドフォン+爆音環境推奨だと思う。
そして、日本のはbaude-laireの「致死量玩具」。
メタルじゃなくてIndustrial/EBM好きな人で日本のはちょっと。って
思ってる人に。あと、ゴスで激しめサウンド好きな人とか。
でも最初の方は、最近のロックよりのラルクさんっぽい。
「New World」な雰囲気。
まぁ、爽やかIndustrial?(そんなジャンルはない)
メタルっつってもへヴィメタ好きな人は音は結構好きかも。

で、明日はまたGOLDからWolfsheimやMelotronのレア音源とか入った
オムニバスCDが4枚も。
素敵だ、ゴス・インダストリアル万歳(ってか、いい加減にしろ)。

それはさておき、本日の感想です。

Live Freakってこんなに小さいハコだったっけ?
後ろには物販席があるんだけど、舞台〜物販席までの距離が近過ぎる。
で、Openギリに着いたにもかかわらず、客があんまり・・(自主規制)。
遠征組の人もいるらしく、下手の方にキャリーバッグが2つ程。
ってか、2つだけなのかよ。
客の服装は、ゴス・ゴスロリ(普通のロリ含む)より普通のギャル系
の人とかパンク系の黒服の人の割合が高い。
そういうものなの?
別に好きな格好でいいとは思うけど・・・・・・。
STARTは19:00かららしいのですが、まだ始まらないし。
ってか、ハコの入り状態を見てんのか?
とかいらぬ考えまで出た。
この10分の間に2曲は聴けたのに(ってそれかよ)。

最近見たQualさんは、特にVoのヒビッキーが白auaaじゃなくて
黒革ジャケットになっていたので、曲層が大幅に変わるのかと
思っていたのですが、最初登場した時はやっぱり、白auaa。
つうことは、古い曲からもやるんだねぇ。
みたいな。
案の定、本編前半はそんな感じで。
やっぱ、特に狭いハコは後ろで聴くと耳も痛くないしちゃんと音が
聴けて大満足。
ここもやっぱ、楽器隊が上手過ぎる。
(Voがどうこうじゃなくて)
でも、ドライアイスの焚き過ぎで靄がかかってて
ステージ上がよく見えない(もったいない)。
しかも、暗闇にひっそりじゃなくて結構、白い靄の中に照明効果で
かなり眩しい。
サングラスかけた方が照明効果だけでも遮断できるのでいいくらい。
で、途中から曲演奏のみになって一瞬、Voが見えないなぁ。
と思ってたら、衣装が革ジャケット+革パンになっている。
今日は2部構成か?
革ジャケットの最初の曲は是非生で聴きたいと思っていた
「偽りと憎しみの間で」ですた。
これは、白auaaじゃなくて革ジャケットのイメージなんだ・・・・。
ふ〜ん。
こっから後半で、途中「背徳」とかでダンサーのお姉ちゃんが両脇に
出てきて踊っとるがな。
こんな狭いハコに姉ちゃんの必要性はあったんだろうか?
せめて、もっと広いハコで・・・。
ヒビッキーはMCをしたら、しゃべりがグダグダになってしまうので
もっと滑舌がいい他のメンバーがやるべき。
で、次回ライヴの告知とか、アルバム製作状況なんかを
おしゃべりになりました。
で、Takさんから東京の次回ライヴをフォローされてる。
(Takさんの声が好き)
革ジャケット版の後半の方が新曲をたくさんやっていたようで、
本編最後の3曲が特によかった。「美学」って曲が「ANTI FLAG」の
感じに似てる。3曲とも派手なサウンドだったけど特に。
白auaaか黒革ジャケットだったら、「ANTI FLAG」は・・・?
って思っていたら、アンコールでまた衣装替えで、
革ジャケットの下に着ていたカットソー(革系?)にコルセットが。

アンコール最初はVo参加なしのセッションを楽器隊だけでやった。
で、またダンサーのお姉ちゃんたちが出てきて、「ANTI FLAG」。
いつもの黒いガーゼ素材っぽい旗が。

今日は、下手の後ろだったので、他の人とヘドバンのタイミングが
ずれても特に問題もなく。ここは振りとか咲きがないのでいい。
って言うか、煽りでヘドバンとか常連の人のヘドバンとタイミングが
ずれまくりだ。最前では凄い激しくヘドバンしてる女の子がいた。
物凄い勢いだったので、褒め称えたいくらいだった。

ヒビッキーって、よく2chで小さいって書かれてるけど、そんな感じは
受けなかった。多分、12みたいに周りが大きいだけか小さいって
書いてる人の方がでかいんじゃないか?
しかも割と腕の筋肉が凄いし。
ま、自分も小さい(155cm)ので、その限度がよく分からんけど。

終わったのはだいたい21:00だった。郵便局に寄りたかったので
即効、帰った。今日は、まったりとしていていい感じのライヴだった。

ゴス的妄想な対バンとしては、Calmando Qual+kehre.+
baude-laire+gazelle+デスゲイズ+lynch.+emmuree+
deadman+D’espairsRayってのがあったら、絶対行きたいんやけど。
deadmanとディスパだけ動員率のレベルが上だからありえないかなぁ。
でも、deadmanとディスパは何でこの対バンで?ってイベントに
よく出てるから期待だけしてみる。
でも、ありえない組み合わせだと思う。
今、サーバーが落ちている「eプラス」とかローチケの方が
番号が先ってことなんだろうなぁ。
でもま、平日でAで発券されても間に合わないからBの前半で
間違いなくOKな訳だが。
しかし、YURAサマの公演の方は長丁場でやられるとオール
スタンディングは体力消耗状態になってしまうと思うんですけど
やっぱ、椅子なしなのかなぁ・・・・・・。
来週のlynch.のワンマンのチケットがどうなることやら。

Dj Bob

2005年4月13日 音楽
ここんとこずっと、ネットラジオは「EBM Dj Bob」だったりする。
もう、自分の好きな系統のバンドの曲ばっか、かかる。
お前は俺なのか?状態。
昨日とか、1CD Linuxのテストをさっさと終わらせて寝たかったのに
Seaboundの新曲をかけやがった。
ついでに、Melotronの新曲もかけてくれればいいのに。
と思ったのは言うまでもなく。
今、オフィシャルで新曲の一部が聴けるようになっているけど、
フルで聴いてみたい。
西新宿はライカの手前にあるCD SHOP GOLDに早く入荷せんかなぁ?

まぁ、ここは「/NOTSTROMPROBE/」みたいに独自のかっこいい
ジングルはないけどDj Bobの曲紹介(解説?)ならある(笑)。
あんまり、DjのMCなんて聴いてやしないから、早く次の曲かけれよ!
と思いながら作業の片手間に大音量で聴いている。
Dj Bob の実体があるんだったら、日本のゴスイベントに来て
DJプレイをして欲しいな。
ほんと、思う。
大阪に来日はありがちなので、是非、東京のイベントに来てくれたら
いいのに。
とか思うわな。

今度、池袋の方でゴスイベントがあるらしいのだが、DJの得意分野の
セットリストを見て、口ポカ〜ン。
わしの、苦手分野なので全然わからんかった。
一つも分からないってのが、かえって素敵過ぎた。

最近気になるバンドと言えば「Wolfsheim」が気になる。
ここも、去年「Wave Gotik Treffen」に出てたんだよねぇ。
あぁ、日常的にゴシックな生活が認められんもんかいね。
少数派でもいいからさぁ。
それか、仕事中にBGMで自分の好きな音楽かけまくりとか。
無理だとは思うけど憧れるなぁ。

ま、細々とゴシック生活を送るしかないざんすね。はい。

あと3回行けば

2005年4月12日 音楽
今週も終わり。
とりあえず先は長いんやけど。
あぁ、きつい。
今週は土曜日にCalmando Qualのワンマンがあるくらいで
ライヴ中休みという感じ。
しかし、来週は何を血迷ったのか?
金・土・日と立て続けにライヴがある。
4/24(日)は元々決まっていて、4/22(金)は12とマゴが
出るから行っとけ。
って感じでチケット取って、4/23(土)は何となく取ってみたら
問題なく取れたから、ドレミ團のワンマンに行く。
みたいな。
あぁ、わたしもアホかと。
で、4/24が過ぎたら、また当分休みになって4/30(土)に
GW最初のお楽しみライヴがあるよ。
みたいな感じ。
初lynch.、初デスゲ at Liquid Room ebisu。
今日、チケットの再配達連絡票が入っていたので、それまでを
楽しみに仕事に励むしかないんだろうなぁ。
もう、今月は休まないように体調管理に気をつけなければな。

どこの畑出身?

2005年4月11日 音楽
今、気になっていることと言えば、gazelle の楽器隊は
どこの畑出身なのか?
ってこと。
特に、ドラムの桐さんがどこの畑出身なのかが気になる。
と言うのも、オフィシャルはおろか、各ヴィジュアル系バンドを
扱ったサイトのどこにも情報がないからなんだけど。
そういうとこに情報がないってことは、元々、ヴィジュアル系の
出身ではないということなのか?
それとも、あまりに無名過ぎて情報がないとか?
いずれにしても、ここの楽器隊の安定した演奏には目を見張るものが
ある。
あぁ、それにしても情報がないと、なおさら気になるな。
夏発売予定の音源に何が収録されるのかも気になる。
お気に入りの曲が入るといいけど。
多少、高くなってもいいから是非、2〜3曲収録して欲しいかも。

そして、関係ないけどマイクロPCが欲しい。
Live365の「EBM Dj Bob」が聴けるんなら、リナザウ3000でも
いい。
とにかく、軽いキーボードPCが欲しい。
OQOが第一希望だけど、Let’s NoteのWシリーズのでもいい。
LOOXシリーズでもいい。
でも、VAIO Tシリーズはサイズ的にはOKだけど、すぐ壊れるから
いらねぇ。
横浜って、東横線の特急を逃すと遠いわ。
家を出たのがギリギリだったから、CLOSET CHILDなんて行ってる
暇とかないし。
結局、楽天の「魔宮の宴」でブラウスごと注文したけど。
合わせても、Na+Hのブラウス単品又はスカート単品よりも安い。
ってのがラッキー。
あとは、それに合わせるパンツかスパッツを決めればいいだけなんだが。
これが、また・・・・・。
それはさておき、今日のイベント。終了時間が当初は21:15とか
言っていたのに、ラストのメトロノームを待たずして、人格ラヂオと
つなぎのMCが終わった時点で21:45って、ありえねぇよ。
もちろん、見届けて帰ったんだけど。
それでも、家に着いたのが23:20とか。遠過ぎる。

ま、とりあえず本日の感想を書きます。

1.spam_life
急遽、出演が決まって、Opening Actだったらしい。
出てきた瞬間、横浜の観客のノリの良さに感心。
って言うか、去年の大谷祭×1以来で、毛深くないワッキーみたいだった。
2曲やって帰って行きました。ほんと、東京と違って横浜は
ノリがいいよ。

2.セックスアンドロイド
白塗りのバンドにも色々あるようで、ここは楽しく振りありで、
いわゆる、白塗りオサレ系パンクでしょうか?
明日、NHKの「天才てれびくん」に出るそうです。
客観的に見ると楽しそうではあったけど、自分の予想とかなり
違っていたみたいですね。

3.WARP
VoのKANABUNさん他、皆さん個性的です。
ヴィジュアル系と言うよりは、メタラーっぽかったような・・・・。
でも、また聴いてみたい気もしました。
何て言うか、KANABUNさんの声はかわいらしいのです。
誰かが後ろで「ドラえもんみたいな声」と言っていたのですが、男の
声優さんがやったら、正にこんな感じ?というような。
しゃべり方も面白いですね。

4.グルグル映畫館
2組目の白塗りバンドです。
割と有名らしいのですが、わたしは生は初でした。
やっぱり、見た目で判断せず、とりあえず生で聴いてみるのがいいですね。
やっている曲も面白かったですが、MCもなかなかナイスでした。
興味は惹かれましたが、今日は今ひとつ横浜の観客に取り残されて
しまった感じが否めません。

5.lab.
やっている音楽はあまり趣味じゃないですけど、ステージの盛り上げ方とか
MCはとても面白いです。メンバーにやりたい放題な青さんとか。
途中から、カリガリの曲をやっていたそうですが、知らないし・・・・・。
まぁ、楽しく見れたと思います。

6.ヴィドール
ここって、初めて見た時からだんだん人気と実力は上がっているはず
なのに、わたしの耳にはだんだん下手糞になってきてるように聴こえる。
それは、気のせい?
しかもツインギターのはずなのに、演奏しててもリズム隊の大きく力強い
音ばかりが反響して、ほとんど聴こえないんですけど。
ほんとに、ギターは2人もいるのか?
ヒデさんの美形っぷりも落ちてる気が・・・・・・。
初登場の頃のオーラがなくなってる。あの輝きは一体どこに・・・?

7.Phantasmagoria
最初、とてもソフヴィな曲から入ったので、一瞬、キョトン。
しかも、今日から新しくなったコテ系の衣装で。
それは、爽やかなカテゴリーに入るのか?
でも、ここは前述のヴィドールと比べるとちゃんとツインギターの
ハモリも聴こえるし、Voを始めとしてバランスのある演奏がよいです。
Voは歌も煽りも上手いし。何気に、ドラムさんがいい味出してる。
キー様は言うことなしですね。
ここの振りは覚えやすいし、また楽しいのがいいのかもしれません。
また機会があれば見てみたいです。
カップリングツアーの横浜サンホのやつは非常に気になりますけど
スケジュール的に難しい。
近場では4/22のO-Eastのイベントを楽しみにしたいです。

8.人格ラヂオ
多分、人格の前までで相当時間が押したらしく、全くMCなし。
2曲目は定番曲っぽかったのですが、あとはアコースティックな
落ち着いた?感じの曲をやっていたかと。
でも、お客さん的には悠希の面白MCを期待していたらしく
今ひとつ、引いてるっぽいような感じがした。
ここでもやっぱり、君たちは不感症なの?
現象が起こっていた。見る自由に聴く自由はあるだろうけど、はっきり言って
その態度はどうよ?
どうもわたしには、聴き入っているような態度には見えなかったんだけど。

9.メトロノーム
全部見終わると、帰る時間が更に遅くなってしまうので、さっさと
帰った。

お客さんのノリの良さには確かに感心したけど、ファンのマナーまでは・・・。
たとえ、1人弱の人間が入るスペースがあっても、とりあえず
「空いてるかどうか」とか「入ってもいいかどうか」は聞いてくるべき
なんじゃないのか?と思った。
なのに、そこに2人組で無理やり入ってきて、おかまいなしって
態度は人間としてどうなんだろうなぁ?
と思う訳だけど、それは拘る方が悪いのかなぁ?
でも、大阪や名古屋では聞いてくる人の方が圧倒的に多いんだけどな。
東京って言うか、関東はちょっと考え方が違ったりするのかな?

それがなければ、とても楽しかったで終われたかもしれないのに。
とにかく疲れた。風呂に入って早く寝たい。
「EBM Dj Bob」は、Melotronさえかかれば地獄の果てまで
ついて行ってもいいとか思ったら、早朝4時過ぎに「Manchmal」が
かかって、8時過ぎくらいに「kein problem」がかかった。
その時点で「miswired radio」を大きく引き離した感じ。
でも、名前は何とかならんのか?
直球過ぎるって言うか、「スポンジBob」を連想させるから
何とかして欲しいんだが。
しかし、だからと言って「Radio Morituri te salutant」系の
ネットラジオは超えられん。

好みにも寄るが、どんなダーク系ネットラジオ局が頑張っても、
Morituri系は超えられん。最強過ぎ。
ただし、ポータルサイトから英語のページが消えたのは残念過ぎる。
ってか、マジでドイツ語やれや!ボケ。
って言う神の啓示を受けているみたいだ。(きっと、そうだ)

次、Syndrome時代のRuizaのソロワークのCD(「碧の破片」ね)。
多分、Voは2曲目の詩を書いてる姉ちゃんだと思われるのだが、
Ruiちゃんの曲の上にのっかったそれは、音程外れまくりで
インディーズだからこの程度でいいってレベルで許されるレベル
のものではない。
はっきり言って、下手糞である。
あの、GIZAで現在、仕事を干されている「上原あずみ」よりも
ひどいレベルだ。

って言うか、この姉ちゃんは今も活動してたりするのかな?
たとえインディーズであろうと活動できてたりしたら舐めてる
としか思えんが・・・・・。

それともアニソン系なのかね?声優アイドル系とか?

でも、出てから4年経ってるから心から活動してないことを祈りたい。

汚点かどうかは別にして、HoraさんのソロワークCD
(「Inner Universe」)。
通販限定発売だったやつ。
ゲストVoのお姉さんの声質は、マイラバのAkkoが歌ってるんじゃないか?
って勘違いするくらい、よく似ている。

っつか、最近こういう系の声質の人は多いのかしら?

Voのお姉さんは別にして、全体のサウンド的には、わしが
好きな感じのSynth POP?みたいな雰囲気(多分そう)のデジタル系
で満足な感じ。
しかし大抵の場合、日本人がデジタル系をやると違う人がやっても
Synth POPとかFuture POP系にならないで一様に小室系に陥る人が多いのは
何でなんだろう?
浅倉大介とか後期Laputaとかそんな感じ。

3曲目は多分、本人Voと思われる。
Koちゃんの打ち込み系と比べると、Horaさんの方がSFアニメっぽい
感じで、かっこいい。
Koちゃんの方が現実感があるような感じがする。
違うタイプだけど、どっちも好き。

で、昔のおhyde様のDVDまで発掘してしまった。
この人の辞書の中に「時空」という言葉はないのか?ってくらい
年齢と性別を超えてる美しさに圧倒される。
っつか、今の方がどんどん若返ってる気もする。
やっぱり、オッサンは神であり化け物だ。

SULFARIC ACIDの「Mourin Rouge」。
なかなか雰囲気があって個性的な楽曲なのに、何でVoは腰骨なんだろう?
服装と楽曲がずれてる気がするのは気のせい?
しかし、発売日から過ぎてるんだから誰か自主制作のHoraさんを
見習って、CDDBに登録しとけや!
何で、またわしが登録する羽目に・・・・・・。

deadmanのLiquid Room ebisuのセットリストと会場限定DVD。
ワンマンでしかも本編のみで全曲網羅しなくて30曲ってのが
凄い。それだけやってMCが少し入っても、3時間かからないライヴとか。
やっぱり、あの人たちにしかできないよなぁ。と感心した。
DVDの方は・・・・・。
眞呼様のあのステージ衣装から黒のカットソーがなくて、動くと
もろに、お腹がぱっくりだった。
眞呼様は、ジョニー先生とかおKaryu様とか歪みたいに見せキャラ
じゃないので、モノクロだったけど水曜日のライヴ以上にキモさ全開だった。
構成的には面白かったけど。

最後に、今度シドと同じ日に2マンがあるkehre.の「標本」予約購入
特典のCD「余熱」。

オフィシャルで倫様がkehre.の中では割と爽やかな曲。
って言ってたやつ。
あくまでも、kehre.の中ではと言うのがポイントかと。
怨念ビブラートが程よく爽やかな感じで、わしは割と好きだが
「爽やか」という言葉をそのまま鵜呑みにして「Feeling Fine」とか
「Crimson Star」みたいなものを期待していると「ギョッ」と
したりするのだろうか?やっぱり。
今日、一日寝込んでいた時のBGM用に新しくLive365の
お気に入りリストに追加したネットラジオ局の名前。
そこは、かなりいい選曲をするのに、その名前はどうよ。

「EBM Dj Bob」って・・・

「/NOTSTROMPROBE/」と「miswired radio」の次にお気に入り
ぐらいの勢いなのに。
あと、ダークホース的には「In Dark Decorum radio」と
「Black Wings Radio」の選曲が最近はかなりグッとくる。

ますます、5/4のBlack Veil5周年記念イベントが楽しみだ。
わずかに38度に達していないからって、それは微熱でしかも
「インフルエンザじゃなく通常の風邪」って本当に大丈夫か?
自分は医者じゃないし、ライヴにも行きたいからその方が
都合がいいこともないけど。
万が一、症状が悪化して急死ってのは嫌だなぁ。
そんなこんなで、診断後、解熱剤と鎮静剤を飲んだら自分的に
「微熱」ラインまで熱が下がった。
で、物販が16:00からとか言うんで、15:40頃、着いた。
待ってる人、20人くらい?多分。
まだ雰囲気は和やかな感じ。
(自分は最初の方だったし1枚しか買ってないので)DVDも完売まで
至らないんじゃないか?とか思ったんですけど
何気に、以降の人、特に男の人とか一人で3〜4枚買っている人が
いっぱいいた。
とすると完売も時間の問題なのかも。
しかし、ここのファン層ってドレスコードが当てにならんな。
やってる音楽は一般向きじゃないのに、ファン層は色々。
何気に外人の種類が増えてる気が・・・・・。
しかも、見るからにおばさんなのに若作りをしてビジュアル系を
着ているみたいな人が結構・・・・。
見たことあるよなぁって思っていたら、12のワンマンでも見た人だった。
眞呼コスのいつもの人が、凄い似ててかっこ良かった。

それでは簡単ですが本日の感想です。

今日は、具合悪いので手すりにもたれて聴きたい感じ満々。
しかし、整理番号が早めだったので、適当な手すりが見つからず
下手の最前なのかよ状態。
つっこまれたら、一貫の終わり。って言うか、今日に限って
バンギャな感じの人よりフォーマルな服にピンヒールな人が多いので
本当につっこまれたら痛過ぎると思う。

幕が上がると、各メンバーの位置が余裕をもって配置されていた
ので、TAKAMASAの位置がほぼ目の前で、後半が恐ろしいことに
なりそうな予感。
センターには扉付の木箱があって、そこから眞呼様が登場するの
だろうと思っていたら、やっぱり。
なので、本編の始めは「聖者ノ行進」から。
衣装は、聖者ノ行進のあの衣装で、微妙に肌の露出が。
例えば、ジョニー先生とかおKaryu様とか歪とかだったりすると
見せキャラなので、いやらしさとかキモさを感じないのですけど、
眞呼様はキモさ全開でした(笑)。

いつもならセットリストはほぼ覚えてるのですけど、
今日は具合が悪くて、やった曲はだいたい分かるけど順番を
覚えられず。
印象的だったのは、「blue berry」、「in media」、
「lunch box」をやってたこと。割と暗い曲と煽り曲のバランスも
良かったし。
自分的には「蟻塚」「色別の亡い空虚」「桜と雨」「blue berry」
「in media」が聴けて良かった。
眞呼様が「今日は長いぞ」と言っていたので、長い本編で
アンコールはなしなのかと思っていたら、長い本編の最後にTAKAMASAの
挨拶で終了した。下手最前側ではすすり泣く声が多数あった。
特定メンバーのファンじゃなくても、しんみりする気持ちは
よく分かる。
退場を促すアナウンスが流れても、アンコールを求める声は止まず。
かなり盛り上がったので幕引きにはふさわしかったかと。

しかし最後の最後で、斜め右後ろにいたフォーマル服のピンヒールの人が
最前につっこんできて、それはそれは凄い力だった。
最後だから渾身の力を込めてだとは思うけど、ピンヒールは「なし」
だと思う。
しかも、長い爪で掴むの止めて欲しい。
それは、最後なんだから許される。って理由にはならない。
と思うが。
その上、すすり泣いてるからってのも理由にはならないと思う。
最前に行きたいんだったら、微妙に隙間が合ったので最初から
入ってて欲しかった。
遠慮して最後に足と手を武器にして、つっこんでくるとか
止めて欲しい。

TAKAMASA最後だから、それに合わせてフォーマル衣装に
ピンヒールって気持ちは後ろで座って見る分には問題ないと
思うけど、前の方で活動する分には充分凶器になるので
考えて行動して欲しい。

それと、ヴィジュアル系にはありがちなことかもしれないけど
他力本願でヘドバンするのとか、左右に斜め振りでヘドバンするの
他人に迷惑がかかるから場所を考えて規制して欲しい。

改めて東京のファンは痛い人が多い。
考えさせられる一日だった。
何で、はっきりライヴに来た人用のDVDだから一人一枚とか
限定できないんだろうかねぇ?
しかも数に限りがあるとか、ありえなくねぇか?
いつもなら売れ残ることもあるかもしれないけど、今回は
TAKAMASA脱退だから行けない人の分も、まとめ買いする人が
続発なんじゃないのかよ。
なのに、数に限りがございますだぁ???
普通にそれはおかしいやろぉ?
しかも、ライヴ前に売り出したら、会社員は最初から対象外なのかよ。
全く。
いつの日から、deadmanは子供達に優しくなったのかよ。
ディスパでも問い合わせ多数だから、マニア限定通販から一般販売
に踏み切ったとか言うのにさ。
あの、マナーの悪さ最悪のdeadmanファンに常識の範囲内なんて
通じる訳ないと思うのですけど。
そこんとこ、fuzzは買被りし過ぎなんじゃないのかよ?
ホントに。
って言うか、ライヴを観に来た人一人一枚限定って踏み切れないお前らの
頭の中の方が普通に常識範囲外やろ?
と漏れは思うんだけど。
16時から物販販売開始になってしまう、東京会場では是非に一人限定
一枚に踏み切って欲しいものです。
本当に、ファンもファンなら運営しているお前らもお前らだ。
ったく。
今日は、モノの見事に黒いバンドと爽やかな白いバンドが半々。
しかも、黒→白→黒→白・・・・・。って順番かよ。
No残業デーの水曜日と言えども、18:00に高田馬場とか
遠過ぎるし。せめて、渋谷あたりとか。
いやしかし、渋谷でそういう空気は作れないよなぁ。

と言う訳で、本日の感想を。

1.the Lizard Skin
行ったらすでに18:00を10分ほど過ぎていて、押してるかなぁ
と思っていたのに、きちんと始まってやがる(笑)。
しかし、人がおらんですよ。
数えてみたけど、あのAREAに10人しかいないって、
あーた。
でも熱狂的なファンとおぼしきロリータさんとか
なんちゃってゴシックなお姉さまはいるのね。
何か、BAND全体の雰囲気としてはThe Candy Spooky Theater
に似てるかなぁ?
VoはMoi dix Moiの新メンバーのKさんにそっくり。
まだ夕方なのにデスメイクなのかよ。
でも、音は普通のJ-POPのロックだった。それってありなのか?
見た目的にはゴシックメタルか?
と思ったんだけど。普通にJ-POPだし。
何かが違う。

2.baude-laire
ボードレールって、こんなに爽やかなバンドだったんだっけ?
Voさんは、写真で見ると顔色悪くて黒服着てそうなイメージだった
のに、普通にTシャツにGパンだったりするのね。
でも、顔色はイメージ通り悪い(笑)。
で、MC担当の上手のベースの人の首からぶら下がっているのは
くまさん。それって、激しく似合っとらん。
しかも、ドラムのリーダーとの漫才のようなMCが寒い。
そんな時でも、顔色が悪くて素敵な(えっ?)Voさんは寒いMCには
参加せず、とってもマイペース。
バンドのやってる音楽的には、かなり好み。前述の黒服バンドが
J-POP調のRockなのとは対照的に、ここは激しいのも
POPなのもできて、かなり好みなので音源を聴いてみたいし
また機会があれば行きたい。
Voさん、顔色悪いけど(オイ)声は爽やかで素敵。

3.Blanc) Nero
えぇっと、まだ動員の人数は増えてません。
一体どのバンドで動員が増えると言うのでしょうか?
見渡した限りでは30人には到達していません。
なのに、出てくるなりVoさんが、「かかって来い、後ろぉ!!!」
って言われても、かかって行くだけの人間がいませんです(笑)。
多分、楽器隊はリエントさんたちより上手いと思う。
(注:これは誉め言葉ではありません)
しかし、だから何?ってバンドだった。

4.涙風
「るいぷう」と読むそうだ。
一体、皆どこにいたんだってくらい人が増員した。
ここだけで、50人以上もいる。
しかも、ロリータもなんちゃって黒服な人たちもバンギャの人たちも
色々いるのね。
で、メンバーが出てきたので、どんなバンド?と思って見たら
田舎のDAIGO☆STARDUSTだった。
顔ファンかよ。と一瞬は思った訳だけど、やっている音を聴いて
みたら、ミスチルみたいなRockだった。
それは、確かに万人受けするかも。
メンバーの訛りからして大阪方面のバンドさんのようだった。
で、思ったのは、何で見に来ているファンの人たちは微動だに
しないのだろう?ってこと。
漏れは、座っていたけど曲に合わせて足や頭でリズムを取ったり
したけど、最初から最後まで皆、突っ立ったまんま。
別に同じ曲調じゃないのに。

「皆、不感症なんですか?」

とか、皮肉を大きな声で叫びたいくらいだった。
あぁ、微妙だった。
だけど、何で一番動員が多かったかは、よくわかる。

5.gazelle
漏れは、このバンドのバンド予約で来ました。
どんどん進化するバンドって素晴らしい。
動員が少なくても、機会があればいつでも通いたいくらい。
メンバーはベース→ドラム→ギター→Voの順番で出てきた。
最初、ベースの人がとても髪が短くなっていて黒服なのに凄く
爽やかな感じで登場したので、「えっ、違うバンド?」
と勘違いしてしまった。
で、ドラムの桐様とベースの人がすれ違った時、
身長が違い過ぎてるのにも驚いた。
多分、桐様も小さいと思うけど、ベースの人も相当でかいかと。
で、ギターの人は、髪の毛が尖ってたので、ようやくベースの人と
見分けがつくようになっていた(笑)。
それって、結構大事なことよ。うん。
で、Vo。薄くて縦に長いシルエットが裏山。
って言うか、傘さしてるし。
やった曲は、最近よく聴く5曲+VoのピアノSE。
2曲目までは割とおとなしめの曲で、Voのピアノ曲の後から段々と
たたみかけるような形で激しくなっていく感じ。
ここは、Voはまだまだ成長するだろうけど、楽器隊は完成系なので
落ち着いて聴けて満足。
特に、ドラムの桐様。上手過ぎですから。
数ある好きなバンドのドラムの中でも、断トツで上手い方かと。
夏に2枚目の音源が出るのですが、漏れ的には後半3曲を入れて
欲しいと思う。せめて、4曲目と5曲目は入れて欲しい。
そして、ベースの人がいつになく激しく動いてる。
んで、MCもなく最後は大急ぎで撤収。
在りし日のdeadmanのよう。
何はさておき、これからますます期待のバンドの一つには違いない。

6.6by product
一瞬、インディーズじゃなくてセミプロ?かと思った。
で、顔を上げてみるとサンボマスターっぽかった。
上手いとは思うが好みじゃないので、そこで漏れも撤収。

gazelleの物販で、メンバーの写真のポストカードが。
もちろん桐様が一番かっこよく写っているシリーズのを買いましたとさ。

新手の夜逃げ?

2005年3月28日 音楽
名古屋のインディーズ系CDショップの「めだまや」が経営方針
変更のために、3月31日をもって閉店するそうだ。
すでに、サイトの方は3/22に運営終了になっていたそうだ。
さっき、そういう記事をネットニュースで知った。
去年の終わりくらいから、商品の発送状況が鈍くなってきて
微妙な具合にはなっていた記憶が。
いつもクレジットカード決済か代引きだったので気がつかなかった
のだけど、初めてdeadmanの「聖者ノ行進」を銀行振込で
申し込んだら、期限内に入金しているにもかかわらずまだ商品が
届きません(泣)。
もう、閉店&閉店セールの準備に忙しいんだとは思うのですけど
あんまりです。
サイトの方には、期限内の入金及びキャンセル手続きがない場合
自動的に代引きになります。
とありますが、代引きすらも音沙汰なし(泣)。
それって、経営方針の変更じゃなくて新手の夜逃げ商法
なんじゃないのか?
と、思わずにはいられない。
もし、閉店前に商品を届けてくれないんだったら、1,575円を
即刻返金していただきたい。
本当に、何とかして欲しい。
通院日で病院に行ったら、程よくカウンセリングが終わったのが
12時とかだったので、渋谷と原宿を行ったり来たりして時間を
つぶしてみた。
で、危機裸裸商店は寸前まで行ってみたけど微妙に気軽にお店には
入れなかった。
auaaとかNa+Hの本店に普通に入って行けるのに一体何が違うと言う
んだろうか?
なので、あきらめて原宿にBaby Dollを探しに行った。
ここは、裏原宿のにぎわったところから道路を一つまたいだ静かな
マンションの3Fにあって、危機裸裸商店よりは抵抗なく入れた。
で、ドレスコードについて聞いてみると自分が普通に着ている黒服
にドレスアップ用のコルセットをつければOKだった。
なので、それ用のコルセットをお買い上げした後にアストロホールに
向かった。
今日は、ライヴ前から色々買い物し過ぎで、早速ロッカーのお世話に
なった。それにしても、今回の12のワンマンの整理番号って
ぴあもローチケもID発券の次だったので、凄く早く会場の中に入れた。

それでは本日の感想です。

いくら整理番号6番って言っても、IDの人たちいるから程よく後ろの
下手の端でいいやとか思っていたんだけど、意外に人がまだ入ってない。
んで、渉コスと明様?コスのお姉ちゃんたちは、一番後ろの柵にいて
最前の人と真中の柵にまばらに人がいるだけで間が空いてる。
なので、2列目の下手の端に立っていたら、後ろからやってきたバンギャ
の人に激しく押されて気がついたら最前だった。
えっとぉ、メンバーの顔が見たい人たちはそれでいいかもしれないけど
バンドの音を堪能するには、ありえないから。
音が物凄くうるさい上に皆同じような曲に聴こえてしまうとことか。

メンバーがアイドル(亨)→ジョニー先生(朋様)→がっちゃん(須賀ちゃん)
→魔王(明様)→烏隊長(渉)の順に出てきた。アイドルのアイメイクが
濃ゆくて渉2号みたいだった。
すでにセットリストを覚えていないのだが、1曲目の冒頭で隊長が
客席にダイブしたので、客席の前から真中にかけて大きな渦ができていた。
セットリスト的にはVenomとか過去の代表曲もあったけど割と新曲中心
の構成になっているようだった。下手の端の最前って死角になっているので
上手のメンバー(隊長と明様)しか見えない。
一体何のための下手ですか(笑)?
新衣装になってから、がっちゃんと明様が短パンになって身軽そうなのは
いいんですけど、その反対にアイドルの一瞬、なんちゃってh.NAOTO風の
微妙な衣装具合は「ない」と思うんですけど。
ジョニー先生は以前の衣装から帽子がないくらいで相変わらず背中と
お腹がぱっくりで、太腿丸出しなとこがポイント?でしょうか。
(一粒でZeroとKaryuが合体したみたいで、おいしいキャラだ)
少し以前よりは痩せているような気もしますけど。
隊長に関しては重たい上着がないくらい?
周りが細くて大きいので、隊長自体はそんなに小さくない(おhyde様
の方が全然小さい)けど微妙に小太りに見える点が衣装考え直した方が
いいかも。
で、全体的にエナメル調になってるとこが違う点?
そんな衣装と音楽に、激しくディスパと対バンして欲しいと思った。

12は咲いてる人も拳の人も両方いるけどdeadmanと同じで振りとか
強要されないのがいい。
重大発表は、次のワンマンが6/15(水) at O-Eastという告知と
現在入手不可能な音源の再リリースだった。
間にLiquid Room ebisuをまたがないで、いきなりってとこが
勢いあるのかなぁ?
微妙にlynch.のワンマンと被らなくて良かった。
これで、気合を入れてチケット奪取できる(笑)。
昔の曲の再レコーディングの他未発表新曲が追加収録になるらしい。
しかも三タイトル同時リリースって、ラルクの戦略に非常に似てる
気がするのは気のせい?大阪バンドなだけに、手抜かりなく儲けようって
とこが、頭いいな。
他にも「ベルサレム」三部作のDVD CLIPリリースとか。
ますます、ラルクの戦略っぽいなぁ。
あと、2周年記念12主催イベントの方は東京は対バンが微妙なので
名古屋のイベントに行きたいかなぁ。たしか土曜日だったし。

で、本編はあっという間に終わって物凄く物足りないと言うか
消化不良と言うか不完全燃焼と言うか。
で、最初のアンコールで3曲くらい。がっちゃんがよく前に
出てきて、客に身体を触らせてたのが印象的だった。今回は
がっちゃんの後ろの人もノッてたりしたのかなぁ?
ジョニー先生も前に出てきてたりしたけど、がっちゃんの方が遥かに
多かった。
アイドルが投げる用のスティックを用意していたのだが、一度に
7〜8本って、サービスしてんなぁ。
でも、ある意味凶器なとこが怖いかも。
次のアンコールは1曲のみで、隊長も初めから「ラスト1曲」って
言ってたし。本当にあっと言う間に終わってた。
たしか、がっちゃんか明様が最後まで前に出てきてた気がするんだけど。
ジョニー先生はポーカーフェースなのでよく分からないけど、
がっちゃんと明様は盛り上がってるように見えた。
凄い笑顔だったし。

今回は明様だけじゃなくて全員金パだった気がするので、ますます
海外バンドみたくなってた。
普通にビジュアル系のライヴだけじゃなくて、ゴシック系のイベント
のライヴにも出て欲しいかなぁ。
ますます、ドイツ人の心を鷲掴みにできると思うし。

時間を確認すると、まだ8時。たしか開演時間が6時ってとこを
15分くらい押してたので、賞味1時間45分?
deadmanでももっと長くない?
大阪の方が時間が長かったような気がするなぁ。
凄く良かったとは思うけどやっぱり物足りない感じ。

でも、またこれからイベントとか次のワンマンとかあるし、
どんどん成長してくれればいいかな。
何か最近相当疲れてるっぽいらしく、気がつくと意識が飛んでしまい
居眠りこいている。なので、今日も準備にてんてこ舞いでギリギリ
に出かけてしまう羽目に陥ったのでした。
それとチケットの整理番号について思うことが。
今回わたしのは、ローチケで254番だったのですが、実際入ってみると
そんな人数いる訳ないし。
一体、どういう発券システムなんだよ?
AREA店頭とバンド予約はAREA発券でしょうけど、ローチケは一体
何番からだったのよ?
遅れて来た人を含めても200も入ってなかったかと。

本日の収穫と言うか驚愕したこと。

Calmando Qualが随分見ないうちにスタイルが180℃変わっていたこと。
黒色すみれのさっちゃんがMCで、たくさんしゃべったこと。
悪魔頭って、Voのシャカ君は微妙だったけど、楽器隊のサウンドが
めちゃくちゃへヴィーでマジ好みだったこと。
The Candy Spooky Theaterでjackさんがギターを弾いていた
曲が1曲あったこと。
GHOSTってこの中で一番動員があったんだぁっていうこと。

それでは、本日の感想です。

1.黒色すみれ
今日はこの間のThe Candy Spooky Theater主催イベントの時より
も人間が少なかったので、すみれちゃんたちがどういう状況なのか
よく観察することができました。
ゆかちゃんが歌っている時も、さっちゃんはヴァイオリンを弾きながら
コーラスしていた。
MCも口パクかと思っていたけど、ちゃんとアドリブでたくさん
しゃべっていたりとかして、相方のゆかちゃんが相当驚いていた。
でも、キャラ的には天然タイプかな。
微妙に、おhyde様のボケっぷりMCを思わせるような愛らしい天然です。
それにしても、女性Voって、本番に強い人が多いね。
間違えるとかミスするとかっていうのがほとんどない。
プロ意識って女性の方が強いんだろうか・・・・・・。
黒色すみれのライヴは、楽しくて元気が湧いてくるのでまた見たいな。
FC部にも入りたいかな。

2.悪魔頭

ドラムの人はサポートらしくまだ、背中に悪魔の羽根がついてない。
んで、時雨さんとシャカ君には、おhyde様が「Shout at the devil」
の時につけているような黒い羽根がついているのに、何で麻耶さんのは
デビルマンみたいな羽根がついてるの?それって、烏じゃなくて
こうもりのじゃない?
まぁ、それは置いといて、ここの楽器隊って何気なくやってるっぽいのに
めちゃくちゃへヴィーなサウンドが凄いです。
もう、Voを無視してゴリゴリに重たいのです。
でも、またそこが良かったり。シャカ君のVoと合ってるものもあるし、
そうでないものも(そっちのが多いかも)あるみたいな。
また見てみたいですねぇ。カラス天狗とは全然違いますね。うん。

3.GHOST

何か衣装がキモイ。メンバーの見た目が微妙にガゼットと被ってるよ。
んで、真中に牢屋が・・・・・・。
まぁ、展開は読めたけど・・・・・・。ちょっと好みじゃないかも。
でもお金払ってるし、ということで目を閉じて聴いてみた。
「んんん・・・?」割とへヴィーサウンドでVoとも合ってて悪くない。
で、また開けてみた。でも、やっぱりヴィジュアル的にキモイ。
結論としては生ライヴ音源バンドってことで。下手Gの黒髪の方の人が
MC仕切りだった。
一番動員があったのが分かるような気もするけど、何だかなぁ・・・・。

4.The Candy Spooky Theater

相変わらず、ここのメンバー全員、背が高い。しかも痩せてるし。
少なくとも178cm以上だよなぁ。かなり裏山。
今日は、peggyさんはコントラバスじゃなくて普通にベース。Zull様は
真っ白な衣装で王子様みたい。でも、眼鏡。
で、jackさんは相変わらずって言うか、今回のdeadmanツアーの眞呼様
とキャラが被ってると思う。間違いない。
コンセプトがコミカルホラーロックだから怖いって印象も一部では
あるらしいのですが、いつも通り楽しくてサプライズな新曲があったり
とかして癒し系ホラーなとこが満足でした。

5.Calmando Qual

一体、Qualさんたちに何があったと言うのでしょうか?
ヴィジュアル系とカテゴライズされるには、真っ黒ゴシック独自解釈路線
バッツリで、重たいサウンドなバンドだったと思っていたのですけど。
今日は、ダーク・ハード・ゴシックロックバンド?
何か、ラルクさんたちがブレイクする前・した後くらいな印象が・・・。
180℃逆転?って言うか。
コルセットじゃなくて革なのかよ・・・・・・。
重たいサウンドは変わりなくだけど、凄く聴き易くて、わたし的には
楽しい。かっこいいし。頭振りやすいし。万人受けするようなスタイル
になってしまったってのは微妙だけど。
多分、ドイツとかポーランドの人は好きだよねぇ。間違いない。
別にBEATのおかげかどうかは、よく分かりませんが、4/30の
恵比寿リキッドには何が何でもチケット取って行くしかないでしょう。
メンバーに、BEAT所属の注目バンドが勢揃い。
決まってるだけで「デスゲイズ」に「lynch.」に「人格ラヂオ」に
「そろばん」。もう、最初の3バンドだけで相当お腹いっぱい。
どんな手を使ってでも行くっしょ。普通に。
「そろばん」はたぴだけ鑑賞して、後は知らん顔でもいいかもくらい。
「人格ラヂオ」は4/10にも見れるけど、やっぱ東京で見れるのがいいし、
「デスゲイズ」と「lynch.」が一緒に見られるのも、いい。
自分の中ではGWにあるライヴの目玉の一つになりそうな予感。
今日から、deadman全国ワンマンツアーが始まりました。
それにしても天気が微妙。家を出た直後はそんなもんかなぁと
思ったのですけど、渋谷とか横浜に到達した時点で少し着過ぎ?
って思うくらい皆薄着ですわ。春とは言え。
しかも、今日着て行ったコートは表示を見たら何気にシルクなのかよ?
100%とかありえねぇよ。
しかも肩の部分が直角でジャミラみたいで何か時代遅れっぽい。
スプリングとまではいかんけど、ちょっと薄手のコートを手に入れんと、いかんやん。む〜。

では、感想を書きます。

CLUB24 YOKOHAMAって何だか、江坂MUSEのある風景に似ているような。
だけど違うのは、関東のLive Houseはやっぱり地下なのね。
ってとこでしょうか?
でも、やっぱり並ぶ場所が微妙にないのねん。
そして、ドリンク代。なぜに600円?。
それも微妙ですわ。別に規定外の飲み物をリクエストするんじゃないんだから
500円っていう丁度いいお値段に設定して欲しいです。
ですが、物販に売っていたトートバッグは1000円にしては軽くて丈夫そうで
したので、4/6はもう1枚か2枚くらい、キープ用に欲しいかも。いや、
買うっしょ。普通に。

で、幕が開くのを待っていた時、ふと隣を見るとdeadmanではもうお馴染みの
ドイツ人の常連の女の子が2人も。
英語でしゃべっているんですが。なぜに、こんな近くに。
で、暇だったのでしばし、その会話を聞いていました。
中でも気になったのが「deadman以外ではFatimaが好き。
でも、Kanomaは好きじゃない」「わたしも。Kanomaは好きじゃない」
はぁ?じゃぁFatimaでは一体、誰のファンなんだぁぁぁ!!!!

関係ない話題でした。はい。

幕が開くまでは、下手のだいたい真中からちょっと前くらいにいたのですが、
メンバーが登場するや否や、後ろから急激に押されたので、結構前の方に
飛ばされてしまいました。
で、眞呼が。風船をたくさん持って、オフィシャルのTop画面と同じ
ヅラと帽子を被って登場。
衣装は見えなかったけど、危機裸裸商店の道化師風の上着だったら凄く
似合ってたのになぁ。って感じ。
でも、首から上だけでも充分過ぎるインパクトだった。
これで、Takamasa脱退の暗い雰囲気が吹っ飛んだようにも見えた。
最初の3曲は、やっぱり「盲目の羽根と星を手に」、「25」、「god」
で始まる流れで、今回は一粒で二度おいしい途中から、「please god」に
はならなかった。
今日は、ツアーのオープニングということもあり、暗黒バラードよりも
煽り系のファンの大半が喜びそうなノリ系の曲が多かった感じがしました。
でも、今までにないくらい眞呼の声は伸びがあって表現力が凄かった
気がしました。Takamasaが最後ということで気合が入っているのかも
しれません。
まぁ、煽り系曲の方が多かったのは事実ですが、暗い系としては
「向日葵」、「蟻塚」、「桜と雨」、「monster tree」がありました。
曲順はちょっと覚えてないけど、煽り系曲では「god」、「re:make」、
「through the looking glass」、「blut」、「モーニス」、
「quo vadis」などがあって、中間曲として「体温」、「受刑者の日記」、
「銀のパラソル」、「雨降りの悪い夢」、「maze room」と新曲4曲と
最初の2曲がありました。
他にも曲数あったような気がするのですが、あまりよく覚えていません。

って言うか、後ろにいた人。「モーニス」とかの煽り曲で人の背中を借りて
頭振ってんじゃねぇよ。掴まれたら、バランスが悪くて自分の頭が
振りにくいやろうが。この、ボケぐわぁ。とか思いました。
本当に、掴まれた背中が重たいし。

MCはちょっとだけ本編の合間とアンコールの時に超早口でしゃべったくらいで
一瞬、「ん???」となって、よく聞き取れなかった。
でも、本編ではよく「お前ら、頭を振れ!」と言っていました。
それにしても、首が痛い。掴まれた背中も痛い。

アンコールは二度あって、途中で今日しか来れないファンの子で
Takamasaを見ながら半泣きになっている子が結構いたのが可哀相でした。
彼は、まだ初日ということもあってか、一言もしゃべらなかったから
というのもありますけど。

普通にとても良かった。以前の東名阪の初日とかだと、調子があまり
良くなくて、これから先、本当に大丈夫なのか?と心配するステージが
多かったので、人間、進歩するものなのね。とか思いました。
それとも気合の差とか?

まぁ、それはよく分からないけれど、Takamasaが最後のツアーだし、悔いの
ないように全力を出し切って頑張って欲しいと思いました。
しかし、aieが見えなかったのはいいとして、Tokiちゃん。
演奏前の一瞬しか見えなかった。
普通にTakamasaと眞呼様しか見えなかった。

それが残念だった。

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